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例えばビートルズのジョージ・ハリソン。何だかインド的な”濃さ”。それ故か、ビートルズ晩期にはインド(音楽)へ傾倒。

彼のクイーンのフレディ・マーキュリーはペルシャ系のインド人だったそう。

欧州の一角でありながら、何だか他の欧州人とは顔立ちも違う。はっきり言うと「濃い」。逆に言うと、インドの方が色黒でありながら精悍な、言ってみれば欧州的な顔立ちの方も多い。

この両国、かなり血が混じっているのでしょうか?

A 回答 (2件)

>植民地以前の英国人の顔はどんなだったのか、その辺りを調べてみたいものです。



コーカソイド(白色人種)です。 これは今も変わりません。 ほかの人種と白人とが婚姻することは、珍しいと思います。

それと、イギリスと言いますが、ここには昔はケルト人(白色人種)が住んでいました。ところが、中世時代に、アングロサクソン人(白色人種)が、当時のイングランドを制服し、ケルト人を追い出し、今のイングランドになったようです。 ですから、たぶんイングランドは、今でもアングロサクソン人とケルト人との混血だと思います。 イギリスは、ほかにも北アイルランド、スコットランド、ウェールズとありますが、すべてケルト人の国です。ですから住んでいる人もケルト人です。 中世の戦争で、3つの国もイングランドに制覇されて、健在は、全部の国が英語が国語ですが、いまだに、アイルランド語、スコットランド語、ウェールズ語が一部の田舎に行けば、第一言語で育ち、英語は第二言語の値域もあります。

ですから、イギリスは昔から英国連邦があるぐらいで、カナダ、オーストラリア、ニュー字ランドなど著名なな国も、いまでも英国連邦の一員で、元首はどのくにもイギリスの女王です。
アメリカ合衆国でさえ、独立以前は、イギリスの植民地でした。このような国は他にも以前の香港やアフリカなど世界に散らばっていました。

ですから、植民地されたのではなくて「植民地をした宗主国」なので、他人種がイギリス人と混血することは、どちらかというと、昔の沖縄で、米軍人と日本人女性が混血したのに似ていて、もちろん日本人女性は正妻ではなく、妾のようなものだったはずです。 たぶん昔のイギリスもそんな感じだったと思いますが、日本など比較にならないくらい昔に、近代化された国だつたので、異人種間の結婚を問題視するような風潮は、日本人ほど強くはないと思います。

※ケルト人、アングロサクソン人と書きましたが、ことばを変えると、日本人、韓国人、中国人と似たような感じです。 この三民族が、日本で生まれて日本で育つと、日本人か韓国人か中国人か識別はできません。 現在のイギリスの白人も同じです。
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この回答へのお礼

インドとの共通項はないですか。ケルト系は濃いのかな? 投稿感謝です。

お礼日時:2015/12/25 15:26

ビートルズのことはわかりませんが、インドは長い間イギリスの植民地でした。

それで、コーカソイド(白色人種)との混血が進んだようです。もともとインドはオーストラロイド(オーストラリアの現住民族で3大人種とは別系統の人種)が先住民ですが、それとコーカソイドならびに、モンゴロイド(アジア人種)との混血がかなり進んだようです。

イギリスの植民地であったために、イギリスにはかなりインド人が居住しており、イギリスの都市部では、どこでも普通に見られる現象です。
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この回答へのお礼

植民地以前の英国人の顔はどんなだったのか、その辺りを調べてみたいものです。投稿感謝です。

お礼日時:2015/12/25 10:12

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