犯罪被害者・遺族の悔恨の念の前には 舌先三寸で、理で抑え付けるのは酷というもの

死刑賛成者の主張の一つに
「死刑を廃止して、それで殺人が増えたら 廃止を主張していた人は どう責任を採るつもりなのか。採責任など採れやしません。
そういう人は、結局、一般の市民の命よりも
犯罪者の命の方が大切だ、と言っているのと
同じなんです。」というのがあります。

身勝手な理由でいたずらに社会を揺るがす犯罪者に対して義憤にも似た感情が極刑を望むのです。

これはさすがに無責任というべきでしょう。

かといって死刑反対派が理にかなってるかと言われれば犯罪被害者・遺族の悔恨の念の前には
舌先三寸で、理で抑え付けるのは酷というものです。

凶悪な事件が起こるたび、死刑の是非はいつに人権上の問題でも犯罪者の増減でもなく、いかに
被害者の救済に全力を挙げるかだと私は思いますが、その都度検察や弁護士の職業倫理に
振り回されている感は否めません。

みなさんは どう思いますか？

No.1 回答者： area_99 回答日時： 2016/03/01 11:47

公儀隠密が秘密裏に事件解決してくれると良いですね。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2016/03/01 11:58