遺伝子組み換え表示ができなくなるって本当ですか？

TPPによって遺伝子組み換えの表示が出来なくなったり、国民皆保険制度も崩壊させられるようですが、アメリカという国はどこまで卑劣で、自分本位の国なんでしょうか？

自民党はそのことを何故？国民にしっかり説明しないのでしょうか？

TPPは国の法律や司法より優先されるという事実を何故隠すのでしょうか？

日本はアメリカの完全植民地化政策に飲み込まれてしまうのではないでしょうか？

自民党は売国党ですか？
安倍や甘利は非国民ですよね！！

私の疑問の根拠は↓下記です。是非、ご覧になった上でご回答願います。

質問者からの補足コメント

• 苫米地氏が主張している内容の根拠は他国が公表しているもののようです。
  
  もし、苫米地氏が捏造したというのなら、そうなのかもしれません。
  
  しかし、それなりに地位のある人ですからそうはしないでしょう。
  
  そうなるとそこにはそう書かれていることになります。
  
  例えばニュージーランドが公表した後に参加国全体での内容の変更・削除があったのでしょうか？
  
  それとも国によって自由に編集できるものなのでしょうか？
  
  自国を信じたいのですが、どう解釈すればよいのか教えて下さい。

    補足日時：2016/01/09 20:31

• 「大豆 (遺伝子組み換えでない)」と「大豆 (福島産でない)」は同じくらい非科学的かもしれません。
  ここでの非科学的という意味は科学的にその有害性が証明されていないという意味でしょうか？
  
  自分達が食する食べ物ですし、子供達にも与えるものです。その時の判断基準は個々によって違うでしょう。
  ただその判断すべき内容の提示・表示をなくされるのはおかしいと思うのです。
  回答者も不安だとコメントされているので同じように考えているとは思いますが、もし遺伝子組み換え作物の表示が風評被害的ものだというのでしたらそれはまったく違うと思います。

  No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2016/01/11 11:34

No.6 ベストアンサー 回答者： thvs 回答日時： 2016/01/10 02:00

＞遺伝子組み換え表示ができなくなるって本当ですか？

＞国民皆保険制度も崩壊させられるようです

おそらく可能になります。これに対する楽観的な説明の一つは簡単に言うと「できるけどしない」です。バランスのために、こちらの主張の根拠も聞いた方がいいと思います。

＞自分本位の国なんでしょうか？

国家が自分本位であるのは当然のことです。日本が批准しないと、ここまで来てＴＰＰは発効できません。他国の迷惑を顧みない日本は自分本位の国でしょうか？

＞自民党は売国党ですか？

昔の自民党は相容れない２つの部分から成っていたと思います。金権ｖｓアメリカ依存症です。最近は分かりません。

＞苫米地氏が主張している内容の根拠は他国が公表しているもののようです。

あえて聞いているのなら申し訳ないですが、苫米地氏を含め誰も「日本の国民皆保険制度に言及した資料がすでに公開されている」とは主張していないです。「そういうことが可能になるはずだ」と主張しています。これに対して３つの予測ができると思います。苫米地氏のような悲観的な考え方、生かさず殺さずになるという楽観的な考え方、そして「お花畑」です。

質問の本質とは関係ないですが、遺伝子組み換えの表示について、私はよく分からないから心配ですが、例えば「大豆 (遺伝子組み換えでない)」と「大豆 (福島産でない)」は同じくらい非科学的かもしれません。

この回答へのお礼

解りやすくご回答していただき助かります。
例えば京都議定書にアメリカは批准しなかったことがありましたが、批准するかどうかはその国の判断に委ねられると思います。
確かに他国の非難は避けられないとは思いますが、とても大事な問題ですから慎重になるべきだと思います。

とても参考になりました有難うございます。

お礼日時：2016/01/11 00:08

No.5 回答者： kattun175 回答日時： 2016/01/09 15:43

TPPのP4協定には、「”遺伝子組換えと表示禁止”、被害者側には証明義務」「国民皆保険が非関税障壁」という記載はありません。

確かに、貿易手続きの簡素化が記載されていて、それにつれて遺伝子組換え表示が困難になる懸念が言われてはいますが、現在個別の食品の安全基準の緩和については、議論されている状況ですらありません。
また、アメリカは「日本の遺伝子組み換え表示を容認する」と主張していますし、日本政府も一貫して「ＴＰＰによって遺伝子組み換えの表示がなくなることはない」と言い続けています。
確かに、政府の主張は大本営発表であってうさんくさいところはありますが、少なくとも苫米地氏の「”遺伝子組換えと表示禁止”、被害者側には証明義務」という表現はP4協定のどこにも見当たりません。

また、国民皆保険については、P4協定のどこを読んでも記載すらありません。
国民皆保険が非関税障壁と読めるような文言すら見当たりません。

苫米地氏が一体何を根拠にこのようなでたらめを主張し、またこのようないい加減な報道がなされるのか全く不思議です。
報道している方たちが、P4協定を実際に読んでいないということなのでしょう。
読みもせず報道をするというのもべらぼうな話です。
まあ、太平洋戦争の時代から、マスコミを信じるとひどい目にあったものですから、これもその一部かもしれません。

TPPに多くの問題があることは確かです。
しかし、だからと言ってこのようなでたらめな宣伝にだまされる必要はありません。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
苫米地氏が根拠としているのは多分、他国が公表している英文による原文でしょう。

VTRからはそう読み取れます。

実際に何の根拠もないとは考えられませんが、苫米地氏が勘違いしているということでしょうか？

実際にNAFTA関連の訴訟でアメリカ側が負けなしというのは本当なんでしょうか？

詳しい方のようですので教えていただけたら幸いです。

お礼日時：2016/01/09 18:05

No.4 回答者： area_99 回答日時： 2016/01/09 01:39

遺伝子組み換えを売ってはいけないという国内法ではないので、産出国を表記が義務です。

日本で販売するお店がシールなりで原産国を貼れば良いのです。

逆に遺伝子組み換えが欲しい人もいるので、表示すべきです。

この回答へのお礼

有難うございます。
いままで遺伝子組み換えが欲しいという人にあったことがありません。
気にしないで値段で選ぶという人はいましたが・・・

問題の本質は国民の選択の自由を侵害する行為であり、知る権利も踏みにじるものだということです。

そういうリスクをいまの政府もマスコミも国民に提示しようとしないこともとても大きな問題といえます。

どう考えても間違った状況なのに、対処方法で対応するしかないというのも・・・おかしなことですよね。

不平等条約を押し付けられて苦労した開国時の日本に逆戻りしそうな状況ですよね。
そのことについてはどうでしょう？

お礼日時：2016/01/09 11:57

No.3 回答者： wanhu 回答日時： 2016/01/09 00:26

ですから、前から叫んでいる訳ですが、苫米地というより

独立系メディアは本当のこと言えるんです。
某のHPは主に米独立系Democracy Now!・RT・海外ブロガー
などが多いのですが、日本での動画など探すのは苦労しますよ。

こちらに奴らの手口を
http://ito.bakufu.org/index14.html　No１００
奴らとはアメリカというよりウォール・ストリート
及びシティ（ロンドン）を拠点としているネオコンや
ハザールマフィアです。

そして今回のデバイド・アンド・ルールというルール
で日本が植民地という事を示しています。

http://ito.bakufu.org/

この回答へのお礼

ありがとうございます。怖い話ですね。
まさに現代版の帝国主義なんですね！

お礼日時：2016/01/09 00:42

No.2 回答者： area_99 回答日時： 2016/01/08 23:41

表示がないのがアメリカ産。

と考えてください。
アメリカ産＝遺伝子組み換え＝だから安い

この回答へのお礼

ありがとうございます。
苫米地氏の話では「遺伝子組み換えではない」とか「無分別」とかそれらに関する表示全般が出来なくなるように思います。

そうなると国内の納豆メーカーも表示できないのなら遺伝子組み換えでないものをわざわざ使わなくなる気もしますよね。
これって、国民の選択の自由も奪う暴挙だと思いませんか？
アメリカが自分本位でとんでもない横暴な国だというのは解りますが、安倍氏や甘利氏そして自民党議員全員がとんでもない売国野郎ということになります。

このまま今国会を通るとしたら・・・怒りがこみ上げてもきます。

お礼日時：2016/01/09 00:23

No.1 回答者： wakaranyo2 回答日時： 2016/01/08 22:40

生存は、常に対応力です。

結局信頼のコロニーが無いと生存出来無いのです。逆も真なりで、自分達に信頼のコロニーが無ければ生存が出来なくなっているのです。その時は、1から信頼のコロニー作りから始め無いと生存出来ません。他民族国家や移民国家は、常に危険な状態になる原因なのです。食品の製造は、難題では、有りません。それより信頼を作る事です。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
映像を観てから回答願います。

お礼日時：2016/01/08 23:28