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高校3年生です。
大学受験について質問です。

少し前までは、前期後期ともに第一志望に出願し、もし落ちたら浪人しようと考えていました。

ですが、浪人しても受かる保証がないことなどを考えると浪人への不安も出てきて、
前期第一志望、後期は別の大学に出願してもいいかなと思い始めました。

一番は第一志望に現役で合格することなので、今はそのための勉強を進めていますが、センターの判定もあまりよくないので、現役で合格するにはかなりの努力が必要です。

来週に先生との面談があり、それまでに自分でも色々考えたいので、
浪人したときの生活などについてと、
もし第一志望に合格できず、第二志望に合格して通う場合(第一志望への未練など)について教えてください。

どちらかでもかまいません。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

学部とか、あなたの志望、経済面による。



ただ上位私大の4割、国立の3割は浪人なんだよね。

それは事実。

ケツまくって逃げたってのは学部とか大学、話で大体わかる。

そういう面は就職とかでも出る。
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この回答へのお礼

やはり自分のおかれている状況しだいですよね…

浪人が多いのは事実ですが、私が確実にそのレベルまで学力をあげることができる自信がないので怖いです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/01/24 12:41

元塾講師です。



 浪人についていの、生活面における精神的プレッシャーは人や家庭環境などによって大きく変わるので、詳しく知りたければ、ご自身のある程度の情報を書く必要上がります。今回は、浪人については学力的な向上とそれに関する精神面を書きます。

 「浪人をしても成績が上がらない」という噂を聞いたことがあるでしょうか?これ自体は半分は本当で半分は嘘です。嘘な理由は「部活等で時間がなく、受験勉強した時間が極めて短い場合は浪人でも成績が伸びる」ことがあります。他にも、勉強をなめていて、心底反省した人も伸びます。一方伸びない人も存在します。現役時に勉強時間があるにもかかわらず、満足いく結果が得られない人は「何をどれくらい勉強すればいいかを勘違している」ことがあります。古文等では文法書の内容を理解しさえすれば合格できると思いこんでいる人は、文法書をマスターすることだけをやります。それをマスターした後に文章読解をしないで、「何で自分は解けないんだ~」となります。こうした人は予備校の授業を受けても正式はぜんぜん上がりません。講師が「○○を勉強しろ」と言われて、勉強してもその勉強内容が講師が求める基準に達しておらず成績が向上しないのです。こうなると「やっても上がらない=勉強をやらないくなる」となり、場合によっては現役時より結果が悪くなることもあります。
 あなたが、現役時(現在)の勉強がどのようなものかで変わりますが、大凡上に挙げたどちらかになるでしょう。それを踏まえて考えてみてください。

 第二志望に通うことになった場合ですが、精神的には「後悔しか残らない」でしょう。就職試験などでは職場環境や大企業のリストラ等「第一志望に行かなくて良かった」という現象が起こることがありますが、大学の偏差値による評価は(特に国公立大では)変わりません。あなたが目標とした第一志望を、後期で入学する第二志望が凌駕することはなく永遠に「いけなかった第一志望」として見ることになります。まぁそこで将来の結婚相手が見つかることもあり「結果的にこっちがよかった」と思い込める要素はありますが、そういう人に「第一志望にはもっといい相手がいたかもよ」というと嫌われます(笑)。
 ただ、国公立の後期は定員が少なく基本的に合格しません。また合格する場合でも、「その大学の前期合格者を遥かに上回る学力の持ち主」であり、入学後「こんな人たちと同じ評価なんだ…(就職活動時に前期か後期は無関係です)」と後悔します。
 私自身は同じ国立大学に前後期の両方を出願しました。そもそも私立大学志望で併願先として国立を受験しました。私立の結果が出たうえで(第一志望の私立大学が合格)、前期を受験し不合格でした。講師の仕事のために後期を受験しに行きましたが、何とも言えない雰囲気でした。後期を受けにくる人は前期が不合格であり、かつある程度学力が高く、何が何でも国立にしているが、後期の倍率と難易度からほぼ無理なことも分かっているが、一抹の望みを捨てずに奮起している人たちばかりです。あの雰囲気でモチベーションを保ち合格をつかみ取ることは常人では無理です。そもそも前期の不合格という現実を突きつけられた直後に、精神的な立てなおしができるのはある意味才能が求められます。私はそうした緊張感が一切なくプレッシャーがない状態で受験できたからこそ合格できただけであり、普通の人は無理です。後期で合格するということが前提のようですが、その前提が「宝くじに当選してどのような生活になるか」というくらい前提が儚いものです。
 正直、現実的なことは「第二志望の大学を前期で出す」というものでしょう。もうすでにセンターで満足いく結果が得られていないのであれば、それを挽回できる学力が現時点でないのであればそのマイナス(センターでのマイナス)をそのまま引きずる形で自分がどの大学に出すかを考えるべきです。サッカーで負けそうなチームは終了間際にキーパーも攻撃に参加し挽回しようとしますが、ほぼ100%追加点を取られてより勝利の可能性を小さくしていきます。キーパーをそのままにした方が勝利の可能性が高いことになり、自ら負けの道を進んだことになります。サッカーにおいては勝利という至上命題が存在し、あなたが「第一志望の大学以外に興味がない」であればそれでも構いませんが、それなら後期に別の大学に出願する意図が分かりません。現時点で第一志望を諦めるのは酷ですが、それ以上に、国公立の前期発表の後に精神を立て直し、(おそらく前期上に難易度が高くなるであろう)後期試験を勝ち抜くということは困難であり、仮に後期で合格しても、「前期で第二志望で出した場合と変わらない」のであれば前期で第二志望に出しておいた方が賢明と言えます。
 あなたの点数や学力がどのようなものかは分かりませんが、学校の先生もおそらく私と同じことを言うか、(あなたのためでなく、先生自身のため=無責任でいいと考えていれば)「あなたの好きにしなさい」というでしょう。不合格になっても「いい先生だった」というイメージで終われるからです。学校の先生には受験の責任はありませんが、塾・予備校には評判というものが大事でありより現実的な回答をします。
勉強頑張ってください。
ご参考までに
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。

やはりいままで第一志望合格を目指して勉強してきたので、前期で受けてみることしました。
後期については、A判定が出ている国公立がいくつかあるので、そのなかからどこかに出願するつもりです。

どうしても第一志望にいきたくて、それを叶えるために高校受験でいまの高校を選んだので、他の大学に行くことは本当に悔しいですが、センターが悪いため、前期で不合格なら後期で合格できる可能性はほとんどないと思い、他の大学に出願しようと思いました。

なによりも、前期試験で第一志望に合格することが一番なので、それを目指してがんばります。

回答ありがとうございました!

お礼日時:2016/01/24 12:33

ぶっちゃけ、学力層によって話が変わるんで、そこは明確にした方が良いでしょう。


第一志望を断念して、他の大学を受ける場合、出題傾向に大きな違いがあるかないかという話もあります。

で、浪人する羽目になるのは、それなりに原因があるのです。
1.勉強嫌いで勉強しない、勉強は敵。
2.正しい勉強方法が採れない、判らない。
3.勉強のスタート地点が低すぎた。例えば部活のやり過ぎで勉強が疎かになって、三年制の夏に勉強を始めたが、高一レベルからやり直しとなり、全然間に合わなかった、とか。
4.酷いバカ、とにかくバカ、どうしようも無い。
5.精神的に弱すぎる。周りはどうだこうだばかり気にする。お友達は大学生で遊んでいるのに私は勉強。そのお友達は現役時にもっと勉強していたかもしれないし、今だって普段勉強漬けで、たまに遊んでいるのを見かけただけかもしれないのに。とか。
6.家庭の事情、家計の事情、地域事情で、国立一本勝負のようなことしかできないため、そこがダメなら浪人するしか無い。
等々。
上記で、浪人したから直ちに解決することは、殆ど無いのです。
大学受験の出題範囲は、ほぼ中高六年分の内容です。
中学の学習内容は身に付けているにせよ、高校三年分のことがどこまで身についているのか。
高校三年間に対して、一年浪人して得られるのは、たったの一年間です。
浪人すれば好きなだけ学力が上がるわけではありません。
まぁ、今年は届かなかったが、という状況であれば、「正しい方法で」「一年間普通に勉強し続ければ」、来年届くこともあるでしょう。ただし、そこが難関大学であなたの知力の限界を超えている場合はこの限りではありませんが。
また、そもそも、浪人して学力が上がる人下がる人変わらない人は、それぞれ1/3ずつとよく言われます。
上がる人が少ないのは、たぶん上記の理由でしょう。
予備校自体、生徒の学力に対して本当に適切なことをやれているかは、甚だ怪しいですから。
クラスに分ける、ということに無理があるし、もっと分類を細かくしないと。英語と国語と社会、どれも均等にできないわけでは無いはずですから。得意科目では易し過ぎ、苦手科目では難しすぎる、酷い場合は全部難しすぎる、なんてことがザラにありますので。
つまり、正しい勉強方法では無いわけです。その人にとって正しいメニューでは無い。そういうケースが多すぎます。

> 浪人したときの生活

そらぁ勉強でしょう。
勉強が嫌で嫌で仕方が無いような人だと、もうそれだけで泣き出すんです。浪人は辛い~~って。
勉強が好きな人ならそうでも無いと思うんですがね。
特にハイレベルな講義は面白いですから。

> もし第一志望に合格できず、第二志望に合格して通う場合(第一志望への未練など)について教えてください。

あなたがそれに費やした努力や、それに対するあなたの認識によるんで、一般的には何とも。
小学三年生からずっと勉強漬けで、というのと、11月から勉強を初めて見たが、というのとで違うはずでしょう。
また、あなたの価値観にも依りますし、実際の社会的な価値観にも依るでしょう。
うちは広島ですが、広島大学に落ちて修道大学や安田女子大なら、特に前者はがっかり感が凄いかもしれません。
ところが、早稲田に落ちて明治くらいならどうなのか。
あなたの進学の目的にもよるでしょう。
どうしても慶応ブランド、というのと、xx学がやりたい、というのとで違うはずです。
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>浪人したときの生活などについて



 勉強する以外に何があるのかね。


 >もし第一志望に合格できず、第二志望に合格して通う場合(第一志望への未練など)について教えてください。

 修めたい学問分野が同じ・近いものなら、未練は残らないのでは。学問分野が違う場合は、切り替えるもしくは院で切り替える。
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この回答へのお礼

私は学問というより、その大学の校風やサークル、高いレベルの人たちと友に勉強できるという環境に引かれているのが現状です。

これだと、なかなか切り替えは難しいですよね…

回答ありがとうございました。

お礼日時:2016/01/24 12:08

難しい問題ですね。



第二志望に入学したものの、満足できず、中退、再受験するようなケースも多いです。
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この回答へのお礼

そのケースが一番怖いです。
中退まではなくても、自分の大学に引け目を感じながら大学生活を送ることにはなると思います…

回答ありがとうございました!

お礼日時:2016/01/24 12:03

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