カタカナ言葉は英語学習の妨げ という意見も聞きます。
取りあえず、食卓に関する7つの単語を挙げてみます。

① table
② tablecloth
③ napkin
④ fork
⑤ knife
⑥ spoon
⑦ tumbler

確かに カタカナ言葉は 正しい英語の発音からは逸れています。
しかし、日本語には膨大なカタカナ言葉があるおかげで 英語にも親しみやすいし、比較的容易に英語のボキャブラリーを増やせ、しかも、忘却の防止に大いに役立っているのではないでしょうか?

ちなみに、先程の英単語に対応するロシア語の単語を並べてみます。

① стол
② скатерть
③ салфетка
④ вилка
⑤ нож
⑥ ложка
⑦ стакан

ロシア語の場合は カタカナ言葉の悪影響は受けませんが、それ以上に それらの単語を覚えるのに すごく苦労しますし、しかも、すぐに忘れてしまいます。

そこで質問ですが、カタカナ言葉は トータルで考えた場合、英語学習の妨げになっているのか、それとも助けになっているのか どっちだと思いますか?

A 回答 (3件)

カタカナは、まず日本語を知らない外国人には通じません。

簡単なgirlひとつとっても「ガール」と発音すると通じない点は、girlの正しい発音を聞けばわかります。 appleも同じ「アップル」と英語のappleは似ても似つきません。 earthをカタカナで書くと「アース」ですが、これは、assに近く聞こえます。 「尻」の意味です。

ただ日本語の話せる外国人は、カタカナも発音できるので、カタカナ英語で話してもだいたいは理解するし、めったにしてくれませんが、カタカナ発音で英語が話せます。声だけきいていたら、英語を覚えたての日本人がなんとか英語をはなしているように聞こえます。(そういう所作をしない理由は、日本人が英語が話せないこと、発音が悪いことを侮蔑するのでやらないし、逆にわたしが、カタカナ発音で英語をはなすと、他の人を侮蔑しているので、絶対にしないように言われます)

カタカナに似た例が、隣の韓国です。 韓国語には日本語と同じように、ハングルで書いた外来語がかなりあります。 わたしが妻(イギリス人)と、一緒に韓国にいったときに、仁川空港でサンドイッチを買おうとして、なんど英語でいっても通じません。 つまは「あなたの英語には日本語アクセントがあるので通じない。わたしが正しい発音でいう」といって、これまた、なんといっても通じません。 通じないので、次にやったのが、日本語のカタカナで発音しましたが、これも通じません。 sandwichの一語だけ、いろいろやっても、結局通じませんでした。(そのお店は、ベーカリーでパン専門に調理パンなど販売しているお店です)

ロッテデパートの地下に食品売り場があり、そこでも、サンドイッチが欲しくなり、探そうとしても、まず英語が話せる人も、日本語がはなせる人もいません。 そこでもサンドイッチが買えませんでした。 ホテルに戻り、フロントで「韓国語でサンドイッチはどういうのか」と聞いたら、発音してくれましたが、sandwichともサンドイッチとも似ても似つかぬ単語ですが、sandwichが、そのまま韓国語に入り、韓国語独自の発音に変化していることはわかりました。

それとボキャバリーの点で、カタカナが有効かというとそうとも言えません。 外来語を日本語として輸入した時点で、意味がかけ離れているものがかなりあります。 電気のコンセントは、英語でconcentと発音しても通じません。 実は、カタカナのコンセントは、明治時代にconcentric plug(「同心構造のプラグ」の意)を略して、コンセントというようになりました。英語では、socketといいます。 カステラも英語が語源ではないので通じません。sponge cakeが英語のカステラの意味です。 ノイローゼも、ドイツ語から入ったものなので、neurosisが英語です。 皿をディッシュといいますが、英語のdishと、日本語のディッシュは、ほとどおく違うもので、一般に日本の台所にある皿は、dishではなく、plateです。 このplateともカタカナで書くプレートですが、日本語の意味と英語のいみは、距離があります。

英語のdishは、盛り皿ぐらいのものをdishといい、台所にある皿は、大部分がplateとbowlです。 英語のbowlはわりと広い意味があり、日本語の茶碗やお椀のような限られたものだてけはなく、皿でもスープやカレーなど盛る皿は、どちらかというとbowlとなります。

日本語では皿と表現できるものも、英語ではbowl(碗の意味)いうものもあるし、これをカタカナで書いても、ボールと言えば、ballの意味で使われ、椀の意味では使われないと思います。

書いていけばキリがありませんが、カタカナは日本語をならう外国人にも混乱のもとになっています。 すこしはずれますが、日本語を学ぶのはローマ字では無理という点もあります。ローマ字では日本語の発音が書けないので、ローマ字で日本語を学ぶのは弊害が多すぎて、ひらがなやカタカナではじめることを薦めているものです。

まあ、たしかにカタカナは便利ではあります。頭にあることを英語ではなしているときに、カタカナを思い浮かべて発音しよとしても、英語のスペルと発音、それとアクセント位の置をしらないと、英語もどきで発音してもまず通じません。 すでに書いたように、カタカナで英語を輸入したときに、意味がそうとう変わっており、時代的に明治に入ったものなので、それもふくみ、どちからというと参考にならないような気かします。

それと、最近カタカナ化されたものに「アライアンス」などがありますが、そもそも英語のallianceは、第二次大戦の「英米同盟」「日独同盟」を思い浮かべて、良い意味には聞こえないもねのです。 ほかにも、アイドルのジャニーズがありますが、これは、英語に近くいうと「ジョニーズ」で、名前のあとに'Sを付けるのは黒人が好むやり方で、黒人英語です。 まあ日本のカッコ可愛い男の子のアイドルが「ジャニーズ」ですから、日本にきたばかりのころ、イギリス人の妻に「なぜ、彼らを日本では黒人英語で呼称するのか」と聞かれたぐらいです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

サンドイッチ샌드위치(センドゥウィッチ)ですかね。センを一拍でいうところが日本語と違うところ。チは激音
カタカナは日本語だからしょうがないでしょう。先日亡くなられたデビッド・ボウイさんは、むしろバウイさんでしょうね。
日本語の単語の70%は、唐などから入ってきたもので、今の中国では通用しない。
カタカナ英語もそれと同じ。
英語の中のフランス語も同じこと。一頭の牡牛は、oxだが、肉になるとbeef。フランス語では、生きていようと肉だろうと、bœuf。もちろんbeefの語源。英単語の多くは、フランス語由来。

お礼日時:2016/01/24 19:21

英語教育の妨げになるかならないかは、カタカナで覚えた単語の実際の発音がどういうものか、アクセントがどこにあるのかをきちんとその後確認して、本来の発音やアクセントへの修正ができるかどうかにかかっているのではないかと考えます。


カタカナはあくまで日本語としての読み方であり、単語によってはそれがそのまま通用しないことをわかってさえいればよいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ddeanaさんも質問にあるロシア語を覚えるとしたら ホネですよね。

お礼日時:2016/01/25 10:34

確かに確かに、日本ではカタカナ英語が膨大に生まれ使われて


いますよね。
でも、カタカナ英語と本来の英語の発音は異なる
ことがだいたい。
まぁでも、英語を学んだり、憶えたりする上で、カタカナ英語は、き
っかけになりますから、私自身は、助けかと思います。
ただ、日本では、カタカナ英語が氾濫しすぎて、良からぬ方向で間違って
使われることが心配の種ですかね。
それを考えると、ちょっとは妨げになっているとも思います。
でも、どっちにしても、カタカナ英語は、英語に興味をもつ一つのきっかけ
だと思いますから、良いか悪いかは人それぞれかと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

トータルではプラスということですね。

でも、この問題に限ったことではないんですが、大きな恩恵を受けていながら、恩恵を忘れて 弊害ばかりに目くじらを立てる人って少なくありませんよね。

お礼日時:2016/01/25 10:33

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