プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在、全般性不安神経症で心療内科に受診中です。
町の小さな心療内科ですので治療は投薬中心です。(バランス錠が中心で頓服でワイパック錠を飲んでいます。)
話しをよく聞いてくださるよい先生ですができれば、投薬治療のみではなくカウンセリング治療を受けたいと思っています。(カウンセリングの話は先生とも話しています)
知人の看護師さんに相談すると「カウンセリングを行う病院はむしろ投薬の量が多い」とアドバイスを受けびっくりしました。薬をなるべく少なくするためのカウンセリング治療ではないのでしょうか。
知人の看護師さんの勘違い・知識不足ですか。
何かご存知の方は教えていただけませんか。

A 回答 (6件)

僕にも思いやりのお言葉いただき、ありがとうございます。


一言が嬉しいものですね。

お薬のこと、担当の先生とお話しできたんですね。
先生から依存させないようにするから、と言ってくれると安心しますね。
なかなか、そこまで言ってくれる先生はいないですよ。

あなたの、これまでの頑張りや人助けが、そういう良縁を呼んだでしょうね。
いまは片付けなど多少気になっても休養を優先させてください。

心身が回復すれば、これまでのような完璧を目指さず、ちょうどいい妥協点が見つけられるようになります。

張り詰めないリズムができれば再発も無いと思いますよ。

ゆっくり、じっくり、やってみてください。
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この回答へのお礼

たびたび申し訳ございません。そして温かなメッセージありがとうございます。読みながら感動してちょっと泣いてしまいました。
人って本当に辛い時は泣くこともできないんですね。初めて知りました。

先生の患者さんはみなさんお幸せですね。羨ましい位です。
全てのお心遣いに心から感謝いたします。
それでは

あせらずでも前向きに元気になります。

お礼日時:2015/12/11 11:52

丁寧な返信ありがとうございます。


ご自身のことをよく理解して、変わらなければならない部分も明確にわかっているみたいですね。

不安障害が、そのことに気付かせてくれたこと、前兆と思われる身体の不調も思い出せる状態にあるようですし、治りたいという意志も強く感じますので回復は早いと思います。

状況判断が早く、テキパキやるべきことをこなしてきたんでしょうね。
周囲からも頼られて信頼もたくさん得ている方だと思います。

自分が弱ったり困ったりしたら、周囲が自分に頼ってきたときのように、自分も周囲に頼っていいんですよ。

薬が効かないなら、効かないと医師に言うのは当然です。
決してわがままではありません。

自己啓発の面は心配ないと思います。
いまの辛い症状を緩和してくれる薬を見つけることが一番の回復の早道です。

医師と根気よく自分に合う薬をみつけられるように、作用と副作用を感じてメモしながら
自分の調子を整えるようにしてください。
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この回答へのお礼

再度の書き込み本当にありがとうございました。
今日、先生の言葉をお守りに担当の先生と薬について相談してきました。
薬への依存について私がビクビクしていることを知って「今は薬に依存していい時」「薬依存には絶対ならないよう私が責任を持つから」と言っていただき。ほっとしました。
体調がすぐれない日も多く、家の中はぐちゃぐちゃですが「仕方ない」と開き直る心も持てるようなってきました。一日も早く元気になって迷惑をかけ、支えてくれている家族に恩返しをしたいと思っています。
時節柄先生もご自愛のください。

お礼日時:2015/12/10 22:01

質問者:ぽへにゃんさん



こんにちは。

>カウンセリングを行う心療内科・精神科は出す薬の量が多い?

カウンセリングは、精神科ならば、臨床心理士が行なっていますが、
医師の指示で行なわれる為、投薬も、医師の方針次第かと思います。



>全般性不安神経症で心療内科に受診中

心療内科は、ストレスによって、内科的な疾患、および外科的な疾患が
治り難い、または悪化している場合に、
そのストレスの原因をカウンセリングから探り、ストレスを緩和する為に、
生活パターンを換える、職場の環境を換える、家庭問題の対策のアドバイス
など、
また、ツムラの漢方などを処方し、体質改善。

しかし、心療内科とは、名ばかりで、精神科医が客寄せ目的で、診療を
行なっている場合、基本的にそのタイプの医師は、嘘つきですから、
あてになりません。

ぽへにゃんさんの症状を、もっと具体的に書き込みされた方がコメント
され易いと思います。

>「カウンセリングを行う病院はむしろ投薬の量が多い」

本当の心療内科であれば、投薬治療よりも、原因を見つけて、その原因
を取り除くアドバイスを行ないますから、理解しがたい助言に思います。



多剤投与を行なう精神科医師がいる病院は、金儲けが目的で、
患者の事を考えていないですから、別の病院を探して受診されるのが、無難です。




>話しをよく聞いてくださるよい先生です

投与された薬で、副作用が出たことがあれば、その時、その医師が
どのようにご説明下さったのか、医師がおっしゃたことを、覚えていれば、
書き込みしてください。
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この回答へのお礼

せっかく返信を頂戴しましたのにお返事が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。
最初訳も分からず一番近くの内科・胃腸科・心療内科が一つになったクリニックに飛び込んでしまい、少々後悔もありましたが、女性の先生ですが太っ腹で叱るべき所は叱ってくださり、しばらくはこの先生にお任せしてみようと思います。
漢方薬も私には合う気がするので一度ご相談しようかと思います。
本当に的確なアドバイスありがとうございました。感謝いたします。

お礼日時:2015/12/11 11:54

>カウンセリングを行う病院はむしろ投薬の量が多い


その看護師さんの「思い込み」です。
>薬をなるべく少なくするためのカウンセリング治療ではないのでしょうか
それも誤りで、カウンセリングは投薬と何の関係もありません。
カウンセリングで症状が軽くなれば処方される薬は減りますが、基本的には無関係。
方法論が全く違うのです、対立はしませんが互いに「無関係」だと思った方が良い。
投薬は急性、カウンセリングは慢性だと思えば間違いありません。
カウンセリングで劇的に良くなる例はありません、薄皮を剥く様に改善していきます。健康保険が効かないことが多いので十年を超える負担は莫大になります。
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この回答へのお礼

返信感謝いたします。
現在、投薬治療を受けていますが、思ったように効果が上がっておらず何かにすがりたい気持ちでした。投薬がだめでもカウンセリングなら今の苦しみから助けてくれるのではないだろうかと。とにかくじたばたしています。
しかし回答者様の解答を拝見し自分の考え違いがはっきりと分かりました。投薬治療とカウンセリングは全く違い、私のような投薬治療さえ順調に進んでいない人間にはカウンセリングは全く不向きということも理解いたしました。今は、現在かかっている先生を信頼して合う薬を見つけていただくようにお願いしようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/09 23:11

いま処方されている薬は服用してみて変化は感じていますか?


薬には作用と副作用があります。
服用してみて不安感が抑えられていて、眠くなりすぎるなどの副作用が出ていなければ、
その薬が合っているということになります。

カウンセリングを行う病院に行くから薬が増えるのではなく、薬の処方を見直した結果、
複数の薬を処方したほうがいいと医師が診断した場合、薬が増えることになります。

いまの先生にご不満もないようなので、薬の相談は続けてみて、
こういう場で気になることを質問してみてはいかがですか?

僕がカウンセリングのときによくお話しすることを書いておきますね。

いまの教育は競争を強いるものが多く、学校の友達も敵と思えてしまうほど、
気持ちの休まらない窮屈な状態の中で頑張り続けなければならない。

勝ち負けを意識しすぎるようになり、
失敗や負けを意識してしまうと、自分が悪い。自分は必要ないんだ。
などと、自分へのダメ出しをしてしまいがちです。

社会に出ても味方より敵が多いと感じてしまったり、
仕事量が自分のキャパシティを超えるような状態を強いられると、
どこで立ち止まったらいいのかわからなくなってしまいますよね。

真面目で頑張り屋さんほど、精神的疲労は溜まりやすくなってしまいます。
脳が、それを危険と判断して休養をうながすのが、
精神的疲労による障害として現れることが多いですね。

自分の疲労や不調を無視せずに、辛い自分の味方に自分がなってあげてください。
傷ついた人に話しかけるように、「どうしたの?」「何があったの?」
と声を掛けてみてください。
そして自分の気持ちを自分に打ち明けてみてください。

自分自身へ手紙で打ち明けて、返事を書いてみるのもいいですよ。

http://www.egogram-f.jp/seikaku/sin-d.htm
↑エゴグラムという自己分析です。
分析よりも気になる質問を書き出すことが重要です。
質問の中で、直したいと思う項目を書き出してみてください。
(実際のエゴグラムの質問を例にして説明すると)
会話で感情的になることは少ないですか?という項目に、
現状の答えは、はいだけど、いいえと答えられるように成りたい。
というように、回答に悩む項目を書き出していきます。
書き出した項目を読んでいると、どんなことに気をつければいいか、
明確な目標が見えてきます。

明確な目標を紙に書いて、毎日読み上げていると、効果は大きくでます。
数ヵ月後にまたエゴグラム分析をすると、結果が変わっていて、
自分の変化に気づけます。
無理せずに続けられる自己啓発の方法ですので、
ゆっくり、じっくり、やってみてください。

イメージをプラスに変える方法です。

嫌なイメージが頭から離れないときは、イメージの中で電車に乗って
景色を眺めるようにそのイメージを見てみます。

電車が通り過ぎれば景色は変わりますから
自分の好きな景色を描いて、そこに降りましょう。

後方に嫌なイメージが残っていても、そのうち消えちゃいます。

自分は一番の自分の味方でいてあげてください。
頑張り過ぎないようにしてくださいね。
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この回答へのお礼

回答心から感謝いたします。
全く仰る通りで、わたしは真面目で融通が利かない性格です。自分が頑張れば何とかなると常に頑張って生きてきました。しかし、今回自分でどんなに頑張っても自分の力では解決できない物事に遭遇し病んでしまいました。思い起こせば少し前から体の異常もありましたが気のせいにしてしまっていました。きっと私の今までの生き方にそろそろ体・心が悲鳴を上げ始めていたのですね。自分の事より家族や周りの人の事が一番気になります。でもこれからは少しわがままになってもいいのでしょうかね。なかなか難しそうですが。投薬治療が完全にうまくいっている訳でなく苦しい日々も多いです。
先生に「薬があまり効いていない」というと我儘を言っているみたいです、辛いのです。
早速今日から本当によく頑張っている自分に(自分でいうのも変ですが)手紙を書いてみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/09 19:27

病院にかかっていているのですから、それに関して不安なことはその医師に相談してください。


知人の看護婦さんは「看護婦さん」であり医師ではありませんよ。
いろいろな人にいろいろな意見をきいてしまうと、治療がうまくいかなくなります。
長引きますので、医師以外の意見は求めない、信じないようにして、治療に専念してください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。お礼申し上げます。
不安で不安で気がつくとネットで検索していたり、色々な人から話を聞いたりしていますが結局、今すべきことは、お世話になっている先生に全てをお任せすることですね。
投薬治療が完全にうまくいっている状態ではなく苦しい日々も多いです。(薬に頼り切らず少しは辛くても我慢すべきという意見も多いみたいで)
性格のせいか先生に「薬があまり効いていない」というと我儘を言っているみたいで辛いのです。

お礼日時:2015/12/09 19:36

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