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非常に高齢で不利な自覚は十分している。
質問者ほど高齢ものが大学で勉強するべきではないとの論旨の回答不要。また私立医学部の難易度が河合記述で偏差値65前後であることをご存知の方、回答お願い申し上げます。


自身の背景。
高校: 高校受験なびで偏差値70。大学:理系で河合記述偏差値50後半。数3履修済。
受験のための塾等に通った経験もなし。
そのため勉強法が正しいか不明で大変不安。

現在全て独学。母集団が違うため(代ゼミと河合)単純比較できないが偏差値は16しか上がっていない。
再受験決定時点:総合偏差値代ゼミ記述44。
現在:総合偏差値河合記述60か61。61に近い。

河合記述偏差値65前後の私立医学部を受験予定。国立は受験しない。
学費、生活費に全く問題なし。家族からは大変に手厚いサポートあり。

質問4点。
1、合格まで今から何年かかるか。
2、29歳と30歳で面接点に差異があるか。現在28歳。最短受験可能時29歳。
自分では年齢による区別があると仮定すれば正直28歳も32歳もあまり変わりがないように思っている。
3、独学に限界を感じる。しかし偏差値60しかない状態でついていける予備校はあるか。すなわちどこに通ったらいいか。
4、私ほど高齢でも受け入れてくれる大学はあるか。つまり比較的年齢が問題とならない蓋然性の高い大学はどこか。自ら調べた結果数校に絞ったが素人のため自信なし。(あくまで仮定で医学部に年齢差別が絶対に存在すると中傷しているのではありません。)

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

1:早ければ1年。

私立の医学部授業料が払えるなら問題なし。
2:ないですね。
3:駿台や河合に東進を重ねるのが定番。
4:30才ならまだ大概の大学は受け入れてくれます。
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この回答へのお礼

まさか肯定的な回答をいただけるとは思っていませんでした。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/12/25 23:58

勉強は一生ですから、否定はしません。


 但し、医学部を受験される目的は、お医者様になりたいというご希望ですね。
 実際の医者の現場は、知力もさることながら、体力を要するところです。
 夜勤勤務は、身に応えますよ。40近くになると、かなり疲れがたまり、体力が持ちますでしょうか?
 差別という考えでいうならば、これほど過酷な医療現場に対して、患者が医師や看護婦に簡単に命を預け、医療ミスだのなんだのと、いろんな厳しい要求と、多様なウィルスを持ち込む際のリスク報酬のないところはありません。
 逆差別を訴える人は、医者になっていませんし、慣習上、それは暗黙の了解として、それぞれに任せてきたのが、日本の現状だと思いますが、如何でしょうか?

 確かに優れた方は大勢おられます。
 但し、優秀な方が、その優秀さに比例して、老化を遅らせていますか?
 医者は、長生きしていますか?
 医者になれば、病気になりませんか?

 実はそのようなことはないことを既にご存知ですね。
 優秀でもそうでなくても、人間は一律に老化します。但し、身体的にも、精神的にも、社会的にも優秀な方は、確かに、老化が緩やかではあると思います。そういう素質を優秀というのですから。
 さて、医者の寿命は、平均より約10年短いという統計もあります。
 看護師はさらに短いようです。
 また、医者も看護師も、患者様の多様なウィルスとの闘いを強いられるリスクの極めて高い仕事です。極めて健康であること、どのようにしたら健康になるのかを良く知っておられるお医者様は多いのですが、それでも、ウィルスを除去する仕事から逃れることはできません。

 こうした過酷な現場の中に身を投じ、夜中にも手術をしたり、対応し、高額医療機器の代金を負担して、患者の命を救っている世界だと理解しています。

 その一人を担うことをご希望されるということは、極めてご立派だと思いますが、他に、なさる方法はありませんか?
 何故ならば、医学部は、総数が決まっています。
 決まった枠の中での採用ですから、あなたが合格すれば、他の誰かが落第することになるのです。そうした不合理な現実も踏まえた上でのことでしょうから、挑戦されるのは構いませんが、医師は、基本的には、自分で解決をすることを、より多く求められることが多く、あなたの年齢になれば、既存のネットワークで、独自に問題を解決する能力も、実は合格ラインの中に含まれると思います。

 だから無駄だとは思いません。

 これらを踏まえた上で、あなたのご希望を考えると、医師になられるよりは、博士号を取得されることをお考えになった方が、あなたご自身を含め、公益性が高まるように思います。

 大学が受け入れるかどうかは、その大学次第ですから、何とも言えません。
 これまでのご業績の中で、是非ご受験をとのお誘いを受けた方もおられるからです。
 実際に、多業種・多職種の卒業生や医師もおられますから、後は、再度、ご自身で、もっと深く考えられ、慎重にご対応なさることをお勧めします。どうか良い人生を送られますように。
 良いお年をお迎えくださいませ。
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>1、合格まで今から何年かかるか。


まず「毎年何校受けられるか(資金力)」によるでしょう。次に「44から60まで上げたのにどれだけかかったか(効率)」。その次に「長期戦に耐えるメンタル」。いずれにせよ選り好みしなければ3年もあればどこかには受かりそうに思います。

>2、29歳と30歳で面接点に差異があるか。現在28歳。最短受験可能時29歳。
私学ならそれほど厳しくはないでしょう。いちいち気にしていたら合格可能性をそれだけ削ってしまいます。国公立が厳しいのは税金を使って現役期間の短い年寄り医師を育てるのか、という批判があるためです。私学とは事情が異なります。

>3、独学に限界を感じる。しかし偏差値60しかない状態でついていける予備校はあるか。すなわちどこに通ったらいいか。
何か勘違いされているのかもしれませんが、英+数(IIIまで)+理2科目で河合偏差値60あればどこの予備校でもついていけるでしょう。大手であっても、です。しかし国公立専願層と比べると周囲の学力帯は一段も二段も落ちるでしょうし、それは授業レベルにも影響するでしょう。

>4、私ほど高齢でも受け入れてくれる大学はあるか。つまり比較的年齢が問題とならない蓋然性の高い大学はどこか。自ら調べた結果数校に絞ったが素人のため自信なし。
医学部に特化した予備校ならこの手の情報を得られるでしょう。周囲の手厚いサポートがあるなら経済的な心配はないのでしょう。情報集めや精神的安定、ペースメイクのためにも予備校に通うことです。
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この回答へのお礼

英+数(IIIまで)+理2科目で河合偏差値60。これはその通りです。
数学3まで含まれる試験は偏差値が出ずらいのですか。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/01/06 05:30

なんだ、その程度か、七十歳だと思った、有名な例が、アルベルト・シュバイツァー博士(MD)、世界的なオルガニストで、医者になると言ったのでみんな気が違ったと思った。

密林の聖者と呼ばれたしちゃんと医師の能力を持っていた、だが暗い面を持っていた、この方は人種主義者で、アフリカ人には「知能なんか無い」と死ぬまで思っていた。
有名なのが、山梨大学、でもそう聞いたのは二年前。
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