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今困っています。

機械を納品し約3年がたっています、当然その代金はお支払い頂いています。

しかし、納品後数回改造を行っていますがそのつど部品代金のみの支払いです。
(実はその会社には、会社設立時たいへん大変お世話になりました)
また今回改造を依頼されましたが工賃の支払いもして欲しい旨伝えました。

数回の押し問答があった後、先方から使えない機械は返品するので今まで支払った
代金を返金せとのことです。

従わなくてはいけないでしょうか、法律的にはどうなんでしょうか。

A 回答 (4件)

3年前に売買契約は成立し商品の受け渡しも終了していますので、今頃「返品」などの言葉が出ること自体おかしい話です。



ただお話を聞いていると「契約」に関してあいまいな部分が多いように感じます。
高価な機械の場合、購入後のメンテナンスや保証、カスタマイズ部分の改良等に関する取り決めは契約の範囲内に入れるのが一般的ですが(もちろん費用支払いの有無は別の問題ですが)、そのあたりはどうだったのでしょうか?

もしかしたら、相手側に要求したサービスレベルに達していないものは使えないという意識があって、そんなことは最初から当然考慮されたうえでの売買契約だから、それが守れないのなら3年たっていても白紙に戻す、と考えているのかも知れません。

またそういった契約がなかったとしても、改造の依頼があるたびに契約や見積もり、請求を書面で残してその都度双方が合意するのが普通ですが、そのあたりはどうだったのでしょうか。
すべて担当者同士の口約束というなら、あまりに仕事のやり方が杜撰と言われかねません。

現実的な対応として、
①このトラブルの当事者がどの程度の権限を持っているのか、単に担当者レベルが勝手なことを言っているのではないか、相手側の社長はこの事実を知っているのか
②喧嘩して取引が無くなってもやむなしと社内の合意を得ているか
と言ったところを固めたうえで、徹底的にやると決めたなら弁護士を利用すると話が早いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

”契約”ですか?
九州ではちと無理と思っています。

一番は、見積もり前の打ち合わせの窓口さんがあまり(全くの方も)技術的に知ってらっしゃる方がいないんです。
導入前の仕様の線引きがキチットできずらい、よって導入後の”そうではないこういう事だと現物を見て言い始める、またこの機能はついていないのか”などがわりとあります。

”相手側が要求したレベルに達していない機械” それもあるのでしょう。
(”要求した”というか”思っていた”でしょうか)
制作ワークの寸法が変わる、材質が少し変わる、ワークの一部が全く変わる、都度対応しています。
結果は、見積もりをした段階での仕様とは少しづつ 少しづつ変わって行っています。

”現実的な対応として、①②”
ありがとうございます、相手は弊社ただ1社の中間業者さんの社長さんです。(現在は、中間業者さんとしてはこの会社のみで後は直営業です)

徹底的にやる準備は整えつつあります。
大変参考になりました。

このテーブルをお借りしまして 皆さんに、
こういう事態に一般論として皆さんがどういう考え方をお持ちかを知りたく質問させていただきました。
まことにありがとうございました。

お礼日時:2015/12/06 21:19

身勝手な話


めちゃくちゃな話
従わなくていいです。
相手とのやり取りを全て記録(録音)し、限度を超えたら、訴訟も視野に入れれば良し。
こちらも、強気になれば良い。
過去、憶測ですが五年以上たっているのなら、世話になった事など無効!(文書で何時一過まで面倒を見るとかが無ければ別だが。)
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この回答へのお礼

ありがとうございます、お礼遅れました。

お礼日時:2015/12/06 20:38

法律的に言えば、部品代とは別に工賃を請求するのは当然の権利です。


改良、改造をするにあたり、部品代も工賃も払いたくないというなら、改良改造をしなければよい話ではないですか。
それなのに「使えない機械だから返す」というのは、まったく身勝手な話です。
そのうえに「今まで支払った代金を返せ」というのは、身勝手などとおり越した「めちゃくちゃな話」です。

「部品代だけで修理改造ができないならば、この機会は使うことができない。
 そちらから買ったものなので、買い取って欲しい。
 価格は、今までに支払った本体プラス部品代の合計額」
と言い出してるのでしょう。

強硬にこれを求めてくるならば、強迫(脅迫ではない)にあたる気がします。
およそ世間では通用しない理論を振りかざして、金品を請求するのですから、やくざやチンピラの「ゆすり、たかり」と変わりありません。

会社設立時にどれほどお世話になったかは存じませんが、このような輩とのお付き合いをしてては商売になりません。
もしかしたらですが、どこか、やくざがかった方なのでしょうか。

要求された事はなにか。
それを、断ったら何を言い出してきたか。
これらを記録しておくべきです。

もう、商法とか民法などの出てくる幕ではなく、刑法の出てくる世界になってくるからです。刑法の出てくる話ですから記録を持って警察に相談すべきでしょう。

話が極端になった嫌いがありますが、このような取引先との取引継続は企業が疲弊してしまうだけで、メリットがないです。「取引を切る」覚悟での対応が必要だと思います。慈善事業をしてるわけではないことを確認なさってください。

なお「売った機械の保証期間中」ということでしたら、話が変わると思います。
保証期間中は部品の交換費用は無料が社会通念ですから、工賃も部品代も「ただ」なのが当然だからです。
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この回答へのお礼

幅広い意見ありがとうございます。

割と普通の人なんですが、九州では割とある話と聞いてはいたんです
がびっくりです。(東京とは雲泥の差です)

20代の社長さんは2世(偽)さんくらいでしょうか。
こちらでは他の会社は敵か下僕と思い、増してや”刺激しあって”
などはないようです。

お礼日時:2015/12/06 20:37

法律的には当然ですが、従わなくていいです。



しかし、問題はそこではありません。
>先方から使えない機械は返品するので今まで支払った代金を返金せ
先方の会社はやりとり(工賃の支払いをしてほしい)に対して怒っています。
得意先と後ろ盾をなくす覚悟であるならば、断固返金は拒否しましょう。
そうでないならば、まず謝って、互いの妥協点を探しましょう。
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この回答へのお礼

きついですが”お互いの妥協点”やはりそうおもいます。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/06 20:37

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