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zu不定詞句の主な用法
zu不定詞句が前置詞の目的語の場合、コンマの前にda[r]+前置詞を置きます。と、教科書に書いてあるのですが、どこで、前置詞の目的語なのか判断できません。

あなたに再会出来ることを楽しみにしています。
Ich freue mich darauf,Sie bald wiedersehen zu können.
aufの意味は、「〜の上(接している)」みたいな感じで覚えているのですが、なぜこのaufがich freue michの後に続くのでしょうか?


全く関係ないのですが、
この文は、
Ich freue mich,dass sie bald zu können wiedersehen.
合っているかわかりませんが、複文で表せるので、こちらでも良いのでしょうか?

A 回答 (2件)

前置詞にはいろいろな意味がありますが、特定の動詞との組み合わせで「熟語」として覚えなければならないものもあります。

sich freuen auf ~ で、「~を楽しみにしている」という意味になります。「楽しみにしていること」が4格目的語(対格)としてaufのあとにきます。この場合のaufは、楽しみにする気持ちが何に向かっているか、その方向を示します。aufの部分の訳は「~を」になりますが、楽しみにする気持ちが「もうじきまた会えること」の「上に」向かっている、と考えればわかるでしょう。aufのあとに、楽しみにしている事柄を名詞で直接書く方法はわかりますね。

Ich freue mich auf das Geschenk.
私は贈り物を楽しみにしている。

楽しみにしていることが、上の文の「贈り物」のようにひとことで書けず、文で表さなければならないときは、前置詞aufの前にdarを付け加えてdaraufにし、目的語に当たる文章をzu不定詞句で書けます。

Ich freue mich darauf, morgen das Geschenk zu bekommen.
私は、明日贈り物をもらうのを楽しみにしている。

>どこで、前置詞の目的語なのか判断できません。

主文の中にda(r)+前置詞が出てきたら、そのあとのzu不定詞句は必ずその前置詞の目的語と決まっているので、それだけで判断します。

****************

>Ich freue mich, dass Sie bald zu können wiedersehen.

この文は間違いです。dassで始まる複文と、zu不定詞句がごちゃ混ぜになっています。dassで始まる文で書き換えることはできますが、dassのすぐ後に主語、最後に述語動詞が来ます。この文の場合、主語はichなので、dassのあとにich、könnenはichに対応してkannになります。zuは必要ありません。主文の中にdaraufを入れてもよいですが、省略してもかまいません。

Ich freue mich (darauf), dass ich Sie bald wiedersehen kann.
= Ich freue mich darauf, Sie bald wiedersehen zu können.
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助動詞の前にda(r)が来ると、助動詞以下を省略する事が出来ます。

もちろん知り合いや発言者が何を言いたいか明らかに理解出来る人達、本なら「上記の奴」になります。
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