聖書は真実なのか、タトへなのか、偽りなのか

聖書に書かれていることは全て文字通りに真実であると考える少数の人達がいます。
聖書に書かれていることは真実ではなくタトへ話に過ぎないと考える大勢の人達がいます。
また聖書に書かれていることは真実でも、タトへでもなく、全くの偽りであると理解する人達もいます。
一つはっきりさせようではありませんか。
果たして聖書に書かれていることは真実なのか、タトへなのか、偽りなのか。
いずれでしょう。

No.11 回答者： something2013 回答日時： 2016/01/27 20:13

無神論者なので、詳しいことは解りませんが。

ご相談者は、今、どちらにいらっしゃいますか？

聖書の内容については、私は、「無神論者」なので、真偽を別にして、価値が無い、ものです。

しかし、信者にとっては、「真実」かも、知れません。
「真実」と信じたから、信者になっているのだと、思います。

「奇跡」結構。
柳の下の「お化け」同様、信じるものには、「真実」でしょう。

ご相談者は、恐らく、「聖書」に疑問を持っていることから、「信者」では、無いのですよね。
詰まり、「信者とは、別のところに位置している。」のですよね。
信者でなければ、嘘、偽り、と判断されても、構わないとは思いますが、
それが、どれだけの、価値や、普遍性を持つのか、は、疑問です。

ただ、この場で、お互いの立ち位置に係わらず、統一した見解を出そうと言うのは、
無意味な事では、有りませんか？

お互いの立ち位置が共通していれば、そういう事も、可能かも知れませんが、
何千年もの歴史のある書物に、そのような、単純な、勧善懲悪的な、
解決方法があるとは、とても思えません。

ご相談内容に、無理があるように思いますが。

この回答へのお礼

＞無神論者なので、詳しいことは解りませんが。

ある人の説明によると、無神論者とは無い神を信じる有神論者であるという。
彼は堂々とこのように主張しています。
　
＞ご相談者は、恐らく、「聖書」に疑問を持っていることから、「信者」では、無いのですよね。
詰まり、「信者とは、別のところに位置している。」のですよね。
信者でなければ、嘘、偽り、と判断されても、構わないとは思いますが、
それが、どれだけの、価値や、普遍性を持つのか、は、疑問です。

私は万物の根源、宇宙の法則、アルケーの神が唯一絶対の神であると思っています。


＞ご相談内容に、無理があるように思いますが。

ここは哲学カテなんだから無理難題が出てきて当たり前ではないでしょうか。

お礼日時：2016/01/27 21:44

No.10 回答者： plapoti 回答日時： 2016/01/26 20:38

＞イソップ物語だ。

わしのお気に入りだ。

イソップ寓話と聖書は、つながつてゐます。以下の話は、旧約聖書の士師記9章からのパクリです。

*** *** *** *** ***

ある時、木々が自分たちの王に油を注ぎに出かけ、オリーブに向かって、
「私たちの王になって下さい」
と言った。オリーブが、
「神も人も褒める私の豊かな油を捨てて、木々を支配しに行くことなどあろうか」
と答えるので、今度は無花果に向かい、
「こちらへ来て、私たちの王になって下さい」
と言った。無花果が、
「私の甘さと美事な実を捨てて、木々を支配しに行くことなどあろうか」
と答えるので、更に茨に向かい、
「こちらへ来て、私たちの王になって下さい」
と言った。すると茨が木々に向かって言うには、
「」もし本当に私に油を注ぎ、君たちの王にするのなら、来て私の庇護の下に入りなさい。そうでないなら、茨から火が燃え出で、レバノン山の香柏を焼き尽くすだろう」
（『イソップ寓話集』第262話 中務哲郎訳 岩波文庫199,200ページ - エミル・シャンブリ版にもとづく岩波旧版は第252話）

No.9 回答者： bragellone 回答日時： 2016/01/26 10:55

ぢゃあ　くだらん本を編んだものだとさげすんでおけばよろしい。

No.8 回答者： bragellone 回答日時： 2016/01/26 10:27

№７のお礼欄への書き込みが　削除されたようである。

別様に説明しておこう。

アニメぢゃ　どこでも　主人公が一度死んでまた生き返って来ている。
《人間の主観としての自己表現　そして虚構ないし物語としての表現》
なんだと早く心得なさい。

この質問は　具体的に表現の事例を出して論じるのが　適当だと見ら
れる問題である。

この回答へのお礼

イエスキリストと聖書記者が作った奇蹟物語はタトヘ話にしても思想的に貧しい。
奇蹟を起こせば人が喜ぶと考えたイエスキリストと聖書記者は思想的に貧しい。
誰も奇蹟など望んでいないのである。

＞この質問は　具体的に表現の事例を出して論じるのが　適当だと見ら
れる問題である。

誰もが知っての通り聖書に書かれているのは奇蹟の話だけである。
聖書から奇蹟の話を除いたらあとは何も残らない。
だからいちいち具体的事例を出すまでもない。
初めから終わりまで奇蹟について語っているだけ。

お礼日時：2016/01/26 10:41

No.7 回答者： bragellone 回答日時： 2016/01/26 09:28

だから　狼と鶴のあいだにコミュニケーションが成り立つか？

タトヘとしてゆるされると言うのなら　ラザロが生き返ったとしても
何の不思議もない。タトヘだ。

あんた　奇蹟が事実であって欲しい　これからも奇蹟が起きて欲しい
と思ってんぢゃないの？

No.6 回答者： goodsmoker 回答日時： 2016/01/26 09:16

ミステリーファンとして

聖書はミステリーに満ちていてたいへんおもしろい本です。

当時の仕来たりとして、婚約者はまず1年間相手のからだにふれることなく
同棲をしてその後結婚をするのですが、その間マリアは懐胎した
つまり、結婚はしていなかったので表面上、処女であった

キリストが男のもっている水に手をかざすとワインに変った
これは、信者以外は水しか飲めないのだが
信者となるとワインが飲めるようになる

キリストが信者と認めたときの光景であろうというのが一般的な
解釈です

わたしは奇跡のシーン、理解しにくいシーンを
聖書以外の本からみつけては
このように解釈して読んでおります

なぜストレートに書かれていないのかは不思議ですが
謎ときとしてはおもしろい本です

この回答へのお礼

ミステリーであっても哲学は汲み取れない。
幾分なりとも哲学を感じ取れるものを挙げるならイソップ物語である。
わしのお気に入りだ。
同じタトヘ話であっても、奇跡などというごまかしは一切もちいないイソップ物語の方が出来の悪い奇跡の話で埋め尽くされた聖書などより示唆に富み内容的にはるかにマシではないでしょうか。
例えばこんなのがあります。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/6049014.html

お礼日時：2016/01/26 09:33

No.5 回答者： bragellone 回答日時： 2016/01/26 09:13

聖書のタトヘと　どう違うかを明らかにしてから　言いたまえ。

この回答へのお礼

あんたに楽しい話をプレゼントしよう。
イソップ物語だ。
わしのお気に入りだ。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/6049014.html

他にも面白い話がいっぱいあるよ。
聖書なんかより遥かに哲学的でためになる話が盛り沢山だ。
聖書なんか捨ててイソップ物語を読むべきだ。
そうすればあんたの病気は治るよ。

お礼日時：2016/01/26 09:22

No.4 回答者： bragellone 回答日時： 2016/01/26 09:05

イソップ物語だと？

ばかたれ！

きつねがしゃべるか？
こうもりがしゃべるか？

あんたは　奇蹟が事実だと　ひょっとして思ってるんぢゃないかぁ？

目をさませ。

この回答へのお礼

＞きつねがしゃべるか？
こうもりがしゃべるか？

あんたアホか。
それがタトヘだろが。

お礼日時：2016/01/26 09:10

No.3 回答者： hanhangege 回答日時： 2016/01/26 08:38

先日お話した神父様は「たとえ」だといっていました

物語の形をとって事実を伝えているって。大事なのは意味であある、そうです。

この回答へのお礼

タトヘ話であるならば、もとよりイエスキリストなる人物が存在したという話もタトヘになり、イソップ物語のごとき話として読むべきものになります。

お礼日時：2016/01/26 09:04

No.2 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2016/01/26 08:37

結局のところ、誰に聞くかによって答えが変わってしまいますね。

原理主義の方には、「聖書は一字一句神の御言葉であって、一点一句間違いはない」と答える人もいますし、
無宗教や、他宗教の方に聞けば、「ただの神話、真理ではない」
ということになってしまいます。　

いわゆるキリスト教者の中にもいろいろな人がいて、掟としてとらえる人、コンセプトとしてとらえる人、
一部のみ受け入れる人、様々です。　私は、いろいろな人がいて、いろいろ考え方があってもよいと思います。
他人の考え方や行動が受け入れられないということと、その人を人間として受け入れないというのは別問題だと思いますし、
一番大切なことは（キリスト教的には二番目かもしれませんが）、他人を自分と同じように愛するということだと思います。
それは、たとえ考え方に違いがあったとしても他人を受け入れるということに始まると私は考えています。

私個人的には、聖書には人間が幸福になるためにキリストがこの世で実践した教えがかかれており、
それは、人によって伝えられたもので、人によりいろいろな解釈があってもしょうがないものと考えています。

この回答へのお礼

＞いわゆるキリスト教者の中にもいろいろな人がいて、掟としてとらえる人、コンセプトとしてとらえる人、
一部のみ受け入れる人、様々です。　

聖書がタトヘ話であるならば、イソップ物語の方が余程マシだとは思いませんか。
何故なら奇跡などというごまかしは一切もちいないイソップ物語の方が出来の悪い奇跡の話で埋め尽くされた聖書などより示唆に富みコンテンツ的に遥かに豊かだからです。

お礼日時：2016/01/26 09:07