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シャープペンシル作るだけで1000億円の年間利益
は出せないのでしょうか???他に何を作るのかな?

A 回答 (3件)

1000億円の年間利益というと、売り上げで1兆円以上でしょうね。


仮に1兆円売るには1本50円として200万本。不可能ではないと思いますが、既に多くのメーカが作っていますから、新規では無理でしょうね。
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この回答へのお礼

元祖シャーペン、松竹梅で3種類。1000円、500円、300円。
仮に売上単価400円×25万本=1兆円
1年に25万人が買ってくれれば実現ですねー

あのですね・・・シャープ経営者がなぜ作らないか不思議。
設備投資はほとんど不要、研究費も要らない
輸送も効率的なので世界に販売可能

売れなくても経費の悪化は無視できるレベル
多くの人はハイテク製品と言いますが経営の危険は大きい
パテント訴訟、研究者確保、研究開発、設備、歩留まり損害。

私ならハイテク研究は持続しシャーペン販売を部下に命令する~

お礼日時:2016/01/17 01:13

特別なノウハウや技術的蓄積がなくても簡単に作れるもの(たとえばシャープペンシル)は、技術力には劣るが人件費や土地代がメチャ安の後進国がメチャ安で作って売りさばけますから、いまやシャープが作って売っても商売にならないでしょうね。

早川(いまのシャープ)がシャープペンシルを発明し、アメリカで爆発的にヒットしたのはもう100年も前ですからね。いまではシャープペンシルなんて枯れ切った技術(完全なローテク)ですよ。

電卓も家電製品も、ほとんど東南アジアを含む発展途上国に道を譲っています(譲らざるを得なかった)からね。簡単に真似されない製品を手掛けないと。私たち自身も同様で、誰でもできる仕事しか出来ないようでは、海外から日本にやってきた人たちがよりやすい賃金でやるだろうし、まるごと海外に製造移転して仕事がなくなってきます。

> 他に何を作るのかな?
経営者なら誰でも悩むことです。自社が培った技術の延長で対応でき、将来性があり、ニーズ(売れる見込み)があり、なおかつ競争力があって真似されにくい製品ということになりますが、それはシャープでないと答えが出せません。答えがあるといいのですが、なければシャープはますます沈んでいきます。
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この回答へのお礼

シャープペンシルなんて枯れ切った技術(完全なローテク)・・
でも、私でさえ思いつく機能追加で一変しますがローテクかぁ・・
まぁーなんですね、経営陣が明確な製品開発を命令しない点が

悪化原因かも。培った技術はほとんど外国に伝達済み・・・
社長就任2~4年ではどうにも出来ないのでしょうね

お礼日時:2016/01/15 19:32

戦後の立て直しの為に、シャープペンシルの特許を工場ごと売却したので、現在は作っていません。



シャープという会社的に、ローテクでは既に会社は成り立たないかと思われるので、ハイテク産業の何かになるでしょう。
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この回答へのお礼

ハイテクですか・・・その線でテレビや電卓を作って
きた訳ですが結果としての今は・・・

お礼日時:2016/01/15 19:13

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