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ニュースで陸地から海底に穴を掘り最終処分場にしたいとかの話が出ていましたが、国際条約で海は禁止されていることでした。
地殻変動が激しく、いまだに南アルプスは年間4mm高くなっているとことです。そのため日本列島には活断層が多く、安全に放射性廃棄物を10万年保管できる場所がありそうに思えません。
しかし、中国地方には活断層がほとんどなく、岡山県には古生代中生代の地層があります。1億年も地盤が安定していたのなら、10万年ならば大丈夫だろうと考えてしまいます。台風も来ず、津波も来ない災害のない土地ですので危険な廃棄物の管理には最適なのではないでしょうか。
候補地として岡山県が出ないのには理由があるのでしょうか。

A 回答 (3件)

岡山で良いです。

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この回答へのお礼

賛同ありがとうございます。 しかし、地質学者などの専門家が日本でココが最適などと言わないのか分かりません。 地下水などの問題だろうかと考えたりします。石灰岩ならば炭酸ガスを含んだ雨水で溶けてしまいますし。

お礼日時:2016/02/09 20:52

自分の所で使っている原発から出たゴミを自分の所で管理~処分するのが筋。

つまり、原発がある場所に保管。福島の様に東京で使う電気を作っていたなら、処分場は東京であるべき。大勢住んでいるからダメ。人口が少ないから良いはおかしな話。使った人間が居る場所が原則。
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この回答へのお礼

私も原則としてそうすべきと思います、危険であれば実施不可能ですが。
中国電力はあの危険な沸騰水型原発を島根県庁のすぐ北に建設しました。想定外の事故が起きれば、松江市は廃墟となり、米子も境港も安来も住めない土地になる可能性があります。水島コンビナートなど電力を大量に消費し経済的利益を受けている岡山県は島根県の万分の一の危険性を受け持つべきだし、岡山県には適地があると思います。

お礼日時:2016/02/09 20:54

岡山県は地表で放射線が観測されるからです


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%BD%A2 …
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この回答へのお礼

詳しい資料ありがとうございます。 昔、人形峠はよく通行しました。その向こうにはラジューム温泉もありますし、鳥取県のイメージがありました。
フィンランドの最終処分場は15億年前の花こう岩に造るということでした。花こう岩は放射性があるとの話も聞いていたので、古い花こう岩が多ければ放射線が高く、逆に最終処分場に適しているのかと考えてしまいます。

お礼日時:2016/02/09 20:55

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