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日本の新幹線の丸パクリと言われる、中国の新幹線ですが、操業当時、パクったにも関わらず、独自の技術だと言い張り、挙句、特許申請をしてまで、恩のある日本企業を裏切ろうとしてましたが、そろそろアチコチに金属疲労や、技術的に交換しなければならない部品等で、日本の技術が必要になって来る時期が必ず来ると思っているのですが、それは後、何年後くらいでしょうか?手伝う必要は無く、ガラクタにしてやればよいと思っています。

A 回答 (7件)

初めはパクリでも技術的には中国も追いついて来ているのだと思います。

中国の本当の問題はむしろ経済面です。今、中国国内で爆発的な勢いで鉄道を作っているのはGDPを伸ばしたいからです。しかし単価が安くて儲からないので、鉄道会社は赤字だと言われています。会社は真っ赤っかの赤字でも国としてのGDPだけは伸びるというのがミソなのですね。今では海外でも多数受注(爆注)して鉄道建設を行おうとしていますが、結構高いお金を要求したりする場合もあったり、逆に安く受注し過ぎて建設が始まってから行き詰まったりしかけているようです。未来は決して明るくないのです。

これまでGDPを伸ばすには住宅建設と鉄道建設が大きな柱でしたが、両方とも行き詰まり始めています。それ以外の儲かる柱がまだ成長していません。人件費も高いし、欧米や日本が先行投資を控えています。外貨は減りつつあり、投資資金がなくなりつつあります。

日本も高度成長が終わった後でバブルが弾けて成長が止まりデフレ時代に入りましたが、中国もその時代に入りかけています。まだ国民の多くは貧乏なのですが、暗い時代が始まる可能性があります。上海の株価低迷は悪い兆しかも知れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。結局は見栄、ウソッぱちの繰り返しですね。よくわかりました。GDPとは気付きませんでした。

お礼日時:2016/01/13 20:29

中国が売り込んでいる国では、日本ほど正確無比な新幹線技術を求めていません。

多少技術的にバラつきがあっても、在来線よりもかなり速いレベルで安ければいいんです。
「中国の強み」としたらそこでしょうね。なので、限界が来るのはむしろ日本の新幹線かも知れません。
日本はハード&ソフト込みでユニットで売り込んでいますが、相手国から“日本の新幹線ほど時間に正確でなくてもいいので、その分安くして・・・”と言われたら、対処のしようがありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。真面目な分が仇になりますか?残念な事です。

お礼日時:2016/01/13 16:09

>それは後、何年後くらいでしょうか?


15年程度ですがあなたが期待している意味は全くありませんね。

日本でも新幹線車両は15年程度で廃車です。
鉄道車両はどこの国でも壊れる前に部品を交換し、改修と新製のコストを勘案して廃車、新製を繰り返します。

中国の高速鉄道車両の製造数は日本の数十倍になっていますから日本とは比べものにならないくらいコストダウンできますからもっと頻繁に新車に置き換えることも可能です。

すでに必要な技術は習得していると見るべきですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。残念です。

お礼日時:2016/01/13 13:56

機械の本質は図面や仕様書、現物ですら分かりません。

そのため韓国、中国では日本企業の
退職者を雇用、契約して本質を掴もうとしている。
必要な情報を得ればさっさと首です。守秘義務を曲げてまで情報収集に腐心してます。

いずれは韓国、中国も日本に追いつくでしょが、自国、自力、努力で独自技術を開発する精神が
無ければ今日以上に発展するのは難しい、というより不可能でしょう。

パックった技術では、部品の劣化、消耗、改善に進むことはできません。試行錯誤が大変な
量になりますから。(パソコンの最終的解決はサポートで、個人では限界があるのを同じ)

トラブル発生の時期ですが、新聞記事によれば大企業の不祥事はその原因になった状況を
広範囲、大々的な実行してから10年から15年位で破綻しています。

(破綻の原因は様々でしょうが、”人の口に戸は立てられぬ”と言いますが特に日本人は
秘密を守るのが苦手ですぐに噂として広まるし、一人で責任を背負わされるの誰でも
嫌ですから大勢に伝えておけば公然の秘密として一部免責される。)

中国の新幹線もあと数年で瑕疵が目立ち、修理が間に合わなくなり、基本部分の欠陥
が明らかになって全世界で破綻するでしょう。

その時日本が手を差し伸べればいい訳です。今は焦ることはありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/01/13 13:58

製品をつくっているのは中国ですから、部品は交換すればいいだけです。


進化をしないで、そのままの維持でよければ日本の技術は必要ありません。

中国の高速鉄道は、新幹線のパクリもありますが、TGVやICEのパクリの部分も多くあります。フランスやドイツは今でも技術提携していますので、そちらでなんとかなれば日本に頼ることはないでしょう。

私も中国のパクリには憤っていますが、現実は正しく見ないといずれ日本が危機的状況になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/01/13 13:58

×「中国の新幹線」


○「中国の高速鉄道」

すでにガタが来てます。
事故った車両をいきなりその場に穴を掘って埋めたの覚えてますよね。
インドネシアで決まったはずの導入計画も計画の初段階ですでに頓挫しかけてます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。インドネシアでの行動は見ものですよね。

お礼日時:2016/01/13 13:59

中国はメンツを重んじる国ですからね。


パクッた技術を単純に組み合わせただけで独自技術だと言っちゃいましたから、日本やドイツに支援は求められ無いでしょう。
下手に日本が少しでも技術の提供を行えば、事故やトラブルがあった時に日本の技術は中国にも劣ると言い始めるでしょうし。
三菱が開発した国産旅客機に対抗して中国も国産旅客機を大々的に発表しましたが、中国国民は国産機には乗りたくない
とまで既に言っていますから、それだけ中国国民の方が中国の高速鉄道に対しても安全性は理解して居るでしょうね。(笑)
大きな事故を起こして車両を穴を掘って埋めようとした以降、技術的安全対策はそれほど行っていないでしょう。
と言うよりそれこそ技術が無いでしょう。
アメリカの高速鉄道建設を中国が落札しましたから、開通後にアメリカで大事故でも起きれば中国国内の高速鉄道利用者も
大幅に減るかも知れません。
軌道敷や車両からみて既に限界が来てもおかしくないと思いますが。
どうせ情報統制で何かあっても国外へは出さない様に引き締めるでしょうから、限界が来ていても外国では判らないでしょうね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。無念ですね。

お礼日時:2016/01/13 14:01

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