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傷がついたテーブルをヤスリで磨き、再塗装をしました。本当はウレタン塗装が一般的だと思っていましたが、DIYショップになかったので、アトムペイントの家具対応のクリアースプレー2本半を使いました。コップを置いてもくっつき使い物になりません。(樹脂系と書いてありました。)もう一度表面をウレタン塗装した方がいいでしょうか?それとも、くっつかない様に表面を加工する方法はありますか?  よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

はい、もう一度上からウレタンクリアを塗ってください



ところで乾燥は何日しましたか?冬の時期だと1週間乾燥させなければいけません。
だから、ウレタンクリアを塗るのも1週間後ですよ
ウレタンクリアの乾燥にも1週間(^_^;
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この回答へのお礼

直ぐにアドバイスいただきましてありがとうございます。
すいません。まったく気付きませんでした。
一週間必要なのですね。
塗装の種類が間違っていると思いました。
素晴らしいアドバイスに感謝いたします。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2016/02/27 13:24

しばらく置いて様子を見ます。


 ご存知というか、理科で学ばれたはずですが・・
塗料・接着剤・プラスチック・絵具には大きく二つあります。(塗料と接着剤の違いは片面か両面かの違い)
1) 溶剤型
 高分子を【大量の】溶剤で希釈したもの
2) 反応硬化型
 モノマー(単量体)自体が反応して高分子になるもの

(1)は溶剤が揮発して固まります。
(塗料)ラッカー、(接着剤)工作用セメダイン、木工ボンド、(プラスチック)PE・PP・PS、(絵具)水彩絵の具
(2)は塗布後に化学反応で固まります。
(塗料)漆・ウレタン、(接着剤)エポキシ・瞬間接着剤、(プラスチック)メラミン、エポキシ、(絵具)油絵具

 当然ですが、(1)の塗料は溶剤が除かれるために肉痩せするし強度も小さい物が多いし熱にも弱い。(2)は反応終了までに時間が必要ですし、肉痩せはしませんし、強度や耐熱性に優れます。

 ウレタンが家具に使用されるのは、厚く塗れること、強度があること、耐熱性が高いことなのですが、硬化に時間がかかる。混合すると可使時間が限られるなどの欠点があります。漆などは典型的ですね。(漆は水で反応が開始します)

 (樹脂系と書いてありました。)ではわかりません。(^^)当たり前ですが、反応硬化なのか溶剤系なのかを問わず、すべての塗料は樹脂です。
 ウレタン[樹脂]塗料の良いところは、耐衝撃性と耐熱性が高いことで、アクリル[樹脂]は、その逆です。熱い物を置けば白化するし硬い物を激しく置けば割れる。

 ウレタン系の場合は、塗膜が完成するためには最低でも一週間以上はかかりますから、その後塗料シンナーと洗剤入りの水で吹けばよい。
 もしウレタンでない場合は、それは完全に取り除いて再塗装してください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。アトムペイントは樹脂系としか書いていないので残念ながら不明です。
今回一番目のご回答者の方のアドバイスを参考にして、再度スコッチブライトで研磨してから表面を水冷ウレタンニスでコテバケで塗装し直しました。アトムペイントの水性ニスと違って表面はくっつかない様です。ただ乾燥には一週間以上かかる感じです。リビングのテーブルで代えがなく、新聞紙を敷いて使っています。
ただ、熱のある物には反応する様で、マグカップの跡がついてしまいました。いずれにしても最初の塗料よりも断然良い感じで光沢感もすばらしいです。今後はこのウレタンニスが使いやすいのでいろいろな物に塗装していこうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/06 14:14

カンペのニス(水性カラーニス)も同じように、くっつく感じが残ります。


もう10年近く前に塗装したテーブルなんですが…
乾燥とは違いますね。

上塗りはどうなんでしょう?
べとつく感じの塗面は塗膜が柔らかい感じなので、重ねて塗っても上塗りの塗料がパリパリっと剥がれそうな気がして、今に至ってます。
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この回答へのお礼

そうでしたか。やはり水性カラーニスなどはだめなんでしょうね。
情報ありがとうございます。

お礼日時:2016/03/06 13:58

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