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開発許可に関する次の記述のうち、都市計画法の規定によれば、誤っているものはどれか。なお、この問における都道府県知事とは、地方自治法に基づく指定都市、中核市にあってはその長をいうものとする。

1.開発許可を受けた者は、開発区域の位置を変更しようとするときは、原則として、都道府県知事の許可を受けなければならない。

2.開発許可を受けた者の相続人その他の一般承継人は、都道府県知事の承認を受けなければ披承継人が有していた当該開発許可に基づく地位を承継することができない。

3.開発許可を受けた者は、開発行為に関する工事を廃止したときは、遅滞なくその旨を都道府県知事に届け出なければならない。

4.開発許可を受けた者は、当該開発区域の全部について開発行為に関する工事を完了したときは、その旨を都道府県知事に届け出なければならない。


教えて下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

1. ○ 都市計画法35条の2第1項


2. x 当然に承継するものであり手続き不要。法44条。特定承継の場合には知事の承認を受けて承継する。法45条。
3. ○ 法38条
4. ○ 法36条1項

不思議です。過去問なら解説と解答があると思うのですが。
まあいいや(笑)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
実は毎週、テストを行っているため、この様に教えて欲しい事があります。
宜しければお願い致します。

お礼日時:2016/02/20 22:49

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