プロが教えるわが家の防犯対策術!

小保方晴子さんに同情しますか?

A 回答 (7件)

今回何が起こっていたのか解明されなければ日本の信用に関わります。


恥などとうやむやにすれば、日本で医療や社会のために人生をかけている研究者たちが困るのです。
研究には膨大なお金がかかります。
山中教授もノーベル賞を受賞した時に、何よりも世の中の理解が深まりお金の心配をしないで研究が続けられることを喜ばれていました。

特に日本は研究者にとって不便なことが多く、有能な研究者の多くは海外へ行ってしまいます。
青色発光ダイオードでノーベル賞を受賞した中村修二さんもそういった理由でアメリカへ行かれました。
信用回復のためにすべてオープンにすべきだと思います。
    • good
    • 0

世界に発表された論文ですから、触れてはいけないものではありません。


誰でも読むことができるし、発表されたものは世界中の研究者たちが検証するのがあたりまえです。
小保方さんも亡くなられた笹井先生も理研も当然それを前提に発表したものです。

ただ、小保方さんの研究結果をちゃんと検証せずに、舞い上がって発表してしまっただけの話。

税金の額や、社会的影響を考えれば、大騒ぎになって当然です。
    • good
    • 0

同情というよりも、どう転んでも生命科学研究史上の黒歴史になりそうなこの騒動、これ以上追求するのは「恥の上塗り」なので止めておいたほうが良い気がしますが...。


躍起になってのここまでの反発は、何か業界的に「触れてはいけないもの」に触れてしまった感が強いです。
    • good
    • 0

同情はできません。



STAP細胞はあるかもしれないと擁護する人が少なくないですが、誰も、STAP細胞があるという仮定を批判しているわけではないので、よく報道の内容を理解してから意見を持つべきだと思います。

今回問題なのはSTAP細胞があるかないかではなく、あることを証明できていないのにも関わらず、証明できたと正式な形で世界に発表したことです。

結果的にSTAP細胞と名付けられた細胞を小保方さんが考えたレシピで作れると仮定し、研究したまではよかったですが、まだそのレシピで結果を出せていないのにも関わらず証明できたかのように嘘をついたわけです。
これでは実際に医療の分野で活かすことができません。
本人にも、世界の著名な科学者にも作ることができなかったのです。
偶然そんな現象があるというのでは幽霊と同じで科学ではないし、人命は救えません。
どうすればその現象を人の手で再現できるかが重要なのです。

もちろん、あまりにも規模が大きすぎて小保方さん1人でできることではなかったと思います。
すべてを把握できていなかったにしても、彼女の言うように騙されていた部分があったにしても、彼女が謝罪するべきポイントはいくつもあると思うのです。
それでも自分は悪く無いといまだに言いはる彼女にはとても同情はできません。

そして実際蓋を開けて関係者や専門家が調べてみると、彼女のあの実験ノートや論文からわかるように、これまでの研究自体とてもお粗末なもので、国民の血税を使ってまで行って良いような研究レベルではなかったわけです。

IPS細胞同様、本当であれば障害で苦しんでいる世界の人々を救える可能性がある研究だったはずです。
税金を支払っている国民に対しても、STAP細胞に希望の光を見出した病気に苦しんでいる人々に対しても、酷い裏切り行為だと思います。
    • good
    • 6

しない!



同情する意味が解らん!

 無いモノを有るって言い張って
期待した人に対して同情するよ
    • good
    • 2

大いに同情します。


①恐らく彼女はつい最近まで(場合によって今でも)
本気でスタップ細胞の存在を信じていたと思います。
②例の大騒ぎで、早稲田の博士号まで剥奪された。
(→同じ程度のパクリは今も昔も普通に存在している。)

但し、小保方さんの研究者としての能力は、
あまり高くなかったのだと思います。
それゆえ、周囲に利用されてしまった。
って事だと思います。

でも、本当に無いと断言しちゃっていいのでしょうかねぇ?
中国あたりで近々ちょいアレンジの”新発見が”出てくる気がします。
    • good
    • 2

難しい問題ですよね。

。でも今回の場合彼女にすべて問題があったようにしてますが。。そもそも組織自体の問題です。彼女が成功したら上層部に報告してそれがどのように可能か。そしてそれを公開するのかどうか。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!