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性的虐待と情緒不安定性人格障害の関係性について教えて下さい。 私は思春期の頃に性的虐待を経験していて、それがきっかけで10年以上リストカットをしたり、薬の大量服薬をしたり、自殺未遂を何度も繰り返しています。



精神科に通っていて、情緒不安定性人格障害と診断されています。



性的虐待はずっとトラウマになっていて、未だにぼーっとしてしまったり、死にたい衝動にかられたりします。



情緒不安定性人格障害の原因は、どのようなものが多いのでしょうか?



日常生活でも、記憶が抜け落ちたり、別人格になって過ごしていたり、リストカットで気づいたら血だらけになっている状態です。



性的虐待と情緒不安定性人格障害の関連性はあるのか、教えて下さい。




また、克服する方法も助言を頂ければ幸いです。

A 回答 (2件)

辛いのによく耐えて頑張っていますね。



ものすごいショックがあると脳の防衛反応が働いて意識を遮断してしまいます。

経験としても認めたくない辛いことを意識の奥に閉じ込めていくため、情緒不安定となってしまうんです。

辛かった自分を自分の中に感じていると思います。
傷ついた自分に「辛かったね、一緒に居るから大丈夫だよ。」と声をかけてあげてください。手をつないで安心できるように支えてあげてください。
そうする時間を繰り返していくと自分を自覚できるようになっていきます。

自分の味方になれるようにしていれば、自分を大事にできるようになれます。
自分を大事にしていれば情緒不安定になることもなくなり、自傷行為も無くなりますよ。

辛いときは一人で抱え込まないで、いつでもご相談くださいね。
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性的虐待を克服した方の例をあげます。


家事をまずできるようにしました。
それから、自分がキレても、怒らない男性と巡り会いました。
動物が大好きだったのが幸いしたのか、怒らない男性が幸いしたのかわかりませんが、その男性が女性のためにかいがいしくしてくれたため、しかも働いて働いて、その女性のために尽くしてくれたので、やがて子供を妊娠しました。
子供は欲しいけれども、虐待された自分に育てられるだろうか、と不安でした。
でも、子供ができれば、すごいことだよ、子供がいないとゼロだよ、と聞いて産む決心をしました。
それでお母さんに見捨てられたとか、家族から虐待されたとか、そうしたことを一切忘れて(忘れるんですね)、育児をなさってます。
幼い頃に虐待された場合は、自分が親になることで、忘れられるのだそうです。
その前に育児の練習として、ペットを飼って可愛がるというアニマルセラピーが効果的なのだそうです。
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この回答へのお礼

助かりました

ありがとうございます。
以前、恋人と付き合っていた時に、精神科の主治医の先生に、子どもを産むことをすすめられたことがあります。
その時はどうしてだろうって思っていましたが、虐待された人に効果があることがあるんですね!

ペットも、好きです。
犬を飼っています。

とても参考になりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2016/02/23 09:19

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