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更なる消費税アップも迫ってきて、やっと、屋根のリフォームをする気になってきました。
候補としては、横暖ルーフと、ガルテクトです。
どちらも、分厚い断熱材が付いております。
ネットで調べると、利点しか出てきません。
しかし、それでは本当の意味で比較や検討ができないと考えます。
全てにおいて完璧なものはないと思います。
よって、この横暖ルーフとガルテクトのそれぞれの欠点・弱点・悪い評判など知っている方、教えてください。

A 回答 (2件)

金属は錆びる(腐食)の可能性から逃れられ無い。


ガルバリウム鋼板と言っても、トタン板より高級なメッキ板なので、キズが付けば腐食します。
瓦はその心配は無い、寺院の屋根でも判るように耐久性があります。
そもそも、質問者の方は何故屋根のリフォームが必要なのでしょう?
普通の屋根材なら数十年の耐久性は有るのでは?

>どちらも、分厚い断熱材が付いております。
断熱剤が無いと断熱効果が無いということです、瓦は一定の断熱効果があります。
雨音なども気になりません。
しかし、従前から瓦屋根で無かった住宅にリフォームで以前取より重い瓦屋根を載せるわけにはいきませんからしょうが無いですね。
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東日本大震災で瓦が落ちたので二階だけ横暖ルーフに張り替えました。

一階が瓦葺き、二階が横暖ルーフ。家は瓦に合ったデザインなので鋼板葺きは違和感がありました。

欠点
雨音が瓦より大きい。大きな音のする豪雨は稀でそれも心配になるような大きさではない。すぐに慣れ気にならなくなりました。周囲やベランダのルーフの雨音のほうが大きい。
棒葺きのように安っぽくないが見栄えが劣る。一文字瓦のような高級感はない。
見栄えのため屋根裏にTV受信アンテナを置いていたが電波が遮断され使用不能になった。
屋根に登るときは滑らない安全靴を履く必要がある。職人さんが滑って冷や冷や。

四年半の感想
夏、真夜中まで続く瓦屋根の暑さから解放され、冬も寒さが和らいだ。冷暖房の効きがいい。
地震情報の震度に比べ地震の揺れが小さくなったと感じる。
今のところ問題点不満は全くない。地震が来る前に葺き替えを検討していたが遅かった。

業者の腕が大事です。安いだけの不良業者には注意です。
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