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越乃寒梅…数十年前は中々、手に入らなかったのにさっき行った量販スーパーでは格安な大量に陳列。ラベル見たら「はやめにお飲みください」だって。醸造なのに、防腐剤でも入っているのか、質を落としてこの有り様?
なんか残念な気分になりました。

A 回答 (11件中1~10件)

まあ、朝日山酒造の久保田も震災から千寿クラス以下は全て醸造アルコールを入れた大量生産品になりましたからねえ・・・。

 企業も大変なんでしょう、税金の兼ね合いとかでも。

因みに、久保田は千寿以上で醸造アルコールレスだったのですが、もうそろそろ戻してもらいたいもんです。 万寿は水なので、千寿くらいが自分は好きでしたよ。旨口で、温めでもいける万能酒だったんですがねえ。今は少し鼻につきます。
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越乃寒梅にもいろいろありますが。



越乃寒梅 超特撰 〈大吟醸酒〉
(精米歩合:30%、日本酒度:+6、希望小売価格:5200円/720mL、3670円/500mL)

越乃寒梅 特撰 〈吟醸酒〉
(精米歩合:50%、日本酒度:+8、希望小売価格:3350円/1.8L、1675円/720mL)

越乃寒梅 金無垢 〈純米大吟醸酒〉
(精米歩合:38%、日本酒度:+3、希望小売価格:10000円/1.8L(季節限定)、4300円/720mL)

越乃寒梅 無垢 〈純米吟醸酒〉
(精米歩合:50%、日本酒度:+4、希望小売価格:3800円/1.8L、1900円/720mL)

越乃寒梅 別撰 〈特別本醸造酒〉
(精米歩合:55%、日本酒度:+7、希望小売価格:2540円/1.8L、1210円/720mL)

越乃寒梅(白ラベル)(普通酒)
(精米歩合:59%、日本酒度:+6、希望小売価格:2030円/1.8L、960円/720mL)

〈 〉内は「清酒の製法品質表示基準」で定められている特定名称です。
それぞれの特定名称酒の要件(使用原料・精米歩合・こうじ米使用割合・香味等)は下記を参照。
https://www.nta.go.jp/shiraberu/senmonjoho/sake/ …

清酒の原料に食品添加物(保存料など)は認められていません。
ちなみに防腐剤という区分の食品添加物はありません。

    * * * * * 

越の三梅
「越乃寒梅」(石本酒造株式会社)
「雪中梅」 (株式会社丸山酒造場)
「峰乃白梅」(峰乃白梅酒造株式会社;昔は福井酒造株式会社)

他にも
「越の寒中梅」(新潟銘醸株式会社)
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越乃寒梅(こしのかんばい)「普通酒」白ラベル1.8L 2,030円(税別)

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防腐剤入っていたら長く変質しないんだから、早く飲めって注意書きは書きません



防腐剤の意味を知らないんですか?


元々は、一升瓶で2000円のお酒です、あまりにも人気になり過ぎて高値で取引されるようになりましたが、大元は普通酒でありますから、スーパーの店頭に並ぶのはおかしくありません

味、関係無しで高いからとか入手困難だからとありがたがっていた人なんですね、残念になるって
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>量販スーパーでは格安な大量に陳列



越乃寒梅でなく越乃寒〇梅だったりして。越乃寒梅は安売りしていません。

>ラベル見たら「はやめにお飲みください」だって。醸造なのに、防腐剤でも入っているのか

50年前の知識が焼き付いているのでしょうね。防腐剤の入っている日本酒は40年以上前に無くなりました。
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昔からあるぞ。

偽物なんて。やすい居酒屋で飲めたが、知り合いの昔ながらの酒屋に聞くと、そんな出まわるわけがないと言ってたな。偽物も出まわるくらいだから希少酒なんだ、と。そこで飲んだけど、素人でもわかるくらい普通の味だった。
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「越乃寒梅」自体は、石本酒造の商標登録ですからもみじ饅頭と同列には語れません。


(偽造品とは考え辛い)
ただ、同じ蔵元でも、安いものだと1.8リットル1,800円ぐらいから特撰吟醸酒で5,000ぐらいとランクで値段が違います。

もしも、格安だと正規ルート以外で製造日の古い商品も疑ってみましょう。
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ちょっと誤解を招くような回答だったので・・・


>越乃寒梅には正規取扱店流通、いわゆる代理店・特約店があって
この制度は、寒梅に限らず、有名どころのお酒(日本酒や焼酎)は大体こういうシステムです。
売れない苦しい頃から蔵元を支えた酒屋はそうなってますね。
また、蔵元の勉強会に出席して、特約店資格を得るところもありますし、足しげく通ってようやくなれるということもあって、ハードルは高いです。
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質を落としたわけではなくて、店が大量に仕入れて倉庫などに置いておいたからではないでしょうか?


こういう時期に出すという目的で・・・
さてそのからくりですが、越乃寒梅には正規取扱店流通、いわゆる代理店・特約店があって、そこでは正規の値段で売られています。
じゃあ、何で量販スーパーで売られるか?
特約店では、蔵元からきちんと製品を卸してくれる保証と限定品や情報を優先的にもらえる見返りに、一定数量を常に仕入れなければいけないという決まりがあります。
ですが、それを全て売ることが出来ればいいですが、そうもいきません。
そこに目を付けるのが「ブローカー」で、正規品を買って特約店以外の店、ここで言う量販スーパーみたいなところに流すんですね。
特約店としたら在庫がなくなって売った実績ができますし、ブローカーはもうかる。特約店になれない店もお酒を置ける・・・こういう構図です。
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製造元ではきちんと品質管理をしていても、流通段階で品質が落ちることもありますよ。

倒産品など、、

広島のもみじ饅頭のように、製造元多数で、ピンからキリまで品質の差があることも。本物が欲しければ、評判のいいお店に直接行くしかないでしょう。スーパーのお買い得コーナーにあるのとは、まるで別物です。
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