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難しい式では無しで、言葉で教えて貰えたらうれしいです

A 回答 (2件)

ある状態を3回測定した時に、1回目の状態と2回目の状態と3回目の状態の平均値を求めたときに、一定の範囲で、その平均値には、ばらつきがみられることがあります。


 つまり、この平均値のばらつきの状態(量=標準偏差)を「平均値の標準偏差とか、平均値の標準誤差」と呼んでいます。
 
 例えば、1月1日に、ABCがそれぞれに3回、あることをした結果、ABC共に、すべての回で、すべてが3という得点を得たとします。
 ところが、12月31日、ABCがそれぞれに3回、同じことをした結果、
Aの1回目は1点、2回目は3点、3回目は5点で、
Bの1回目は5点、2回目は3点、3回目は1点で、
Cの1回目は3点、2回目は3点、3回目は3点だったとします。
 すると、1月1日と12月31日では、結果にばらつきがありますね。
 しかも、1月1日には、AとBとCには、その結果に差がなかったのですが、12月31日には、AとBとCには、その結果にばらつきが見られますね。
 従って、ばらつきがある中での平均の状態は、どう違うのかを表す計算方法を、平均値の標準偏差とか平均値の標準誤差と言います。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます!

お礼日時:2015/11/27 23:18

平均値と標準偏差は別物です。


平均値は知ってのとおり、全部の合計を要素の数で割って1要素あたりいくつになるかを求めたもの。
標準偏差は「中心値」を基準にどれだけバラツキがあるかを示すものだ。
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この回答へのお礼

ありがとう

ありがとうございます!

お礼日時:2015/11/27 23:14

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