なぜテロリストとして国際手配されている人に「氏」や「師」がつくの?
新聞やTVなどの報道で、国際手配されているテロリストに対して、ビンラディン師とかアブムサブ・ザルカウィ氏とか敬称をつけるのが決まりのようになっていますが、犯罪を犯したと分かっていて賞金まで出して捕まえようとしている人物に対して、敬称で用いる「師」や「氏」をつける必要があるのでしょうか? これが以前から気になっているんですが、そのなぞを教えてください。せめて「ビンラディン容疑者」と呼んではどうなのでしょうか?
回答(4件)
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善悪は別として、「トップ」に立つ人間に対してはそれなりの敬意を払うべきというのが、僕の解釈です。まぁ、「社長さん」は何も考えることなく、エラいというのと同じということでしょう。日本の、単純で素朴な、深く考えない特徴がでています。
また、日本では彼らテロリストがそれほど嫌われてはいない(特に好かれてもいないが)ということもあります。本国のアメリカも揺れているようですし。日本で嫌われると、とことん排斥されますが、そういう状態では全然ないですね。
No.2ベストアンサー20pt
日本国の法律を犯した訳ではありませんから。
である以上、宗教指導者や政治団体指導者に対する扱いは慎重にならざるを得ません。
ビンラディンが革命を成功させ、然るべき手続きを経て国家政府を樹立させていれば
テロリストではなく国家元首になります。
ホメイニのおっさんに国際手配されたラシュディ氏を思い出してご覧なさい。
イランにとっては極悪人ですが、日本他自由主義圏国では保護されましたよね。
逆もまた真と言うことです。
挙げられている例は比較的世論の一致する「ワルモノ」ですが、
立場が変われば正義の指導者であることもお忘れなく。
念のためですが私は個人的には彼らの行動は一切是認しません。ただしBの付くおっさんも。
この回答へのお礼
よく理解できました。どうもありがとうございます。
そうすると、他国でもMR. やDr.を本来は使用しなければならないはずなのですよね。なんか理解できるのですが、違和感ありますね。9.11では日本人もたくさん死んでいるわけですから、心情的には「氏」は勘弁して欲しい気持ちです。
No.1ベストアンサー10pt
「容疑者」は、逮捕状が出されている人に対して使われている言葉で、直接の関与やその因果関係が立証されていない段階では普通の敬称(普通は「氏」ですが)用います。
それに、原則として、条約などの取り決めがない場合、外国にいるの外国人を本国で告訴することはできないので、「容疑者」はつけられません。
ついでですが、「ビンラディン氏」や「アルカウィ氏」は重要参考人として追跡されていたと思います。(自信ありませんが)
この回答へのお礼
どうもありがとうございました。「容疑者」もだめですか。なにか他の適切な言葉を開発したいですね。「氏」という言葉が使いたくないけど、呼び捨てるわけにもいかない場合の呼称は日本語にはないですかね。「参考人」ですか。まだ「氏」よりはましですね。
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