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Unfortunately for those who cannot tell the difference between honne and tatemae, misunderstandings may sometimes arise where it is felt that the Japanese are not telling the truth

whereは関係副詞でin the placeが省略されているのか?
と思ったのですが
訳があわないように思われます。

A 回答 (9件)

The day will come when 〜


のように述語部分が単純なら主語となる先行詞と関係詞の間に動詞が来ます。

誤解が時に起こるかもしれない
と言って、その誤解を先行詞として where 〜

日本人が本当のことを言っていない(という)誤解。

まるで同格みたいですが、
misunderstandings とあって
in them the Japanese ...
その誤解において日本人は...

この in them が where です。
いみじくも where は case などのこともあると申しましたが、
misunderstandings でも
代名詞的でなく、in 〜の変わり、there 的な副詞で言い換えるのが where です。

誤解というのはそれ自体場所っぽくないけど前置詞がついて
副詞的な場所にはなり得ます。

だから逆にこういう先行詞の場合、関係副詞の where は省略できないのです。
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この回答へのお礼

先行詞と関係詞の間に動詞があるパターンやthereで置き換える事ができる点を確認しました。また日本語訳を確認しますとmisunderstandingsを修飾しているように感じますので関係副詞と解釈したいと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2016/03/12 11:56

だから、これは misunderstandings を先行詞とする、関係副詞 where です。



misunderstandings ... where where it is felt that the Japanese are not telling the truth 
で、「日本人が本当のことを言っていないという誤解」が
may sometimes arise「時には起こるのかもしれない」

「~」誤解
とかかっている以上、接続詞ではなく、関係詞です。

接続詞 where は #1 で勘違いして回答した
「~するところでは、~する場合には」
であり、先行詞などない場合です。

http://ejje.weblio.jp/content/where

まあ、関係詞も接続詞的性質を含んでいるのでおおざっぱにそう言う人もいますが、
ちゃんとした文法では関係詞と接続詞は当然区別するものです。

同格の that は接続詞ですが...

そんなことわかってる人は少ないんですよ。
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有っても、なくても、仮にthatでも同意ではないかな? 単にmisunderstandings may sometimes arise と it is felt that the Japanese are not telling the truthを繋ぐために置かれている。

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A may arise where it is felt that B


の意味は(in the place を補うのではなく)「Bと感じるようなAが生じる」です。文例として多いのは A= situations, circumstances ですが、ご呈示の文例では A= misunderstanding ですから「日本人は真実を話さないと感じる誤解がたまに起きる」と訳します。他の例文:
Circumstances may arise where it is felt that investment activities are simply incompatible with the ethos and values of the university.

文法的には where = 接続詞です。it is fet that を使わない文例:
Postal profits arise where people are.
Vigilantes arise where police fail.
Best innovations arise where creative ideas, meet excellent execution and a strong business model.
一語で状況を表せるので便利ですね。
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where ってどこかの場所を示しますよね。

だけどそれだけではありません。
つまりはこの場合は日本人が正直に話していると感じていない「場」、その状態、そのシチュエーション、その空気をも表すのがwhere なんです。そしてin the place は実在する「場所」しか表しません。in the place をつけることで実在する場所だというのを伝えるのです。なのでこの場合は省略されているのではなく、この場合、in the place は不適切なのです。
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よく似た where として custom where が質問されていました。



https://oshiete.goo.ne.jp/qa/8108131.html

これも「~という習慣」で同格の that っぽいですが、
同格の that はその名詞と、that 以下の文的なもの(節)がまさしく同じなので、
「習慣」のようなものは文では通常表せないのでおかしいです。

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/5495486.html

この incident in which ... で「~という事件」とでも日本語ではなりますが、
やはり incident は文じゃ表せない。
news ならいい(こともある)。
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it is felt that の部分をとばしてしまいました。



一瞬、強調構文的に考えてしまいましたが、
普通に形式主語で、that 以下が感じられる。

「日本人が本当のことを言っていないと感じられる」誤解。
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と思いましたが、


misunderstandings が where の先行詞ですね。
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where で関係副詞であるとともに


「ところ」という名詞(先行詞)を含み、
かつ「ところで」という副詞として働いています。

関係副詞は関係詞節内で副詞として働き、
先行詞自体は名詞のはずで、先行詞を含めば名詞節になるのですが、
where が副詞であることから、
結局副詞節のように用いることができます。

いきなり関係副詞だから副詞というと飛ばしすぎ。

つまり、おっしゃるように in the place where と思えばいいですし、
when が「〜する時に」という接続詞になるように
where も「〜するところで、〜する場合に」
という接続詞と思ってもいいです。

ここでは place というより
case, situation 的なのでちょっと訳がずれるのだと思います。
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