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航空自衛隊の早期警戒管制機/早期警戒機について

早期警戒管制機と早期警戒機を同じ土俵で質問しますが、このたび、早期警戒機E-2が増強されることを知りました。

E-767を増強しない/できないのは、やはり予算面からでしょうか?
E-767を増強した方が、質の向上が見込まれると思ったのですが、ご教示方宜しくお願いいたします。

A 回答 (2件)

追加。


検索すると、E-767は既に搭載レーダー等の主要装備パーツのメーカー生産が終了していて、購入自体が不可能みたいですね。
購入不可な製品を導入は出来ないですから、少なくとも予算の問題ではありませんね。
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使用目的が違いますからね。



自衛隊が戦闘を行なうと予想される地域で、上空で戦闘管制を行なう必要がある場所というのがそもそも何所になるのかというのが・・・。

E-767は地下防空壕内の管制施設が破壊された時のためのものですから、そんなに数があっても・・・。

地下防空壕内の施設に比べたら、山頂等に設置された防空レーダーは破壊されやすい施設ですから、その代替となるE-2の方を数を多く準備しておくというのは妥当性があるように思います。
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