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最近の報道によると年金積立金は株式投資によりこの1年で30兆円消滅したと言われていますね。
恐ろしいことです。
そこで単純計算ですが、これだと現在ある年金積立金135兆円は4年半で完全消滅する計算になりますが、年金積立金は4年半後に残っているのでしょうか。

A 回答 (3件)

> 4年半後の残高


135兆円の運用は、日本国債35%・株式最大67%・その他と決められています。
なので、株式等(最大90兆円運用)で30%ほど失う大失態をしたわけですが、国債等は残るし、90兆円が毎年30%無くなると、90×0.7×0.7×0.7×0.7で、21兆円。
国債等の運用を合わせて、60兆円くらいは最低残っていると。

つまり、半減程度が最大と考えられます。
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ちょっと考え方がお粗末すぎです。



仮に株式ではなく、金で考えてみましょう。
135兆円分の金が価格変動で40兆円損したとします。
では4年半後に、今ある金は無価値になるかどうかです。
んなバカなことないですよね?

もちろん株式の場合は、紙切れ同然、もしくは本当に紙切れになるリスクはあります。
ですが、全部が紙切れになるような、そんな単純な掛け算ではありません。

また元手が135兆円もあるわけですから、数十兆の単位の変動はマイナスはもちろんプラスだって起こり得ることです。
まぁ株式投資に運用することについての是非、また運用するなら運用は慎重に行うべきですけど。
ですが完全消滅するのはある意味、奇跡の技でもないと難しいです。
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この回答へのお礼

>もちろん株式の場合は、紙切れ同然、もしくは本当に紙切れになるリスクはあります。
ですが、全部が紙切れになるような、そんな単純な掛け算ではありません。

いやいや、消えた30兆円は全くの紙切れになったんです。

>また元手が135兆円もあるわけですから、数十兆の単位の変動はマイナスはもちろんプラスだって起こり得ることです。

あんた頭おかしいんではないかい。
135兆円の元手から30兆円消えたって、これどー考えても尋常な負けっぷりではないがな。

お礼日時:2016/02/18 16:31

この二日で1200円も日経平均が急騰しましたが、いくら年金増えたか計算しました?

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