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池田大作氏が書いた「人間革命」や「新人間革命」はどんな内容ですか?
途中から読んでも大丈夫ですか?

A 回答 (5件)

創価学会 壮年部の者です。



『人間革命』は、昭和20年7月3日の戸田第二代会長の出獄から昭和35年5月3日の池田新会長の就任式までの創価学会の歴史を中心に、創価学会の宗教的中心である日蓮大聖人の歴史や仏法教義、創価学会会員の体験、その時々の政治や社会的世相などが書かれています。

『新人間革命』は、池田会長の会長就任以降の海外布教から始まり、昭和54年頃までの創価学会の歩みが書かれています。その間の、公明党設立や民音、創価高校・創価大学の開校、SGI(創価学会インターナショナル)の設立、海外要人との出会いやエピソードが綴られています。

池田会長は、『人間革命』・『新人間革命』通じて「山本伸一」として描かれています。また、当時の創価学会幹部も実在する人物が仮名で描かれています。
世相の変化に伴い、描写のズレがある部分も多少ありますが、書かれている内容は事実上の出来事です。

あくまでも、歴史的時間の経過が伴う内容ですので、初めから通して読まれた方が、分かりやすいかと思います。
また、『人間革命』はインターネットや動画が無い時代に書かれたものですから、非常に長いストーリーになっています。出来れば、『Sokanet』などで概略の経歴などを確認されたうえで読まれると理解しやすいのではないかと思います。

また、日蓮大聖人の仏法教義については、かなり深い内容があるため、人間革命を読んだだけでは、理解出来ない部分もあると思います。人間革命とは別に『日蓮大聖人』(全22巻)の歴史小説がありますので、時間的余裕があれば読んでみる事をお勧めいたします。

『人間革命』、『新人間革命』では池田会長の思いの描写や、書かれている事の背景や事情までは、細かく書かれておりません。『池田大作の軌跡』(全5巻)という書籍がありますが、こちらには人間革命では描かれていなかった細かい部分が書かれており、かなり参考になる部分が多いと思います。
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「創価学会員が人間としての「見本(お手本)」である」


「創価学会員を見習って、創価学会員のような「考え方・話し方・振る舞い方」をする人間になりましょう」
「創価学会員のような人間になりましょう」
という内容かと思われます。

私が今までに出会った創価学会員の、人柄・雰囲気・特徴から推測すると、
以下のようなことが書かれているのでしょう。

「人を見たら、ドロボーと思え」
「非学会員は全員「悪意」の人間であり、極悪人である」
「創価学会以外の宗教は、邪宗(邪教)である」
「北山南河(京都のこと)は邪宗の都である」
「悪意の人間は悪事を企て、創価学会の行く手を阻もうとする」

(学会歌の「威風堂々の歌」に「北山南河」という言葉があります。このように、学会歌には全ての非学会員と戦う姿勢が見受けられ、座談会では、このような歌が好んで歌われます)

ひとことで言えば、「非学会員は「悪意」の人間である」ということが書かれているのだろうと思います。

・・・なんだか「社会に恨みがある人たちの集団」のようですね。
社会に恨みがある人は創価学会の教えに夢中になりやすい、のかもしれないと思います。
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池田大作日記です。

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創価学会入りたいんですか?信者でも理解出来ないない内容ですよ。


信者の人が読みなさいって見せてもらったけど、何がいいたいのかさっぱりです。読む価値に値しない。
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全て代作による架空の絵空事を描いたフィクションなので、読むだけ無駄な代物です。



http://takaharadiary.seesaa.net/article/36808554 …
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