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http://www.yomiuri.co.jp/national/20151214-OYT1T …

どうして所得が低い人はタバコを吸う人が多くなるのですか?
所得が低ければ、一箱400円以上もするタバコ代が家計を圧迫しないのでしょうか?
記事にある「健康作りに積極的ではない」と書いてありますがそれ以外の理由がないでしょうか?
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タバコ価格
http://www.jti.co.jp/products/tobacco/index.html

最も安いものでは ゴールデンバット210円 廉価品 エコー しんせい 250円
これらのタバコ、販売機ではめったに見たことがありません。

A 回答 (5件)

例えば、アメリカなんかは肥満社会と言われますけど、実際は低所得者の方が肥満が多く、上流階級は痩せている人が多くて健康に気を使っているという統計が出ています。

これは、低所得者ほど食にお金をかけられず、その辺のファーストフードばっかり食べてたりするというのもあるにはあるんですが、上流階級ほど健康に気を使ったり、運動をしたりすることでストレスを解消するなんてことが多いなど、そもそもの考え方の違いがあったりもするんです。同じだけお金や時間があった時に、高所得者は比較的自己投資や人生を豊かにする活動を考えたりしますが、低所得者は比較的その場限りの娯楽とかに散財しがちなあたりも、その辺の差になって出てくるんだと思います。そいう身の振り方も広い意味ではたぶん仕事の能力の差として表れているんでしょうね。

日本でも、例えば、休日の朝ーでパチンコに並んでるおっさんたちはどちらかというと低所得者が多いですよね?キャバクラとかでお金を使いすぎて破産する人も、様々な立場や仕事を経てその地位を築いてきた企業家や上流階級よりも、どちらかというと宝くじを当てたような人とか怪しい商売をやって急にたまたま稼ぐようになったネオヒルズ族みたいな人、あるいはそこそこ金を持ってる程度の中流階級の独身、なんかの方が圧倒的に多いと思います。真のお金持ちは案外ケチだとか言いますしね。つまり、その場限りの快楽や楽しみで、長い目で見てどうとか立場を考えない、そんなタイプの人が一般的に低所得層に多いという事なんでしょう。

で、話が少しそれましたが、タバコって確かに積もるとそれなりに高い出費ですが、最低賃金でもコンスタントに仕事をしてれば仮にもバイトでも手が出せないほど高いものではありませんから、少しの奮発で快楽が得られるとすれば手頃な値段なんですよ。その金があれば、スポーツクラブでテニスをしたりジムにいってトレーニングsすることで健康的になってストレスを解消しようとすればできるんですが、それはそれで継続していかなくてはいけないし、ダイエットと一緒で最初は結構億劫になりがちですしね。低所得者だから時間と金と心のゆとりが無いという人も無論いるでしょうが、自分の経験上高収入を得るに値する立場の人の方がよっぽど多忙で、重圧の日々を過ごしてるなんてことも少なくありません。でも、彼らは皆上手く時間をつくって運動したり、文化的活動をすることでストレス発散する手段を持ってるんだろうなあともいます。

ただ、日本でタバコ自体が厳しくなってきたのはここ十数年ぐらいの話ではあるので、今定年前後の年代の場合は中毒になっててもうやめられないなんて管理職のおっさんは結構います。そいう言う意味ではタバコに限ってはソコソコ若い人じゃないとちっと違うかもしれませんがまあ、そのぐらいの年齢だとそもそも日本社会自体が発展途上な時代だったわけですしね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。安い食品には炭水化物が多いですね。これは肥満の原因です。
タバコが先進国の中で日本が一番安いらしいです。
>今定年前後の年代の場合は中毒になっててもうやめられないなんて管理職のおっさんは結構います。
定年前後の人と言うことは、昭和30年ごろ生まれた人。新人類と団塊世代の中間ぐらいの人たちですね。
それぐらいの人たちでヘビースモーカーをあまり見たことがありません。
このごろは社内禁煙も多い、喫煙所にたむろする人はいますが。
>そのぐらいの年齢だとそもそも日本社会自体が発展途上な時代だったわけですしね。
定年前後の人と言う観点なら、間違っています。この人たちが社会人になったころは、高度経済成長が終わり、オイルショックで就職が厳しかった時代の人たちです。(採用を企業が控えた。)
発展途上といえた時代は、昭和30年代、1964年の東京オリンピックのころまでだと思います。
オイルショックを脱した昭和55年ごろ(バブル期より前)、今よりも衣食の文化は豊かであったと記憶しています。(今のデフレ産業には辟易。)

お礼日時:2015/12/15 07:45

低所得だと、旅行や趣味にかける何万というお金の工面が出来ず、また、食事や洋服も贅沢をする訳でもなし、最低限の娯楽の逃げ道なのではないでしょうか。


また、高いタバコを吸うという、金銭的に贅沢をしている感じも、自分をくすぐるのかもしれません。
しかし、喫煙者は、自分の煙草の為のお金の工面は、上手だと思います。
やめられないので、なんとかして煙草を手に入れようとしますから。
たとえ食事を抜いてでも。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
>自分の煙草の為のお金の工面は、上手だと思います。
>やめられないので、なんとかして煙草を手に入れようとしますから。
まるで、麻薬ですね。

お礼日時:2015/12/14 23:50

補足です。


タバコ依存症が多い中。
タバコの値段をどうやって税収入に持ち込めるか。
高すぎると辞めざる人が増える。身体に悪いとかの意味ではなくて、
それを調整してるって意味で政府は健康よりも税収と言う意味で卑怯と思います。
低所得者でもタバコを買える値段設定。
実にうまいやり方と思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。そうですね。極度に安いものも一応存在していますね。
そのむかし廉価タバコを口にしてみたことがありますが、きつい味で気持ちが悪くなりました。

お礼日時:2015/12/14 23:47

タバコを辞めれないのは置いといて。


所得低いと言えば、誤解を生みますが。
このくらい我慢して辞める必要ない。
辞めてどうなる?って考えですかね?
逆に所得の高い人。
お金の使い道を知ってる。
身体をいたわる。病気になったらお金がかかる等。将来設計を知ってるですかね?
それよりニコチン中毒(タバコを吸う人ほぼ全てに)
タバコ税を導入の政府のやり方は卑怯と思いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですか? ひきょうですか? 
>ニコチン中毒(タバコを吸う人ほぼ全てに)
>タバコ税を導入の政府のやり方は卑怯
タバコ私は前にやめました。今となったら、一箱400円のタバコを買うのが馬鹿らしいと考えました。
不思議なもので、漏れてくる煙のにおいに敏感になりました。
一箱600円でも 1000円でも良いと思うのですが、タバコの税金を上げすぎると税収不足になるそうですね。

お礼日時:2015/12/14 21:47

たばこの有無がどうのより


200万超えたら中所得者という扱いを厚労省がしているトコロにビックリです
仮に年収250万の所帯は国としては中所得者か・・・・・・、
まあ無理心中を図る親が出てくるのもムリもない気がしてきました・・・
決して許される事ではないですけどね

まあ質問に回答するなら年収200万以下なら、現実から目を背ける何かが欲しいのでしょう
モチロン家計は圧迫するでしょうが、たばこ代の家計のダメージより、吸う事で得られる快感が勝っているからなんでしょうね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
年収200万以下 イメージとして月に15万以下。
食費もかかるし、持ち家でもなければ、家賃もかかる。自分だったら一人でも生活できないです。

お礼日時:2015/12/14 21:43

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