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精神科に通っている15歳の女です。似たような悩みを昔こちらに書き込んでいた女性がおりましたのと、病院の先生も、誰も真剣に取り扱って下さらなかったのでこちらに、最終手段として、書き込ませていただきます。

タイトルの通りなのですが、女性が、男性のような心を持つのは可笑しいのでしょうか。私は、女性が好きなわけではなく、男性が、恋愛対象だと思われます。お恥ずかしながら、思春期真っ最中なので、多少、悶々と性交などのことを考えてしまいます。その時、なぜか、自分が女性側としてなっている目線にならず、なぜか好きな相手の方が女性側になってしまいます。そして、自分はなぜ男ではないのか、と何故か考えます。好きな相手は男なのに自分はなぜ男になりたいのか。最初のうちは、最近落ち込むようなことしかなく、それのせいで自分は疲れてるのかなと思っていました。ですが、疲れが取れてるはずなのにそのままでした。母は、このことを言ったら私を怒鳴りますし、病院の先生は、思春期だからかなと薄ら笑いながら答えるだけです。こんなに真剣に悩んでいる私が馬鹿なのでしょうか。頭の周りがあまり良くなく、このような、変な文章になってしまい申し訳ありません。それでも、私は、真剣に質問させていただいています、このような考えが、普通じゃないのはわかっております。ですが、思春期のせいなのか、性同一性障害や、そちらのほうなのか、もしよろしければ、教えていただきたいです。また、別の、こうなのかもよというのがあれば教えていただきたいです。

質問者からの補足コメント

  • 本文で、タイトルの通り女性が、男性のような心を持つのは可笑しいのでしょうかとかいてありますが、正しくは心の部分は、考えという文字が入ります。誤字申し訳ありませんでした。

      補足日時:2015/11/11 02:02

A 回答 (9件)

男性でごめんなさい。

あなたの悩みの中でひとつ気になることがありました。男性のような考えってどんな感じなのかな?男性的とか女性的という考える概念自体が不要のような気が自分もしています。人種・宗教など人にはいろいろな分類があり、識別しているのかもしれませんが、考え(概念)というものも同様にいろいろな形があって当然で、それを男性的とか女性的とか分類することが無意味に感じています。性的興奮を女性に対して思うことも一時的かもしれませんのであまり深く考えこまないようしてほしいなと個人的には思っています。親に理解をもとめるのももう少し落ち着いてからでいいと思いますよ。15歳ならまだまだ可能性はありますから、若いうちにたくさん悩むと大人になっていろいろ役に立ちますよ(経験談です)病院に受診するよりも少しリラックスしてみてね
また息ずまってしまったら投稿しておいで。いろいろな方が真剣に答えてくれますよ。あまりためこまないこと!
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この質問にある、女性側って、つまり「やられている側」って意味でしょうか?


あなたの恋愛対象は、男性なんですよね。で、その男性とのセックスを妄想する時に、その男性が「女」になっているのでは、なく。女性側になっているという事なので、「やられている側」との表現だと受け取りました。で、あなたは「やる側」になっていると、「やる側」なのに、男でないので、相手をやれるペニスがない。困ったなぁ、という事でしょうか?
この質問を単純に読み解けば、男になって、男と愛し合いたいトランスジェンダーの同性愛者というだけの事ですけどね。
でも、あなたが男性的な心の持ち主ならね。こういう事をお母さんに話したりしないよなぁ、と思うのです。思春期の息子が、
セックスの妄想の話しをお母さんに話すなんて、まずあり得ない。娘なら、あり得ます。だから、あなたの行動は、とっても女性らしいのですよ。
その辺の所にね。この質問に答えるべき核があると思うのです。
ですので、補足下さい。
あなたがセックスの妄想をする時に、相手の男性が女性側の体勢になり、その男性は、あなたのペニスを欲しがっているのですか?だから、何故自分は男(ペニス)でないのだろうと、考えるのですか?で、相手の男性のペニスを楽しむ妄想はあるんですか?ないんですか?
それとも、単にセックスの役割りとして、女性側、男性側を分けたいだけの話しか、です。
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あなたは15歳なので、少しアダルトになるかもしれませんが、新井 祥さんという漫画家を調べてみて下さい。

明るく分かりやすく性で悩む人達の色んな悩みを漫画にしています。
他の方の回答を展開して読んでいないので重複していたらごめんなさい。
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伊藤みかんさん、こんにちは。



本当に、同年代の人たちには、同じような悩みを持つ人たちというのは多いですよね。本当は、同じ悩みを持つ人が書いてくれれば、もう少し違った見方ができると思います。

また、同じような人たちと巡りあって、いろんな話をしてみると、もっと別な発見をするかもしれません。今は、できれば、ネットでなくて、直接いろんな人とお話をしてみるのもよいと思っています。

私は、年齢的には、伊藤さんのご両親よらも年齢が上かもしれません。また、思った以上に人生の終末が早くきてしまった、ただの人です。建前上、ここでは、性別は不詳にしてください。

私の高校生の頃は、この前、三重県で殺害された女子高生のように、私も死ぬことばかり考えていました。私の時代には、高野悦子さんの『二十歳の原点』という本が流行ったころで、世の中は、先が見えないままに、もう少し荒れていたような気がします。私が10代の頃に思ったように、社会が、伊藤さんにそうさせているような気がしてならないのです。

男性的思考・女性的思考というのは、やっぱり存在していることは間違いないでしょうね。

そして固定観念に囚われるべきではないというのは、そのとおりなのですが、やはり男性側としての考えのような気がします。女性が、自由な発想や行動をすれば、すぐに何らかの抵抗が現れるからです。

名探偵コナン君とはちょっと違いますが、「頭脳は男、体は女」だとしたら、この日本の社会では、ものすごく住みにくいです。この日本は、先進国にも関わらず、儒教の影響が残っているせいか、男尊女卑の考え方が強いと感じます。ただ、その思想を守っているのは、男ではなく、女自身が母親から娘へと受け継いで守り続けているわけなのです。

実際に、女から男になるというのは、伊藤さんが今思うほど簡単なことではないようです。私は、そうした人たちを何人かを知っています。身体自体よりも、身体ではなく、「心(考え方)」つまりジェンダーが男になるというのは、姿かたちではないのです。男性の社会は、常に、強者と弱者の関係が明確に別れるようなのです。だからなのでしょうか、女から男性になった人たちをみると、常にパーフェクトを求めようとする人が多いような気がします。本当の男って、いいかげんで、意地を張って他人との競争には勝とうとし、ええかっこしーを見せようとしますし、いつまでも、子供のようなことをし続けます。ただ、女性から男性になった人は、常に努力し続けないといけないようです。やはり、全体の能力としては、男性のほうが上のことが多いからです。

私がアドバイスできることは、今は、揺れ動く時、嵐の時(疾風怒濤時代)だとして、じっと我慢をして、天気が良くなるもで待ちましょう、としかいえません。きっと女のままで良かったなって思う時が来るように思うのです。今は、一生懸命に、いろいろ勉強して、もっといろんなことを知ることができるような力を蓄えてください。しかし、時々は、しがらみのないところで、想像の中でもよいので、男になって行動してみるのもいいかもしれません。

以下は、「女性学」やフェミニズムを研究している方なら知っていても、15歳の人には少し難しい内容かもしれません。

LHS07さん、すみません、少し割り込みさせてください。
>性同一性障害についての知識が不足しています。
>針間克己さんの本を読んだらどうでしょうか?

LHS07さんは、きっと、私などのカビの生えたような情報ではなく、新しい情報をお持ちだと思います。たぶん、私の内容は、何を言っているのだろう、と思うかもしれません。そう思っても構いません。私が間違った情報を持っていれば、どうぞご指摘・訂正ください。また、もし、お気を悪くしたら、どうぞ、削除依頼してください。

私は、「性同一性障害(GID)」というものがよく分かりません。私の時代は、T's といって、Transvestite, Transgender, Transexual という人たちが集まったコミュニティがあった時代で、「女性学」とは切ってもきれない関係があったように思いました。たしか、TNJとかいう団体が、埼玉医科大の医師を連れてきた頃から、様子が変わりました。埼玉医科大は、闇で性転換手術をしてしまったけれども、社会的に大きくなる前に、「性同一性障害」という用語を発表し、それでもって推し進めたのではないかと、私は思っています。また、性同一性障害という用語は、診断基準のDSM-IVに出てくる用語で、その上位バージョンのDSM-V には、「性別違和」という用語に変わり、内容も変わります。

当時、ジョン・マネーやアン・ボリンの古典的な本を読んだり、ハワイ大学のダイヤモンド博士の英語の論文やらいろいろ目を通したけれども、もともと、私は「女性学」から入っているせいか、「ジェンダー」という言葉の周辺には、「トランスジェンダー」はあっても、「性同一性障害(GID)」というものはなかったのです。これは、医者が治療をするための用語であり、医者が決めなければ、「性同一性障害」ではないと思うのです。

針間医師なども、よくコミュニティには参加していたようですが、おどろくことに、医師としての方針は、「自称性同一性障害」の中での、偽物探しだというわけだそうです。彼は、昔、彼の仕事について、掲示板で芥川龍之介の『蜘蛛の糸』を垂らしているようだ、というようなことを書いていましたし、書籍では、患者は「ぶんぶく茶釜」の「茶釜たぬき」だと書きました。医師の前で医師を喜ばせる人のみが、「性同一性障害」と認められて、より希望の性になるための次のステップに進められるというわけです。

アメリカのように、中途半端な人は銃で殺されることはないにしろ、やはり、日本でも医療関係から漏れて、どん底に堕ちる人もいるだろうと思いますし、事実、社会の底辺にいる人たちの中には、当事者の方もいると聞きました。もちろん、医者を恨むのは筋違いだと言えばそうかもしれませんが、当事者は、不要な差別や扱いを受けなくても済んだはずなのです。

LGBTの中で、もっとも悲惨な人たちは、Tことトランスジェンダーの人たちだと思うことがあります。彼は、性同一性障害と称する人たちの「門番」だと書いていますが、当事者への死刑宣告までできる「裁判官」なのだと思います。自分は男だとか、女だとか思っている人に対して、医師の権威を持って否定するわけです。

針間医師の所とはいいませんが、ジェンダークリニックの良くない噂もなんとなく耳にしました。しかし、むしろ、針間医師の診療方針内容がインターネットに出ていますが、それこそが、私は由々しき内容だと考えています。彼は、医療機関に訪ねてくる人は、「自称性同一性障害」であって、そこから本物を選び出すというのは、何かがおかしい、そんな医療があって良いものか疑問に感じてくるのです。

女装家の三橋順子氏は、T'sより前の世代の人で、東京・秋葉原の女装クラブ出身の方だったと聞きます。一度、おみかけした程度です。その彼?が、性同一性障害という医療ではなく、トランスジェンダーとして医療から取り戻そうと主張しているそうです。ただ、これは、もう十数年も前から、アメリカでは、常識的な活動がなされています。以下は、ICTLEPの宣言文です。

http://www.transgendercare.com/guidance/resource …
たぶん、今は、大阪府立大学にいらっしゃるようですが、女性学の東優子さんが訳しているはずです。

手元に、昔読んだ『トランスジェンダリズム―性別の彼岸』松尾寿子(世織書房)のあとがきに、
http://amazon.co.jp/dp/4906388531
》……他人が人の(トランスした)アイデンティティをジャッジすることほど愚かしいことはないことも、ここで強調しておきたい。**中略** 他人が、「あの人はトランスセクシャルじゃない」とは絶対に断言すべきではないだろう。

それは、医師であっても同じはずです。当事者は、自分を取り戻すためにジェンダークリニックに通うのに、そこで、逆に、自分の性自認そのものを疑われ、否定されてしまう人は、一体どうなるのでしょうか。そもそも、一般の精神科医が言うように、「性同一性障害」なんて病は存在しない言ってしまったほうが楽なような気がします。

以下の著者の方とは一度、お話したことがあります。
金八先生の時の上戸彩さんのモデルになった人だとも聞きました。
『女から男になったワタシ』(青弓社)
http://amazon.co.jp/dp/4787231235

この著者は、トランスジェンダーの世界からは遠ざかってしまったようですし、私も、興味を失ってしまいましたが、当時、私にとって、この手記は満足の行ける内容でした。なんとしても男性になるのだという所と、その度胸の良さに興味が惹かれました。
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女性的男性的とはなんだろうとよく考えます。


女性は家で家事をするもの
男性は外で仕事をするもの
上記のような考えの社会では
女性は女性同士あって話をする
 何かを作るなり行動して利益を追求しないので
 言いたいことが的確に伝わらなくていいのですね。
 それよりも気持ちをわかってほしいとか
 感情を伝えたい
男性は仕事に関係する会話をするので
 正確に伝わらないと利益が得られないことになり
 会社は損害を受け社員は途方にくれる。
 正確に伝える

男女平等な社会では女性も感情を伝えるだけでは仕事にならない

性自認
 自分がどちらの性に属しているのかということ
 X Y それ以外という人もいる

性指向
 X Y どちらの性の人を好きになるのかということ
 アセクショナル 全く恋愛感情を持てない人
 両方恋愛感情をもてる人もいる

性同一性障害についての知識が不足しています。
針間克己さんの本を読んだらどうでしょうか?
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%9D%E9%96%93 …
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こんにちは



残念ながら、オスからの回答です。

そもそも、男性的、女性的思考(考え)とは何なんでしょう?
これだけ男女平等だ、雇用機会均等だ、ウーマンリブ(古い…)と言われているのに、考え方古くないですか?
古い固定観念に縛られすぎているのではないですか……と、思ってしまいます。
男性はこう考えるべきだ、こうあるべきだ…女性は…ってな感じの…

このことを真剣に悩むあなたを、いい子だ(失礼)、かわいい子(若くてまじめな人物を、年長者は、こう思うことが多いと思います)だと、
つい、ほくそえんでしまった、病院の先生の気持ちのがわかるような気がします。

セックスに関しても、男性と女性の立場の違いは、性器を挿入するか、性器に挿入させてあげるか、基本的には身体的な構造の差だけです。
女性からセックスを求めることも、女性が男性の乳首を吸って感じさせることも、女性が腰を振って挿入をコントロールすることも、すべて合意の上では有りです。いや、合意がなくても…
もっとも趣味の違いがあったりもしますが、これは相性という言葉でかたずけられる…
セックスに関して女性側、男性側というのは、男女間の場合、そんなに気にすることはないと思いますよ。

実践あるのみ(実践の推奨は、あまり、真に受けないでください…)。

あなたは、親にきちんと躾けられ、学校での成績もよく、純文学などの読書も結構こなしている、友達少なめの、少し融通の利かない頑固な女の子、
と勝手にプロファイルしてしまいました…
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性的好みは人それぞれです。


自分は自分だと思っとけばいいです。
性同一性障害か今決める必要があるのですか。
セックスしたくなってから考えればいいのでは。
男で男を好きなゲイと呼ばれる人もいますから、あなたは体は女だけど心は男で男が好きなのかもしれませんね。
どうしても診断がほしいなら専門医のところに行って診断してもらえばいいと思います。
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例えば、貴女が自分の乳房が嫌になったり男性器が無く、生理に嫌悪感を抱いているというようなことがあるなら性同一性障害もありえます。



端的に答えますが

はっきり言って、貴方はまったく問題ありません。

思春期に同性に対して性的欲求が生まれるのはごく普通で男の子より女の子の方が多い。
これは、女の子の方が男の子より精神成熟が早いとされるためです。

自身の躰でさえ(柔らかくて気持ちいい)と感じてしまうため(女の子は気持ちいい)という気持ちが生まれ、そこに性的欲求が重なり女の子にHな気持ちを持ってしまうだけです。

まあ、いずれ男の子に対し女の子にない魅力に気づいたりして変わったりします。
変わらなかったとしても今は昔に比べ性の多様性が認知されてきています。

悩むのは悪いことじゃない、でも自分を否定しないでください。
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15歳ですので、そういう本とかを勧められないのであれですが…



貴方の言う女性側、男性側というのはどういうものでしょうか?
入れられるより、入れる妄想をしてしまうということですか?
それとも、男性が寝ていて貴方が責める感じでしょうか?

前者なら、BLに嵌まる人たちの心理に近いのかもしれないなと思います(男の人を攻めたい)
また、行為の一環として擬似物を女声が使って、男性を攻めるというのもあります
後者に関しても普通にそういう体位はあります

もしかしたら、貴方はどちらかと言うと自分が動きたいタイプで、でも女性は性行為の時にされるがままでないと考えているのではないでしょうか?
世の中色々なやり方や考え方があります
あまり難しく考えず、18歳になったらそういう本などを購入して自分に合う世界を探してはどうでしょうか?
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