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クラシック通の方に質問です。

ベートーベンの交響曲第7番を
「ベト7」と略して言うと聞いた事があります。その他にも略語で呼んでいる曲はありますか?

質問者からの補足コメント

  • お礼が抜けていました!申し訳ないです。
    改めて、ご回答ありがとうございました。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2016/02/28 22:45

A 回答 (5件)

通というほどじゃないですが



ほかの回答にもありますが、自分が一番変な感じしたのは
ドボルザークですね。語感が悪すぎるというか「ドボハチ」とか
えらく泥臭い響きですね

ショパンのバラードはショパバラ。「ショパバラの何番」みたいな呼びかたをします

ブラームスのコンツェルとをブラコン

白鳥の湖を「白鳥湖(はくちょうこ)」
くるみ割り人形を「くるみ」花のワルツを「花ワル」
でもこれらはどちらかというとバレエの人たちが使います

プロコフィエフはたいがい「プロコ」チャイコフスキーは「チャイコ」と呼んでました
「プロコの○番」「チャイコの○番」 でも「プロ○」「チャイ○」
って呼ぶ場合もありますね
ショスタコーヴィッチも「ショスタコ」と呼んでいました

あとは、聞く側のファンが使うかとか、団体によっても違うかもしれませんが
練習などとりかかってる曲みたいに日常的に呼ぶ場合は、略すことがありますね

チャイコフスキーの「イタリア奇想曲」を→「イタ奇」とか
「ロミオとジュリエット」→「ロメジュリ」
この辺りは比較的通じると思います

薔薇の謝肉祭を「バラシャニ」と呼んでいたこともありましたが
これは一般的じゃないかも


一応こんなまとめられた情報もあるようですね
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9 …

あと、意外とジャンルが違うと通じないかも。
オケ好き、とかオケやってる人は意外とピアノ曲はあまり聞かないとか
その逆もあったりするので…。

どうしても略語なので、狭い世界での話にはなるのではと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ドボハチって確かに泥臭いですね。
ショパバラはカピバラっぽいし。
バラジャニは関ジャニっぽい。
プロコ、チャイコ、ショスタコはプロ子、チャイ子、ショスタ子と勝手に脳内変換され吹いてしまいました。
クラシック恐るべし!

ベストアンサーは悩みましたが、まとめ情報も教えてくださった
hanhangege様に決めさせて頂きました。

お礼日時:2016/02/28 23:10

マーラーはマラ3等、ショスタコービッチはタコ5等とネットでは言ったりしますね。


ヴァイオリンコンチェルトでは、ベトコン、チャイコン、ブラコン等と呼ぶこともありますね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
マラ3等、タコ5等ってすごい呼び方ですね!ついケロ〇軍曹を思い浮かべてしまいました。
ベトコン、チャイコン、ブラコンも面白いです!

お礼日時:2016/02/28 22:24

同じパターンで


ドヴォルザークの交響曲第〇番→ドボ〇
ブラームスの交響曲第〇番→ブラ〇

モーツァルトのレクイエム→モツレク
ヴェルディのレクイエム→ヴェルレク

クラシックは同じ曲名が多数あるので、作曲家とコンビで言わないと分からないんですよね。^^;
でも略すのを嫌がる人もいますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
モツレクがツボにはまりました。
お堅いクラシックの印象が一気に可愛らしく、身近に感じられました。

お礼日時:2016/02/28 22:20

オーケストラを趣味でやっていた程度で決してクラシック通ではないですが、確かにベートーベンの第3番ならベト3とか、第5番ならベト5、第6番ならベト6と言ってました。

あとは、ブラームスの第1番ならブラ1、第4番ならブラ4というような言い方だった気がします。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ベト3、ブラ1など素人でも分かり易い略語ですね。

お礼日時:2016/02/28 22:16

チャイコン


チャイコフスキーピアノコンツェルト第一番

ベト7って効いたことないですけど「ベトシチ」って読むんですか?
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

チャイコンですか!
なるほど、可愛いですね!

ベト7は私はベトしちと聞きましたが、べーしちと言う人もいるようです。

お礼日時:2016/02/28 10:50

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