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県外枠での受験を希望しています。
隣県在住です。こちらでは、公立高校の入試に前期・後期の分けが無いのですが、山梨県では
前期試験・後期試験とあるようですが、
隣県からの受験の場合どちらを選択すればよいのでしょうか?
こちらの学校を第1志望にし、地元の私立高校を第2志望で併願受験を希望しています。

また、過去の入試倍率をみると、毎回定員ちょうど倍率1倍となっていますが、昨年から理数科が無くなり総合など科が変わったようですが、山梨県内での受験希望者は増えてきているのでしょうか?

A 回答 (2件)

私の住む県と山梨の入試形態が同じなので、あくまでも参考程度ということで。


学校のHPに入試についての記載がありますから、まずはそちらを確認してください。
http://www.minobu.kai.ed.jp/chugakusei/nyuushi

前期後期試験は推薦制度を無くして行われるようになった入試制度なので、希望者は誰でも受けられる制度です。
大学入試で言えば前期はAO入試で学校推薦ではなく自己推薦の形です。
学力重視のA区分と、部活等の実績重視のB区分の2つのどちらかを選択して受ける事になります。
評定で言えば、偏差値の低い高校であっても、前期は評定平均が3以上ないと部活の実績でもないとなかなか難しくなりますから、前期は落ちるものとして後期に向けて勉強しておくべきですね。
ただ、前期で定員の半数を取る学校は、意欲のある生徒を求める傾向が強いので、面接練習はしっかり行っておく方が良いとは思います。
後期に関しては、山梨県の公立高校の過去問を取り寄せて、出題傾向を確認しておくことです。
ただ、どこの都道府県でも新教育課程に入ったのが一昨年ですから、あまり古い過去問は不要です。
偏差値、合格点が出ているサイトもありますので、参考にすると良いですよ。
http://yamanashi.koukounyushi.net/highschool/001 …
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この回答へのお礼

AO入試のようなものと、うかがいイメージすることができました。
娘に前期試験を受けるように勧めてみます。 ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/22 18:58

県外受験に関しては、県外からの受け入れ人数が決まっていますから、過去の入試倍率はあてにはできません。


県外からは何名、と決まっていますから、県外からの倍率だけが高いという可能性はありますよ。
山梨県からの受験者が少なくて定員割れを起こした場合でも、県外から県外定員を超えた受験者が受ければ、県内受験者は全員合格しますが、県外受験者からは不合格者が出るのです。

第一志望なら前期も後期も受ける方が良いですよ。
前期で受かれば後期を受験する必要はありませんし、前期がダメだったとき後期でリベンジできますからね。
前期と後期は入試選抜の方法が違いますから、良く確認をしておく方が良いです。
前期試験は小論文(作文)と面接で、後期試験が学科試験が入試の際に行われますから、前期はどちらかと言えば推薦入試に近い選抜方法です。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございます。
前期の件でもう少し教えてください。
推薦入試に近い選抜方法とありましたが、
やはりスポーツや学力で秀でたものがある人だけが前期試験を受けることができるのでしょうか?
娘は、本当に普通(むしろ中の下くらい)の子なので、もし、前期・後期両方受けることができるのであれば、
そうしたいのですが・・・

お礼日時:2015/12/22 11:56

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