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三重県の観光地である「伊勢志摩」。「鳥羽」も含む一帯のことを指すのだと思いますが「伊勢・鳥羽・志摩」とは言わず、なぜ「伊勢・志摩」という言い方をするのですか?

幼い頃から聞きなれ見慣れた言い回しですし、自分でも「伊勢志摩」という言い方はしてきました。
むかし「伊勢志摩」と呼ばれた地域や国(旧国)があったのかななどと漠然と思ってきましたが、そうでもないようです。

お恥ずかしながら、伊勢市、鳥羽市、志摩市というそれぞれの「市」が存在するということを知ったのは最近になってからのことです。
ならば なおさら、伊勢・鳥羽・志摩一帯のことを「鳥羽」だけ “はずされて”(?笑)「伊勢志摩」と言うのかな、と思ってしまいました。

「伊勢志摩国立公園」の存在は知ってはいますが・・・

昔は、伊勢国と志摩国しかなくて「鳥羽」は現代の市制になって独立して新しく付け加えられた地域(市)だから、という理由などがあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

観光地で言われるとこの「伊勢志摩」は、志摩半島と伊勢神宮の二大観光地の総称と考えるのが自然かと。



なお、鳥羽市は、志摩の国であり志摩半島を構成する地域です。
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この回答へのお礼

なるほどの回答です。ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/19 23:11

質問者さんが最後に書かれているのがほぼ正解です。


三重県は伊勢国・志摩国・伊賀国の3つで構成され、その中での伊勢と志摩で伊勢志摩です。鳥羽の入り込む余地はないみたいですね(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/19 23:11

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