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4月から電力自由化ですが、今一、電力自由化のリスクと選び方を調べていても、
よくわかりません。

4月から東電以外にA社、B社、C社が参入したとし、C社と契約した場合。

電力自由化の説明には、C社が供給出来ない場合、
停電は起きないとありますが、その場合、東電、A社、B社が
電力を供給するのでしょうか。
そして、その場合の電気料金はどうなるのでしょうか。

極端な話、C社は弱小で、電力供給回復まで半年かかった場合
電気料金はどうなるのでしょうか。

停電することは無い様にするが、現状の契約内容は保証しないという事が
起きるのでしょうか。
通常、C社は月額5千円だが供給不可の場合、1万円になるのでしょうか。
もし万が一でも、料金が上がらず、電力供給が確保されるのであれば
料金の一番やすい会社を選べ良い事になります。

電力自由化の本質的なリスクはなんでしょうかと。

A 回答 (2件)

足りない場合は、C社が他社から購入して供給します。


なので、C社に支払う料金は変わりません。
C社の儲けが減るだけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>C社の儲けが減るだけです。
これであれば、契約側の直近的なリスクは無いのですね

お礼日時:2016/02/02 23:46

電力自由化といっても現状で電力のパケット配送のようなことができるわけではないので契約会社によって停電させたりするようなことはできません。


送電は既存電力が責任を持ちますので、高いが品質の良い電力と、易いが品質の悪い電力といった選択肢はありません。供給会社で足りない場合は他で発電された電力が使われ、全体で不足すれば全体が停電します。

利用者のリスクは供給会社が破産する場合でしょう。それも他の供給会社と契約しなおすだけで、せいぜい安い料金が継続できない程度のリスクしかないと思います。
個人の選択肢としては「料金の一番やすい会社を選べ良い」です。

電力自由化の本質的なリスクとしては、電力品質の劣化と長期的な高価格化です。最終的には皆が高くて品質の悪い電気を買わされることになる可能性がかなりあります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

電力品質、難しいですね。

お礼日時:2016/02/02 23:53

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