毎日新聞の世論調査では内閣支持率は５１％に上昇、甘利氏の問題は影響せずと。上昇の理由をどう考えますか

世界が激動する現在、このお金の問題で立ち止まらせたくないと国民は思っているのだと思います。

また、民主がこういうことしか言えないので嫌気がさしていると感じます。あべしかいないのでは！

ご質問読ませていただきました。

過去の自民党政権下では、不正献金等起きれば、内閣支持率は落ちました。想像ですが、参議院選挙に向けて、現政権下で恩恵を得ている人が、恩恵がなくなると困るので、押し上げたのではないでしょうか。政治腐敗より、自分だけ良ければいいのだという日本人が多いのではないでしょうか。政治浄化より私利私欲が優先する日本の現実と考察します。

以上、参考まで。

内閣支持率は同時に野党支持率だといえる。

この意味で、理想の状態は「５０％ vs ５０％」だろう。
故に、判断はこのモノサシと比較して「どうなのか？」という事。
この意味で、
①与党は現在「＋１ポイントで及第点」だが下降中。
②野党は現在「－２０ポイントで赤点スレスレ」しかも横ばい。
③予測として、双方－２０ポイントで参院選に突入。投票率は４０%前後。
与野党とも「事件」が無い限り、じゃれ合い選挙で苦しむ事になるでしょう。
ところで、
「橋下徹氏」は現在、何をされているのでしょうか。

左翼は、世論調査でも支持率でも基地反対でも・・・等

自分たちに有利な調査が出ると、民意だー！国民の声を聞けー！と叫ぶが
自分たちに有利な調査が出ないと、調査など意味がないとか、サンプルが少ないとか・・・等言う

この面白さ・・・・・。書き込みを見ていると、解ってしまう・・・左翼という事が・・・？

国民が、各政党の動きを見ているという事ですよ。（新聞・テレビには誘導されないということ）
民主党以下野党の批判、批判ばかりでは、安倍政権に支持が行くの当たり前です。

野党は、国民ために何をしてくれるのって思っていますよ。（頼りない）

与党政治家のスキャンダル(しかも今回は裏がありそう...)を政争の具にする野党に対し、国民(一部の野党支持者含)がついにNoを突きつけた、というところでしょうか。

毎日新聞流の集計をしたら今回は「５１％」でした。

と云う事ですね。
グラフをみると不支持が３０％なので、「甘利事件」以前に戻った事が理解できます。
ただ、全体を見ると支持は「下降」、不支持は「横ばい」なので、
与党も野党も「実力」はこの程度と認めるべきです。

それにしても「内閣支持率」とは実に「無意味」で「くだらない」調査ですな。
せめて、何のために調査しているのか「説明責任」くらいは果たすべきでは？

あまりだけにあまり影響無いのです。

(´Д` )っっっっっ

新聞の軽減税率が適応されましたからね。

昔の麻生総理大臣の時を思い出してください。経済で成果が出せない、経済で成果が出せないという状況が続くと、民衆の不満も相まって、今思うと凄まじい政権批判が各紙で展開されていました。

その当時は、総理によるマスコミ幹部の接待はなく、逆に政権批判をする新聞社に情報を下ろさないいじめ・締め付けもなく、放送法を逆手にとってテレビ局への政権批判番組の自粛を迫ったりされることもなく、政権のミスを批判する事こそが存在理由と言え、偏るのが当然のジャーナリズムになぜか「公正中立」を求めたりされませんでしたし、極めつけは新聞に軽減税率を適応されることにはなっていなかったのです。

それを念頭に入れて、昨今のニュース番組、特に政治ニュースを思い出してください。
麻生総理に対する言葉の勢いと、安倍総理に対する言葉の勢いの違い、分かりますか？

政権に対する報道の雰囲気が、天皇家を報道するときの柔らかい印象に近づいていますよね。


ゴルフで精気を養うほほえましい安倍総理の映像を何度見せられたことか。
ろくに外貨も稼げない安倍総理の外交凱旋も、天皇両陛下が国に帰ってきたかのような雰囲気の映像で。いかにも事務処理的な、出来て当然の外交交渉が、まるで安倍氏じゃないと出来ないかのような、すばらしい映像感。

当時の麻生氏はゴルフに行けば当然バッシングされそうな勢いでしたが。
安倍氏のアベノミクスも、もはや斜陽のそしりは免れないところまで来ていると思いますが「出来ている出来ていると自画自賛の繰り返し」
数年前の老人は年金生活には入れていたのに、今は入れない。先延ばしで借金だけを膨らませ、明らかに退化した社会保障制度の一億層活躍社会も、「すばらしい政策だみんなでがんばろう」の一点張り。

軽減税率はやはり非常に大きなトドメだったのではないかと思います。この余りにも異様な「ジャーナリズム」の政権への配慮感はやっぱ軽減税率でしょう。
他のすべての業界が10％で客離れを心配する中、なぜか食品ではない新聞がその対象。これは大きい。莫大な税金を追加で払わなければならない不安もなく、利益はそのまま確保され、値上げによる客離れの心配も無用。

とんでもない利益を与えてくれた安部政権へ批判がしにくいのは確かな事実としてそこにあります。
その辺りのマスコミ各社の政権配慮報道が大きく支持率に影響しているのではないでしょうか？

そろそろ野党のレッテル貼りに嫌気がさしてきたのでしょう。

ＴＰＰのどうするの？と騒がれているが

すでに、対策が動き始めているので
影響があまりないと考えているし、
そもそも、金を渡した側が「証拠」を揃え過ぎている感があり
これまでの政治家とカネの問題とは、違うと感じているからかな。

また、野党が選挙対策だけでの新党結成のゴタゴタや
沖縄の辺野古移設も、沖縄の主張が国民に受け入れられていないのでは。

政権のある程度の、ブレナイ言動を支持しているのかと・・・。