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強調構文ですがこのthatは名詞節を導いてるわけではありません。
それではthat以下は何節。。。?
なにもの?

The problem that S V
のThat以下はthe problemの補語の名詞節。
んじゃ
強調構文のthat以下はいったい何者?

A 回答 (1件)

It is natural that you should get angry.


こういう形式主語の場合、
It = that ~
ということが言えます。

強調構文の場合に、いい加減な文法理解しかしていない人は
平気で、
It = that is to blame
のような説明をするんですね。
ここでもしょっちゅうそういう回答を見てきました。

「責められるべきはトムだ」みたいな、
「~するのは」と訳すのが強調構文の見本のような訳のせいもあります。

これで「~のは」が主語というわけじゃない、形式主語みたいに。

強調構文は「~なのは」と訳す必要なんかなく、
「トムこそが責められるべきだ」のように訳して問題ないのです。

これまで何度も回答してきましたが、
強調構文を完全に説明することは不可能です。

一応、接続詞として分類される一方、
構造的には関係詞と似ていて、that の代わりに who/which になることもあります。

何者かを完全に説明することは不可能。
接続詞か関係代名詞か関係副詞か。
場合によって異なるという説明するしかありません。
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    • 1
この回答へのお礼

論理で解決できないんですねぇ。
たしかにそんなのを論理で解決したところでなんも役にたたない。
なんかさびしいなぁー

ありがとうございます。

お礼日時:2016/01/17 10:25

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