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少し検索してもあまり該当するものが出てこなかったのでご質問です。

ふるさと納税を2014年度に続き、2015年も行っております。
ウェブ上のさまざまなところで計算式や、計算エクセルが提供されていますが、その中で、「昨年度のふるさと納税額」を考慮するものが無いように思い、ご質問です。

素人理解ですが、ふるさと納税に関する住民税の税還付は、翌年度(6月以降との認識ですが正しいでしょうか?)の住民税の減額により還付されると認識しています。すると、上記のようなエクセル等で計算する住民税額は少し課題評価で、実際には「計算される住民税額 - 昨年度ふるさと納税して住民税減額により還付された金額」を入力しないと上限値を過大評価することにならないでしょうか? 
(今年のふるさと納税額を入れて、所得税の限界税率が変わらないかどうかのチェックはエクセルシートでなされているものがあるようですが、昨年度のふるさと納税額を考慮しているものは見たことがありません)。

昨年度分も何らかの形で考慮すべきであれば、それを考慮したスプレッドシートもしくは計算式を教えてください。もし考慮する必要が無いのであればその理由を教えてください。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

№2です。



>- 2015年に行うふるさと納税の上限計算において
>- 実際に2015年の住民税を収めるのは2016年で、その際に寄付額が控除された額を住民税納付する
>- よって必要なのは2015年の所得に基づく(2016年に収める予定の)住民税額
>- よって2014年にいくらふるさと納税しているかは全く関係ない
>と理解出来ました。
お見込みのとおりです。
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>ふるさと納税に関する住民税の税還付は、翌年度(6月以降との認識ですが正しいでしょうか?)


いいえ。
還付ではありません。
来年度(6月以降)の住民税はまだ納めていません。
来年度の住民税が、その控除分安くなるということです。

>実際には「計算される住民税額 - 昨年度ふるさと納税して住民税減額により還付された金額」を入力しないと上限値を過大評価することにならないでしょうか?
いいえ。
去年のふるさと納税額は必要ありません。
もし、お書きのようにしたら、逆に「過小評価」になってしまいます。

>もし考慮する必要が無いのであればその理由を教えてください。
前に書いたとおり、ふるさと納税は、来年度の住民税(今年の所得に対する税額)で控除されるというしくみです。
なので、寄付控除(ふるさと納税)される前の住民税の来年度の予想額が必要であって、去年の納税額(寄付控除額)は関係ありません。
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この回答へのお礼

クリアなご回答ありがとうございます。

最後の部分自分の理解を整理させて頂くと:
- 2015年に行うふるさと納税の上限計算において
- 実際に2015年の住民税を収めるのは2016年で、その際に寄付額が控除された額を住民税納付する
- よって必要なのは2015年の所得に基づく(2016年に収める予定の)住民税額
- よって2014年にいくらふるさと納税しているかは全く関係ない
と理解出来ました。

お礼日時:2015/11/23 17:45

認識されていることは合っていると


思うのですが、
>エクセル等で計算する住民税額は
>少し過大評価
というのは、昨年ふるさと納税している
軽減された住民税で計算しているから
ということでしょうか?
そうすると逆で過小評価ではないですか?

ふるさと納税の特例控除の限度額を
利用するのに必要な情報は
①ふるさと納税しない場合の
 住民税(所得割)の想定
②①の前提の年収から決まる所得税
の税率(寄附金控除の税率)の想定
です。
そのうえで限度額は
(①住民税所得割×20%)
÷(100%-10%-②)+2000円
=ふるさと納税の限度額
となります。

●基本的には今年の収入の見通しで
見定めるしかないのです。
安全圏をみてやるしかないです。

私は自分で税金計算するEXCELを
作ってあり、上述の限度額計算式を
追加し、シミュレーションしています。

いかがでしょう?
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます!やっとなんとなくわかってきました。

お礼日時:2015/11/23 17:47

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