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ルールブックを見ると、サッカーやテニス、ゴルフと言った、イギリス発祥のスポーツで使う長さの単位は、メートルとフィート、ヤードの長さが併記されており、フィートやヤードの方が切りのいい数字になっているので、もともとはフィートやヤードの単位で長さを測っていたのではないかと思います。
ですが、同じイギリス発祥のラグビーに関しては「22メーターライン」とか「10メーターライン」など、長さの単位に関してはメートルしか見当たらず、実際メートルで切りのいい数字になっています。
なぜラグビーでは、ヤード・ポンド法の単位が見受けられないのでしょうか?
以前はヤード・ポンド法で長さを測っていたとすれば、なぜ今はメートル法で切りのいい数字となっているのでしょうか?
ご存じの方がいたらお教えください。

A 回答 (1件)

5mライン、10mライン、22mラインは、昔はそれぞれ、


5ヤードライン、10ヤードライン、25ヤードラインでした。

1977年にヤード表記をメートル表記に変えたのですが、
5ヤードライン、10ヤードラインは4.5mライン、9mラインとはせず、
そのままの数字をメートル(大きくは変わりませんので)にしました。
しかし25ヤードラインのみ25メートルラインではなく、
実際の25ヤードに近い22メートルラインとしました。
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この回答へのお礼

なるほど!そういうことだったんですか。スッキリしました。
大変勉強になりました。ありがとうございます!

お礼日時:2016/01/31 18:42

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