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絵についての心理を知りたいです、、
私は小学校1、2年生の頃、友達があまりいなくて、休み時間はずっと夕日の絵を描いていました。その絵は単に赤やオレンジ色だけでなく、灰色や緑など普通はあまり使わない色を使ったり、海には夕日の影や周りに黒や赤や黄色、群青色以外にも沢山の色を混ぜて描いていました。自分で言うのもなんですが仕上がりは意外に綺麗でした。そして、1枚の絵を描き終えても、何枚も何枚も同じ夕日の絵を描いていました。そして、同じ絵なのに絵が与える印象が毎回ちがっていました。これはどういう心理の現れでしょうか?心理学に詳しい方、教えてください!!m(._.)m
ジャンルが間違っていたらごめんなさい。

A 回答 (2件)

誰でも(特に子供の頃は)皆、最初はとっつきのよい人間、自分と同じような感覚の人間とつきあおうとします。


でも、他と違う、ちょっと「変な」人間、いわゆる「異能」の人の中にこそ、きっと「きらめく」ものはあるんだと思います。
歴史上も、エジソンのような問題児やヘレン・ケラーのような身体障がい者でも、何かに異常な情熱や努力を重ねた結果、超一流の人間に育っていく例は多いです。

あなたの色彩感覚やその自分の感性を信じて押し通していく推進力には、素晴らしいものがあると思います。

私の子供の頃、日本ではお日様は「赤色」に決まっていましたが、小学校のはじめはアメリカだったので、友達が黄色や他の色でお日様を描くのに驚きました。しかし、ある色に関する新書本(書名は忘れた)を読み、虹でさえ、7色に見る国と、もっと多色であるとしている国があることを知り、認識を新たにしました。

油絵などを描く過程を見ると、色々な色をキャンパスに塗りたくり、色を合成しているのに気づかれると思います。

絵をかく心がけとして、何色と決めつけず、見えたままに描くことは基本なんだということでしょうね。
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心理学ではなく、そう見えるからです。

夕陽がオレンジ、肌は肌色、髪は黒・・・こういうのを「固有色」と言います。しかし、よく見ると「固有色」以外の色も感じます。また、全く感じない人もいます。前者は印象派、後者はスーパーリアリズム絵画などを見ていただければ分かると思います。また夕陽が沈む瞬間に「グリーンフラッシュ」という緑に見える現象もあります。これはほとんどの人が感じられる現象です。意図的に色を振る場合もありますが、固有色を使わない絵描きはたくさんいますよ。
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この回答へのお礼

そうなんですか!!スーパリアズムやグリーンフラッシュなど初めて知った言葉が沢山あって、勉強になりました!ありがとうございました!

お礼日時:2016/01/13 19:33

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