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現在、世界的大富豪といえばビル・ゲイツやウォーレン・バフェットのようにアメリカ人が目立ち、世界一の富豪大国と言えばアメリカ合衆国というのが衆目の一致するところだと思います。

でも、それは90年代以降の話であって、80年代の世界的大富豪と言えば堤義明とか森泰吉郎などの日本人であったようです。この2人は日本一でかつ、世界一だったのです。
当時の日本はバブルの好景気であり、今のように格差社会云々は言われていませんでしたが、堤義明のような世界的大富豪を何人も輩出する、アメリカ以上の富豪大国だったといってよいのでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • フォーブスによると、堤義明はアメリカのどの富豪より金を持っていたようですよ。
    また、アメリカも今と比べると格差が少ない社会で、今のように突出した金持ちは少なかったと認識しております。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/13 20:27
  • 80年代の日本はアメリカ以上の富豪大国だったかどうかを聞いております。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/12/13 20:31

A 回答 (3件)

バブル期の日本は多くの大富豪を輩出したというより、膨大な数の小富豪を輩出したという方が正しいでしょう。

 確かに当時堤義明の資産は14兆円ともいわれており、今のビル・ゲイツ(資産約9兆円)よりも多くの資産を持っていましたが、唯一世界で社会主義を具現化したといわれる日本では、こういう大富豪の数は限られていました。 その代り多くの小富豪が生まれ、当時東京だけで資産1億円以上を持つ人は100万人以上いると言われていました。
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その当時は当時で、アメリカの方が金持ちは多かったと思います。


80年代後半は、日本もバブル期で大企業は金が有り余っていて、アメリカのビルを買い取ったりしていましたが、個人的な金持ちは今より少なかったと認識しております。
この回答への補足あり
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1980年代後半には、東京都の山手線内側の土地価格でアメリカ全土が買えるという算出結果となるほど日本の土地価格は高騰しました。



アメリカの顔とも言える映画産業も松下電器グループがユニバーサルを買収したり、こちらはまだ頑張っていますがSONYがコロンビア映画を買収したりしました。

株価は1989年12月末で史上最高値38,957円44銭を記録しました。
現在株価はおよそ半分なので、25年経っても物価も殆ど上がらず、給与も殆ど上がらないという状態で、未だにデフレスパイラルにはまっている状況だと思います。
この回答への補足あり
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