プロが教えるわが家の防犯対策術!

お世話になります。
砂糖の代わりに"みりん"を使ってプリンを作りました。子供3人にオヤツとして与えたところ、3人とも顔がほんのり赤くなってしまいました。

プリンの作り方は下記のとおりですが、みりんのアルコール分が残っていた可能性というのはあるのでしょうか。また、他に何か考えられる可能性はありますでしょうか。なおタマゴや牛乳アレルギーはありません。

ご存知の方のお知恵を拝借できれば幸いです。

材料は牛乳300、みりん200、たまご3個。牛乳とみりんを鍋で5分ほど加熱、自然放熱したあと、溶き卵をいれて、器にうつし、予熱しておいたオーブンで30分ほど焼く。

A 回答 (3件)

そうですね。

 本みりんはアルコール度14%くらいですから、日本酒と同じですね。
子供用に使うときは、牛乳に混ぜる前に煮切るとよいと思います。
http://www.betterhome.jp/jiten/nikiru/nikiru.php
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございました。
牛乳とみりんを最初から混ぜてしまったのが失敗ですね。味は好評だったので、次回は必ずみりんを先に煮切るようにします。ありがとうございました。

お礼日時:2016/02/26 18:10

みりんです。

今はやらない家庭が増えてきましたが、ひと昔はどこの家庭でも、正月にお屠蘇をやりますが、これには味醂をいれます。甘いので飲みやすい、それで子供たちは赤い顔していました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
やはり原因はみりん、アルコール分を飛ばしきれなかったことが要因のようですね。鍋での加熱が足りなかったのでしょう、反省しています。

オーブンで30分ほど焼く過程でもアルコールは飛ぶのかしら・・・と思っていましたが、煮切るという言葉があるくらいですから、オーブンではダメということでしょうね。勉強になりました。

お礼日時:2016/02/26 18:14

使用されたのがみりん風調味料であれば、アルコールは1%未満なので良いのですが、本みりんを使用されていると、アルコールが14%程度入っていますので、一般の日本酒並みのアルコール含有量に成ります。



本みりんを使用する「みりんプリン」は実際にある料理法なのですが、その場合は使用する本みりんを鍋に掛けて量が約半分くらいに成るまで煮詰めて、その後に冷ましてから使用します。

これが俗にいう「煮切る」と言う方法に成ります。
ここまですればアルコールは殆ど含有していませんし、琥珀色のとってもおいしい甘味料に成っています。

おそらくこの、煮切りの工程が不足していたのではないでしょうか?
一度お試しください。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。

使用したのは本みりんです。アルコール14%とは確認不足でした。子供たちは"みりんプリン"を美味しい美味しいと食べており、上白糖を使ったプリンより好評だった印象があるため、次回以降は必ず煮切ることを徹底していこうと思います。丁寧なアドバイスありがとうございました。

また何かありましたら、ご助力いただければ幸いです。

お礼日時:2016/02/26 18:12

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