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小保方晴子さんの告白本「あの日」がバカ売れでアマゾン、楽天でも売り切れ。増印の入荷待ち。

街の書店も品薄状態ですが、100万部は行きそうですか?

A 回答 (4件)

結論から言いますと、100万部は100%無理です。



と言いますのも――
http://www.oricon.co.jp/special/48458/2/
↑は2015年のランキングですが、これによりますと……

1位:約220万部『火花』
2位:約80万部『妖怪ウォッチ 2 元祖/本家/真打 オフィシャル完全攻略ガイド』
3位:約60万部『フランス人は10着しか服を持たない』
4位:約50万部『家族という病』
5位:約50万部『聞くだけで自律神経が整うCDブック』

18位:約27万部(「本屋大賞」受賞作)『鹿の王 生き残った者 上』
20位:約27万部(「池上彰」が著者)『新・戦争論 僕らのインテリジェンスの磨き方』
23位:約25万部(「ビリギャル」で映画化)『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』

……と、そうそうたる話題作や著作が上位に来ているのですが、それでも数十万部がせいぜいです。
基本的に本というは漫画と違って、10万部を超えたら充分にヒットな世界です。
弱小の出版社が刷る本なんか、5千部を超えたら充分オーケーという世界です。
そのために、そんな中で200万部超えという又吉直樹さんの『火花』は異常と言える存在です。
なので、現実的に考えて、小保方晴子さんの『あの日』が100万部超えするのは無理と言わざるをえません。

現在、品薄なのは、元々刷っていた部数が少なかったためでしょう。
出版社も在庫を抱えるのが嫌なので、多少の人気があっても、少しづつ刷るのが基本です。
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100万部いったら、さすがにビックリですね。



話題性としては十分ですが、テレビなどの紹介を聞く限りは、庶民の最も知りたい核心部分はオブラートに包まれたままのようですから。

核心とはつまり、スタップ細胞の存否。
現状、スタップ細胞は完膚なきまで存在を否定されているわけですが、それをくつがえすレベルのことは何も書かれてないということですね。

それがあれば、私も大注目しますが、
笹井氏との関係がどうとか、人間模様がメインの内容じゃちょっと、という感じですね。
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いくら話題の人の話題の本だとはいえ


100万部は無理ではないかと思いますよ。

100万部といえば、昨年芥川賞を受賞した又吉さんの「火花」と同じレベルです。
小保方さんの本にそこまでの爆発的かつ継続的な売れ方はないものと見ていますが。
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そこまでは無理ですかね。


興味本位で買う人はいるかもしれませんけど、その人たちの口コミや、マスコミとかの内容リークで、「買うまでもないや」って人も多く出てきているようですし。
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