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「convenientやnecessaryは、人を主語にしない」と書いてある文法書がありますが、絶対に人を主語にすることはないのでしょうか。

A 回答 (2件)

「あなたが都合よければ」


と日本語では言っても
convenient は物事が入手しすいとか
場所が行きやすいという意味合いなので、
it is convenient for you
のように言います。

necessary の場合、
「人が〜する必要がある」
というのに
You are necessary to 原形などと言わず、
It is necessary for you to 原形となる、ということです。

人が主語なら need や have to を使います。

can や be able to に対して
possible も
It is possible for 人 to 原形

ちなみに
He is necessary to the group よりは
He is needed for the group の方が自然かと。
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Convenient に関しては、人を主語にすることは基本的にはありません。


なぜ基本的にはかというと、「人を使う・利用する」という
ニュアンスのための使い方がconvinientでは出来るからです。
人を主語にしてconvinientを使うと、その人をモノとして見、
都合良く利用しやすい存在を意味します。

貢献度や能力が高い人や、助け手として優秀な人を形容したい場合は、
productiveやeffective、helpfulなどが適切です。

反対に、necessaryを使うケースは存在します。
例えば「彼はこのグループにとって必要な存在だ。」という旨は
"He is necessary to this group." という風に伝えることができますし、
"His presence is necessary to this group." という風にも言えます。

どちらかと言えば、後者のpresenceとnecessaryを対応させる言い方の方が自然ではあります。
"We need him in the group."という文の別の言い方、と考えて問題ありません。
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