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JR東日本が発売する、「北海道全線フリーきっぷ」5日間有効 2016年3月16日までの発売
東京都区内から30,650円
http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?txt_ke …

※北海道内で有効の「北海道フリーパス」(7日間有効)とは違います。
http://www.jreast.co.jp/tickets/info.aspx?txt_ke … 
 

【質問 1】
 「北海道全線フリーきっぷ」利用で、北海道内座席指定を受けることは出来るでしょうか?
 JR北海道では「指定料金券・グリーン料金券・急行指定オプション券」というものを発売しています。
http://www.jrhokkaido.co.jp/network/guide/guide3 …
北海道の特急の自由席は少ないので、追加で買えるのであれば買いたいと考えています。

【質問 2】
急行「はまなす」 青森→札幌の寝台を予約しましたが、
青森駅に早め(10時間~数時間前に)着いた場合、どこで待つことになるのでしょうか?
実際どのような運用になるのでしょう。荷物もあるので気がかりです。
(北海道に入るまでは途中下車が出来ない決まりにはなっています。)
※間合い時間に、別途切符を買って弘前方面に行くなどと言うことは出来ませんね。

【質問 3】
迷い中なのですが(長時間列車乗車に体力的に自信が持てないため)
東京から稚内にまずは向かおうと考えています。旅行初日は、朝から時間が使えます。

東京→(新青森)→函館(下車、質問1のオプション券指定券適用OKなら、急行「はまなす」6:07着に接続する特急「スーパー宗谷1号」7:48発の指定席を抑えようと考えています。
あるいは、いろいろな列車に乗りたいので、7:21発 特急「オホーツク1号」で旭川まで乗車、
 旭川から特急「スーパー宗谷1号」の座席指定を抑えることも考えています。)

この場合、
1.東京から函館まで、新幹線とスーパー白鳥 を乗継割引指定席特急券を購入。
 「北海道全線フリーきっぷ」の適用区間に入ったあとも、座席指定に座りたいから。
2、函館から青森まで戻りますが、このときの特急は、自由席に乗車。
 フリー区間からはみ出す 蟹田→青森 は、乗車券と自由席特急券を購入。
 急行「はまなす」乗車に際し、青森→蟹田 の乗車券は購入
で制度上よいのでしょうか?

 ・ フリーエリア内までの往復には、普通列車(快速含む)の普通車自由席がご利用になれます。なお、別途特急券等を購入すれば、新幹線・特急列車等が利用できます。
・ 経路は、東北新幹線(東北本線含む)・津軽海峡線経由です。なお、「あけぼの」号(臨時列車)を利用する場合に限り(「あけぼの」号(臨時列車)に乗り継ぐための普通列車利用含む)、高崎線・上越線・信越本線・羽越本線・奥羽本線・津軽海峡線経由でもご利用になれます。なお、往路と復路とで異なる経路も利用できます。
・ 経路上の途中駅からでもご利用いただけます。
・ フリーエリア内までの往復では途中下車はできません。
・ IGRいわて銀河鉄道線、青い森鉄道線をご利用になる場合には、別に運賃が必要です。
 ※ 「カシオペア」号は、IGRいわて銀河鉄道線及び青い森鉄道線の運賃のほか、「カシオペア」号の全乗車区間の特急料金・寝台料金を、本きっぷとは別にお支払いいただくとご利用になれます。
・ フリーエリア内では、特急・急行列車の普通車自由席が乗り降り自由です。なお、普通車自由席以外の設備をご利用になる場合には別途料金が必要です。
・ 乗車中に、有効期間の最終日からその翌日に日付が変わった場合、有効期間最終日の翌日に限り、運賃は改札口から出場しない限り最終目的地まで、料金は当該列車から降車しない限りフリーエリアの境界駅まで有効です。翌日に特急列車等に乗車される場合は別に特急券等が必要です。
・ 有効期間開始日の変更は、未使用の場合、有効期間開始日前日まで1回に限り、窓口営業時間内でお取扱いいたします。
・ 「大人の休日倶楽部」「ジパング倶楽部」などの各種割引(えきねっと割引、株主優待割引を除きます)を適用した特急券等との併用はできません。
↑ 今気がつきました。ここの割引対象者(5%割引)ですが、そのきっぷは使えないと言うことですね。

朝、出発して普通列車で行こうにも、途中、第3セクターがあるのでこの考慮が必要ですね。
盛岡ー青森 は自ずと新幹線利用。
 
※ 5日間という有効期間を考えると、途中をゆっくり行くのは得策ではない。
  「はまなす」利用だと、無駄が多い?
  かなり制約が多いきっぷですね。
 
【質問 4】 
この行程は、体力的にきついでしょうか? 
(還暦世代であることを考慮してください。今回は一人旅です。)
山歩き等、健脚ではありません。

これまでにこれだけ長時間列車に乗ったことは若いときに、東京→西鹿児島の「桜島」だけです。
若かったことと、友人と一緒だったから出来たと思いますが、今はあんな直角の椅子の列車に24時間近く乗ることは出来ないと思っています。
特急タイプの列車でも、8時間程度の乗車が最高です。
青春18きっぷの付き合いで、普通列車ばかり乗り継いだときは、疲れてしまいました。
直角の椅子やロングシートで嫌になってしまいました。

(荷物はショルダーバッグと、国内線持ち込みサイズのトランク一つです。)
東京(朝)→(新幹線 はやぶさ)→新青森→(特急スーパー白鳥)→函館→(特急スーパー白鳥)→青森→(急行「はまなす」寝台 車中泊)→札幌→(特急オホーツク1号)→旭川→(特急オホーツク1号)→稚内・・・その後 宗谷岬 バス往復 ホテル泊
(きつければ、翌日 朝 宗谷岬 特急サロベツで札幌方面へ。)

「北海道フリーパス」のほうが道内で特急指定席は6回利用でき、便利ですが高くつく感じがします。(帰路に飛行機と言う方法も選べます。私はマイル特典で無料で乗れます。)

A 回答 (5件)

【質問 1】


「北海道全線フリーきっぷ」のHPにも記載のように
指定席特急、急行利用の場合は「運賃のみ有効」の▲
ですので、指定席特急券が必要ですね。
そもそもJR北海道のオプション券はJR北海道の駅以外では
買えないとの記載もあります。前もって購入することは
できません。
また、JR東日本が発売している「北海道全線フリーきっぷ」
に対して、JR北海道が発売しているオプション券が使えるとも
思えません。
【質問 2】
途中下車できない切符ですので青森のホーム内で過ごすしか
ありません。あまりにも吹雪がひどいときなどは駅員の計らいで
待合室への案内もあるかもしれませんが、それは特別な
計らいであり、それを当たり前に期待してはいけません。
青森からはみ出す部分の切符をあらかじめ用意していようがいまいが、
途中下車不可の駅で経路上以外の他の駅に行くことは出来ません。
そういうルールですし、そういう制約があるからこその格安
切符なのです。そういう制約の中でどれだけ楽しい計画が立てられるか
いろいろ思案する、というのも旅行計画の醍醐味だと思うのですが。
【質問 3】【質問 4】 
>長時間列車乗車に体力的に自信が持てない
と言っておきながら、鉄道だけで東京から稚内に行こうという
その気持ちが、まず理解の範囲外です。長時間乗車に自身が
持てない人が北海道に行く場合、素直に飛行機を使います。
はっきりいってこの行程はきついです。本当に鉄道好きな人向け
だと思います。また、本当に鉄道好きなら、このような行程も
それほど苦とは思いませんし、少なくとも旅行前の計画段階で
そんな思いはまず出てこないはずなんですけどね。
自分で計画立てておいて、それで厳しいそうだと感じてるなら
再考すべきなのでは?
制約の多さに辟易しているご様子なので、無理にフリー切符等の
企画切符など使わないで、単純に東京~稚内の往復割引乗車券を
購入しては?
有効期間は往復で買えば18日間と一気に広がりますし、
わき道にそれたり、特急や新幹線乗るにはそれぞれ別途それなりに
お金はかかりますが、きつくなったら途中で何度でも途中下車
できるし、特急も自由席をまず狙って、それで空いてなかったら
追加料金払って指定席に移動とか、質問者さんのやりたいような
自由度は格段に上がりますよ。
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追加


>東京都区内ー稚内 片道乗車券は、17490円

東京ー稚内の普通乗車券片道21460円は(y路線で)検索したものです。(蟹田ー木古内の特急以外普通運賃で計算)
往復割引は考え足りませんでした。
(経路にもよりますが、東京ー蓮田ー宇都宮ー黒磯ー郡山ー福島ー仙台ー一関ー盛岡ー
盛岡ー八戸 IGRいわて銀河鉄道・八戸行
八戸ー青森 青い森鉄道・青森行
青森ー蟹田  JR津軽線・蟹田行
蟹田ー木古内 JR特急白鳥号・函館行
木古内ー長万部ー札幌ー旭川-名寄 ー稚内の 1588.1km
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【質問1】



「北海道全線フリーきっぷ」は、道内までの往路復路の乗車券部分と道内の特急・急行の自由席に限り利用可能です。
往路復路の新幹線は、別途、自由席或いは座席指定特急券をお求め下さい。
「指定料金券・グリーン料金券・急行指定オプション券」は、北海道フリーパスに対するオプション券ですからフリーきっぷで指定席を所望なら、別途、座席指定急行特急券が必要です。

【質問2】

道内までの往路復路は、途中下車不可。
青森駅で改札の外には出られません。改札内で時間を過ごして下さい。
当然、別途きっぷを買って弘前方面に行くなどと言うことは出来ません。

【質問3】

1.新幹線とスーパー白鳥の乗継割引指定席特急料金の割引はありません。
正規の料金で座席指定特急券を購入してください。
 
2. 一度、道内を離れると道内に戻る事は出来ません。

============================
その他、北海道フリーきっぷは企画きっぷゆえ他の割引と併用して使う事は不可。
旅客営業規則も原則適用されません。(例。特急乗継割引の適用等)

============================
企画きっぷに制約は付き物。
通常のきっぷのように考えると落とし穴があるので、利用条件を熟読してからお得か否かご判断を。
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この回答へのお礼

有難うございます。
1.知恵を考えました。あらかじめ、青森ー弘前のきっぷを東京の旅行会社や券売機で買っておけば、途中下車にはならないのではないでしょうか?
2.青森駅が寒風吹きすさぶ状態のときに、「寒くてたまらない」「待合室に入れて欲しい」と懇願したら、現場で対応してくれそうな気はしました。(その待合室もそんなに広くはないですが。)
3.このきっぷは「はまなす」号利用者に対しては冷たいきっぷですね。
 往復で「はまなす」を使うと、実質3日しか道内では使えません。
 帰りは、「蟹田」までしか使えないことになります。
 一方で、「カシオペア」や既になくなった「北斗星」なら青い森鉄道とIGRの運賃を支払えば、上野まで乗車券が有効ということになります。
 ※「はまなす」の利用を深く考えなかった欠陥きっぷのような気もしますね。

4..>新幹線とスーパー白鳥の乗継割引指定席特急料金の割引はありません。
   >正規の料金で座席指定特急券を購入してください。
ウソつかないでくださいよ。 
新幹線乗継割引適用で 東北新幹線 7000円 スーパー白鳥 指定席 1050円じゃないですか!!
>一度、道内を離れると道内に戻る事は出来ません。
これは、「はまなす」の寝台券、10時打ちをしてもらう際に、駅の「みどりの窓口」で確認しました。
「帰り券」を使っていなければ、戻れるとのこと。
あらかじめ、蟹田ー青森 を買っておくか、車内精算で買えばよいそうです。

お礼日時:2016/02/16 16:20

追加


>かなり制約が多いきっぷですね

東京ー稚内の普通乗車券片道21460円(往復42920円)+新幹線や特急の自由席に乗れるのですから安いものです。
還暦世代の思い出にぜひ実行してください。
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この回答へのお礼

有難うございます。ウソつかないでくださいよ。
東京都区内ー稚内 片道乗車券は、17490円だとおもいます。単純に片道×2=34980円
しかしながら、往復割引であれば、行き帰りそれぞれ1割引
15740×2=31480円だと思います。 こう考えると、道内で自由席特急に乗れる分だけ
得と言うことになりそうです。
(特急自由席に乗れるのは。津軽海峡線の蟹田 以北、JR北海道線内です。)
新幹線に乗るのであれば、乗継割引で函館まで指定席にして確実に座れたほうが得そうです。
(500円ほどをけちるより)

鉄道運賃は、飛行機の早期割引やLCCに比べると高いですね。

お礼日時:2016/02/16 16:53

1)▲=運賃のみ有効とあるので別途座席指定料金を追加すれば可能


2)「フリーエリア内までの往復では途中下車はできません」ですから青森駅で下車できないはず。(ホームで10時間待つか短い接続時間に予定変更)
3)乗車券と自由席特急券を別途購入すれば、「北海道全線フリーきっぷ」の制約とは関係ないです。
4)若いときは青春18きっぷで「京都ー下関」を一日で乗りましたが(乗り換えいれて15時間程度)、年をとると・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2016/02/16 16:54

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