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ほとんど毎日のようにどこかで、高齢者の自動車事故があります。
ブレーキとアクセルを間違えたり、逆走したり。
法改正、どのようになっていくと思いますか?

A 回答 (2件)

実際は「事故未遂、未満」の事例が物凄い多い事に留意すべきです。


老害は「我儘」なので自分がルールで右車線からいきなり思いだして左折したり
どこで曲がるか思いだしてからブレーキを踏みハンドルきってからウィンカーを上げます。
特に団塊より少し下の世代からは女性の運転免許取得率が増えているので確実にもらい事故が増えそうです。

一つはハードの技術革新との兼ね合いで車に標準装備を課す方向。
既に自動点灯システムは義務化の方向がほぼ決まり危険を感知して減速するシステムもコストの問題をクリアすれば
保険料の減額などと相まって浸透していくでしょう。

一つは運転免許の規制です。
60歳を超えたら更新期間を段階的に減らしていき視力検査などの際に交通ルールや標識の問答をして
免許取消しの対象としていくべき。

ある過疎の地域では「落ち葉マーク」の貼り付け義務違反率が6割に達しているそうです。
ずうずうしくも「自分は年寄りではない」という老害が多すぎる一端です。

あらゆる法整備が票に結び付く老人寄りに決められていますが案外「自分は年寄りではない」という意識が
法整備の邪魔をしないかもしれません。

過疎地の「足」という反論が必ず出ますが通院するだけの過疎地に税金が投入された深夜バスの必要は全くなく
無くなれば無くなったで「移動販売車」「訪問サービス」などニーズのあるところには仕事が発生します。

ただ車産業は国内の内需のかなりの部分を占めているので技術革新と買換えを促進する税制などは必須です。
この部分では受益者負担という公務員の飯の種が足かせになるでしょう。
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この回答へのお礼

前半部分、「老害」を除いては概ね同意です。
法整備の壁はむしろメーカーや経済団体の側にあると思います。
また、物体に反応するブレーキの開発は必須ですね。
移動サービスも若年層の不足で、老人自らが運転しなければならない状況が増えることを思うと、早く対応できる車種の開発を望みます。
ただ、そのコストをどうするのか。

まず、居住地を集約した上で、昔のように交通手段をバスや電車中心にすることで、色んな問題が解決するのにと思います。

お礼日時:2015/12/05 19:03

高齢者の事故率、全体の20パーセントとか。


年齢割合的にも、必ずしもとびぬけて多いとは思えないです。
その事故原因が、ブレーキとアクセルのふみ間違いや逆走等で、メディアとして視聴者の気を引きやすい事故であることが、派手に報道する一因で有るのかも知れません。

しかし残りの80パーセントの事故原因は、若い人の速度の出し過ぎやわき見など、或はペーパードライバーなどの運転未熟や安全運転義務違反としてかたずけられる色々な事故原因が有ります。
昔とは事故による死傷者も減ったようですが、それでも年間相当な数の様で、ほとんどが老齢者の運転とは言えないはずです。

確かに高年齢者の免許保有率も増え、認知症などの運転不適者も多く成って居るでしょう。
悪質な事故を起こした人には業務上過失では無く、危険運転致死傷を適用する様に成ったように、認知症者には運転免許証を取り消すなども法改正も必要だとは思います。
ただし、高齢者イコール運転不適者とは捕らえないでいただきたい。
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この回答へのお礼

偏向報道かも?とは思っています。
法改正をやりやすくしているような。

ただ、20%といっても、侮れない数字だなと思います。
更新時を待たずに、一定の年齢以上の人に医師の診断を徹底することがいいのではと思います。
高齢者でなくても、更新が簡素すぎることも気になっています。
更新や免許証の資格を厳しくすると、自動車業界などの抵抗もあるのかと疑ってしまいます。

お礼日時:2015/12/05 18:51

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