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将来は航空機のパイロットを目指したいと思っているのですが、自分は目が悪いです

そこで、調べてみたところ眼鏡でも

両方のレンズの屈折度がプラマイ8ジオプトリー以下の範囲であり、 メガネをかけて片目0.7以上、両目1.0以上の視力があること

を条件にパイロットになれると知りました。

しかしこの屈折度などがよくわかりません

極端な話、どんなに目が悪くともこの条件を満たせるような眼鏡を作ることは可能なのでしょうか

A 回答 (4件)

目の調節力は数字で表すと近視がマイナス(-)遠視がプラス(+)で数字が大きい程、程度が大きくなります。

航空法の合格基準では「±8ジオプターを超えない」とありますのでメガネの度数が近視なら-8Dを超えない度数のメガネ、遠視なら+8Dを超えない度数のメガネ、ということです。
 >どんなに目が悪くともこの条件を満たせるような眼鏡を作ることは可能なのでしょうか?
 文章の意味が良く分からないのですが、メガネをかけて片目0.7以上、両目1.0以上の視力があった場合、質問者様の日常使用のメガネの度数が±8以内だったらこの基準を満たすと考えでよいと思います。ご参考まで
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メガネ・コンタクトレンズの度数は、ジオプトリー(単位:D)で表します。



ジオプトリー=1/レンズの焦点距離(m)

例えば、焦点距離25cmの凸レンズは、式に当て嵌めると、『D=1/0.25m』で4D。
凹レンズなら、D=『1/-0.25m』で-4D
このように、凸レンズの(+)は省略。凹レンズには(-)を附します。

凹レンズは近視に用い、凸レンズは遠視および老眼鏡に用います。
なお、眼鏡のレンズは、0.25D単位で揃えられています。
一般に、軽度な近視で、-1~-1.5D、中度で-2.5D前後、強度で-4D前後。

だから、±8Dで矯正と言うのは、有り得ない数値。
何かの見間違いではないですか???
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>極端な話、どんなに目が悪くともこの条件を満たせるような眼鏡を作ることは可能なのでしょうか



不可能です
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