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この歌は、歌詞の内容からすると、ちょっと普通の歌とは違う感じがするのですが、これは宇宙探査機の「ボイジャー」と関係あるのでしょうか。
歌詞の内容としては、人を意味している様なので直接的ではないと思いますが。
背景など、教えて下さい。

A 回答 (5件)

ソユーズのSAVE OUR SHIP、TBSの宇宙飛行士等に絡めてユーミンの歌が宇宙のイベントで使われる発端がこの「ボイジャー」だったと私は思います。

直接探査機「ボイジャー」に関連した歌ではありませんが、アルバムが83年暮れ、シングルが84年初めで映画も木星の映画です。日本で探査機「ボイジャー」が話題になったのは打ち上げ時よりも79年に木星、81年に土星に接近した頃で、鮮明なカラー映像が送られたこともあり、にわかに宇宙(惑星)ブームになりました。テレビ朝日でカールセーガンの「コスモス」という番組やNHKの「パノラマ太陽系」(主題歌「Mrブルー」八神純子)など多くの番組や歌が作られたのもこの頃です。そのような背景からかんがえても、わたしはユーミンの「ボイジャー」は探査機「ボイジャー」(宇宙の旅人、宇宙の開拓者)を意識しているのは間違いないと思います。私自身も当時は木星の映画だから探査機の名前にちなんで、「ボイジャー」なんだと単純に思っていました。実際には探査機の名前を歌にした訳でも、探査機のイベントや番組で使われた歌ではないですが、当時のイメージとしては「ボイジャー」=木星・土星、宇宙の旅人って感覚がありました。私はいまでもボイジャーは木星か土星あたりをさまよっているかと思ってました。(とっくに海王星の先までいってしまってたのね)とりとめのない文章になってしまいましたが最後に、ユーミンファンならあの映画は観ないほうがいいかもしれません。歌が良いだけに、あまりにも情けない映画で笑ってしまうどころか怒りさえ感じてしまうほどです。「ねらわれた学園」や「時をかける少女」とも比べ物になりませんし笑って過ごせる範囲ではありません。あくまでも個人的意見ですが・・・(失笑)
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この回答へのお礼

なるほどー!確かにそのころの宇宙ブームはありましたね。「コスモス」みましたよ。なつかしいですね。
とても詳しいご回答で、その当時の記憶が甦ってきました。

>ユーミンファンならあの映画は観ないほうがいいかもしれません。
>笑って過ごせる範囲ではありません。

そうですか。(^_^;) 見るのやめようかな・・・。(笑)
ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/13 23:53

こんにちは。



自分の目の前から去って行く恋人と、
 「忘れない 自分のためだけに・・・」

戦場で止む無く仲間を置いて前進するソルジャー、
 「傷ついた友達さえ・・・」

そして、この二つとオーバーラップさせて、宇宙の果てに消えてしまう
ヴォイジャーを重ねて表現していると思っていましたが・・・

○ 「たとえば、探査機「ボイジャー」のイベントに合わせて・・・」
直接には関係していないと思います。
探査機の打ち上げは77年で、VOYAGERのシングルリリースが84年ですので。

● 日本惑星協会
http://www.planetary.or.jp/know_voyager1-2.html
● VOYAGER
http://www.toshiba-emi.co.jp/yuming/disco/index_ …
→VOYAGER へ。

ちなみに、90年、当時のソビエト連邦が「ソユーズ」打ち上げた時に彼女は、
SAVE OUR SHIPという曲もリリースしていますね。

● SAVE OUR SHIP
http://www.utamap.com/show.php?surl=3/36420&titl …
● http://www.toshiba-emi.co.jp/yuming/disco/index_ …
→天国のドア へ。

ご参考程度に。

参考URL:http://www.planetary.or.jp/know_voyager1-2.html,http://www.toshiba-emi.co.jp/yuming/disco/index_ …
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この回答へのお礼

詳しい情報をありがとうございます。

発表年からいうと、探査機「ボイジャー」とは無関係ですね。

ついつい、探査機「ボイジャー」をイメージしましたが、映画「さよならジュピター」に関して、おそらく本来の意味の「航海者、冒険者」の意味でつかわれたのでしょうね。本当のところはよくわかりませんが。
おっしゃる様に探査機「ボイジャー」のイメージもあったのかもしれません。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/06 13:31

この曲は日本のSF映画「さよならジュピター」の主題歌に使われていました。


ですのでそれが関係してるのかもしれませんね。

参考URL:http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=8 …
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この回答へのお礼

なるほど、そうなんですね。
映画を見ると、意味がわかるかも知れませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/06 13:21

こんにちは!



ご存知かもしれませんが、この曲映画の主題歌かイメージソングではありませんでしたか?
(ちなみに映画は、「さよならジュピター」って映画です)

また、この曲は現在うわさの渦中にある某自動車メーカーのキャンペーンソング(飢えの映画とのタイアップだったのかな?で使われた事でも有名です)

それでは!
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この回答へのお礼

いえ、全然知りませんでした。
「さよならジュピター」も見たことがありませんので。
ジュピターとボイジャーはどういう関係があるのでしょうか?? 映画を見ればわかるのでしょうかね。

自動車のキャンペーンとボイジャーは直接関係はないのでしょうね。

情報、ありがとうございました。

お礼日時:2004/07/06 13:20

こんにちは。



確かに歌詞に宇宙が出てくるので、多少は宇宙船の”ボイジャー”に掛けているのかもしれませんが、ここでは本来の意味である”航海者”や少し砕けた意味で”旅人”と考えて頂くとある程度筋が通ると思います。

http://www.utamap.com/show.php?surl=3/36321&titl …

この回答への補足

そうですね、宇宙が出て来ますね。
やはり探査機「ボイジャー」と関係あるのでしょうか。

たとえば、探査機「ボイジャー」のイベントに合わせて作った曲であるとか、その辺の背景があるのであれば、知りたいのですが。

補足日時:2004/07/06 12:33
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