プロが教えるわが家の防犯対策術!

1〜2年ぐらい毎朝夕よく餌をもらいに来る野良猫の親子、母子がいます。子供猫はもう1歳ぐらいかと思います。
子供猫は怪我で両目が潰れて、一応少しは見えているようですが…ずっと親猫と一緒にいます。
親猫と子供猫は仲良かった気がします。
わたしが親猫に餌をあげても、親猫は食べずに子供猫に優先してあげてたり…。

けれど、最近 親猫が子供猫に辛く当たるようになりました。
餌をあげても子供猫の餌を横取りしたり、餌を二匹が食べてて 食べてる最中に子供猫に猫パンチしたり、威嚇したり…。
子供猫が甘えて寄ってきたら邪険にして、一方的に怒ります。
険悪な感じで、子供猫がショボーンとしてて可哀想です。
最近は別行動しています。

子供猫は目が悪いせいか、かなりビクビクしてるし臆病な感じです。

これはなんでなんでしょうか?

A 回答 (4件)

親が子を「この子もうあかんわ」と思ったら


ほかの子に回していき伸びさせよう、ということはよくあります

生まれてすぐあまりにひ弱だったり生きそうもない
親が無理だと思った子は
犬や猫だと食べてしまうこともあります。
白クマがわが子を食べたなんてニュースもありましたね。
動物の子殺し、育児放棄、はあります
思うように餌が取れない、子の数が多い、環境のストレス
「こりゃ育てるの無理だ」「こんなにたくさんいたらみんな餓死しちゃう」
ってなると、間引きや子殺しは行われます。

たまに「動物は必死に子育てして虐待なんてしない」という人もいますが

自然の厳しい中で生き残るための淘汰、はもちろん
親の嗜好や癖、メンタル的な問題で虐待することもあります。

その子猫、人の手で保護しない限り、淘汰されるでしょうね。

ただ、質問者さんが言うその猫の見かけていた期間がほんとうなら
もうとっくに「親離れ、子離れ」という時期になるでしょう。
数か月~1年で猫は子離れします。

動物の子離れは、邪見にして襲い掛かるように、追い払う勢いで別れます。
猫ならそれこそ猫パンチぐらいは軽くやります。
別れなきゃいけないから

そして別れてしまえばテリトリーにいるほかの猫は生存競争の相手です。

その子が産まれて1年以上たっているなら、「親子離れ」の時期に来たのでしょう。
(昔は動物系の番組では定番のお涙シーンのネタだったのですが…最近みませんね)

ついでに言えば、雌猫の育児期間は発情しませんから
雄猫や雄ライオンが、他の父親の子を殺して交尾するという話は有名ですが
稀に群れのリーダーの雄が変わったり、雄を乗り換えるために
メスがわが子を殺すこともあります。
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親離れをしないからですよ。

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それが正常です。



通常、母猫は産後2~4ヶ月で次の出産の準備ができると
自分のテリトリーから子猫を追い出しにかかりますから
避妊してない雌猫の場合、いままでがむしろ異常と言えます。
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自然の摂理では、目が悪いことで生きる可能性が難しい個体は、野良で餌をとるよりも、死して他に回すほうが有効とするので、淘汰のスイッチが入ると思われます。

ヒトも同じです。親になったからといって、自然に母性父性で何が何でも護るわけではなさそうです。
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