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ヨーロッパ人(アメリカ人など含め)には、絶滅危惧種の保護を訴える人がいますが、元は彼等が大航海時代から400年程かけて世界中で乱獲をしたからであって、移動などしなけりゃ生態系の保護ができたのにと思います。
まずは、そこを反省してから訴えて欲しいです。と、TEDを観て思いました。

A 回答 (4件)

あなたが言っていることは、極めて一局面だけを捉え、それを誇張しているように思えます。

生態系を乱し絶滅危惧種を出す要因は、日本人にも、今の時代にもあります。ある学者は「人間そのものが最大の汚染源だ」とも言っていますし。
「まずは、そこを反省してから訴えて欲しいです」とヒトゴトのようなことを言わず、まず私たち自身から始めないとね。
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そうですね。



鯨なども、鯨油のために欧米が乱獲したため
資源問題化しています。

石油を使うようになったので鯨油が不要になり
それで捕鯨をヤメロ、と日本を批判しています。

まことに勝手な人たちです。

そもそも欧米キリスト教文化圏の人たちは、日本人と
考え方が違います。

自然を含め、人間以外のモノは総て、人間のために
創られたのだ、と考えます。
だから、自然保護も、人間のために保護する必要が
出て、初めてその対象になります。

そこへ行くと、東洋は違います。
人間は自然の一部に過ぎない、と考える傾向が
あります。
だから、自然との共生、という考え方が出てきたのです。

そこには保護、という思想はあまりありません。
人間と一緒に生きていく、という極めて自然的な
考えがあります。

保護、という考え自体に、人間中心の身勝手さ、
傲慢がうかがえます。
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種が絶滅危惧になった理由は、乱獲だけでなく、人間が自分達の生活によかれを思って持ち込んだ外来種によってがもとからそこにいた在来種が少なくなったり絶滅したり、人間の人口増加により種の生息地が破壊されたりと色々です。

日本でもブラックバスを食用を目的に入れたのに、そうしなかった為に大繁殖して在来種が絶滅したり、絶滅危機になったりしていますよね。加えて最近では地球温暖化もそれに対応できない種の生存をおびやかしています。

そうした人間のエゴや罪の深さをわかって、反省もしているからこそ訴えている人もいると考えます。それは欧米人のみならず日本人でも同じだと思うのです。人の振り見て我がふり直せと自分に対しても感じます。
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保護を訴えている人はたいてい、そこを反省してから訴えていると思います。

反省を通り越してトラウマになっている人もいますよ。
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