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心理学を学ぶに当たり、市販書籍を教えください。
現在、仕事の合間に、教養の心理学と言うタイトルの書籍を読んいるのですが?

A 回答 (1件)

既にご高覧のテキスト的な本となると、紀伊国屋書店様のものが、お好みに近いのかと思います。


既に4年前のものしか見当たりませんでしたが、「このテキストがすごい!2011―心理学テキスト売上ベスト50― 」をご参考にされるのは、如何でしょうか?
https://www.kinokuniya.co.jp/c/store/Shinjuku-Ma …

ここに記されている書籍店名が、伝統的に、テキストもお取り扱いのところが多いです。
具体的には、東大出版会・ミネルヴァ書房・有斐閣・日本文化科学社・誠信書房・新曜社などは、伝統的に、心理学の書籍又はテキストをお取り扱いの出版社です。
特にこうした専門書は、著者との関係や、学会との関係があり、その中で、話題になることが多くあると思います。

分野としては、概論関係・教育(発達)関係・臨床(病院等)関係・犯罪関係・統計(調査)関係・産業関係などがあります。

尚、一般的な人気本にあるような楽天ブックス等は、大学の心理学のテキストとしては用いませんが、応用モノとしては、面白く、読みやすいものもあると思います。
心理学 ベストセラーなどで検索をしますと、占いなども入ってきますが、実際、国会図書館の心理学分類の変遷を見ますと、明治の初期には、易学も入っていました。
特に1980年代ごろより、心理学というより、人間学とか、人間~というタイトルの雑誌が非常に増え、人のこころを、さまざまな他の専門分野との兼ね合いで(学際的に)説明し、記述するようなことが多くなりました。
しかしながら、2000年を超えると、逆に、犬の気持ち、猫の気持ち等、さらには魚の心理学等に代表されるように、身近な動物とのかかわりの中で、広く大脳機能の具体的な行為としてのこころの作業について書かれるものが多くなったと思います。

どの分野にも共通しているとは思いますが、さまざまな分野が入り組んで、その境を拡大しながらも、それぞれの分野で語ることができるものを、特筆しようとする傾向は、より顕著にあるとは思います。

テキスト的なもの、マナーもの、レアーもの等、多岐に亙るだけに、市販書籍を羅列するのはとても大変です。
ごく初歩的なことで申し訳ございませんが、先ずは、上記のものをご高覧いただき、仮にお気に召したものがございましたら、さらに、読み進めていただければと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/11/28 02:59

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