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ここ10年以上毎年通ってますが、今はもう9割近くが外国人です。
勿論、外国人を嫌ってる訳ではありません。むしろ変な日本人より
外国人の方が挨拶出来る人が多いし、意思表示もはっきり出来て良いな
と感じます。まず気になったのは
・何故日本人は来なくなったのでしょうか?
・これからも外国人向け高級リゾート化していくのでしょうか?事実昔に比べたら
 ホテル代も上がり、ひらふエリアは今では1000円以下で夕食の取れる店は
 殆どありません。フォーシーズンがひらふに出来る、という噂もあります。
 ひらふの運営会社のコメントにも”地価の確実な上昇が見込まれる”とありましたが、
 何か平成初期のバブル期の発想と似てますね。土地は絶対に下がらない。

A 回答 (5件)

・何故日本人は来なくなったのでしょうか?


バブルがはじけてから、スキー人口はスノボ人口を足しても毎年右肩下がり減っています。ニセコやトマムなどの大規模スキーリゾートは東京圏からのスキー需要を見込んで作られているので、大きく落ち込んでいるのです。
 関東から日帰りで行けるスキー場でも、大きく落ち込んでいるのは同じで、プリンス系などは「小学生以下リフトいつでも無料」というキャンペーンをしているぐらいです。

・これからも外国人向け高級リゾート化していくのでしょうか?
 はい、していくと思います。
 世界を見渡した時に「スキーができて、交通の便が良く、雪質・降雪量がよいところ」というのは案外少ないのです。
 ヨーロッパならサンモリッツなどのアルプス周辺、北米ならウィスラーに代表されるコロラド山脈ぐらいしかありません。オーストラリアのスキー場も東海岸沿いの山脈に限られています。

つまり、スキーをしようと思ったら、飛行機に乗って移動しなければならない、という人々は意外なほど多いのです。

 そして、彼らが目を付けたのが日本の北海道特にニセコです。ニセコは規模も雪質もサンモリッツやウィスラーに劣らず、降雪量に至ってはニセコのほうが多いぐらいで、常にふわふわのパウダースノーが降る場所として知られるようになりました。
 特にオージーにとってはシーズンが地元と逆なので、年中滑れる最高の場所になっているわけです。それでもって、夜は日本の幸、寿司や北海道のおいしいものがたくさん食べれる(しかも彼らにすれば恐ろしく安い)わけですから最高な場所になっているのです。

 ですので、オージーの金持ちたちが英語でNISEKO!!とネットに発信し、それが元で北米の金持ちや中国・ロシアあたりからも挙ってやってくるようになったわけです。
 
 彼らにしてみれば、雪質が信じられないほどよいらしく、交通の便がよいニセコの人気はまだまだ上がると言われています。
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ひらふのゲレンデ下のホテルが少なくなり道外からの日本人が滞在しにくくなったというのが大きいでしょう。

航空会社のスキーツアーなどでのホテル選択肢がかなり少なくなってしまったことなど。
原因は外資系に買われたこと。そしてコンドミニアムやコテージなどが増えた。
外国人(豪州や欧米の方)は元々長期滞在者が多く、キッチンなどを備えた部屋を好みますが、それらは元々ゲレンデからある程度距離があったので影響度が少なく、上記の開発により選択肢と収容力が増したと。
そしてプリンスホテルの東山も身売りしてしまったことなど。。。
北海道のメジャーなスキー場ならびにゲレンデ直結のホテルはどこもアジアを含めた外国人観光客の誘致に力を入れていますからね。日本はスキーヤー(ボーダーを含む)の減少以前に人口自体が減って来るのですから当然のことだとは思います。
そんなところでしょう。

個人的にはひらふは若いボーダーが多くマナー的にちょっと、、、というのと、全体的なゲレンデのレイアウトが今一つという感じがしていて、ここ10年ほどはルスツへ行っています。新千歳空港からはニセコより1時間ほど短い時間で着くというのも大きいです。
そんなことで冬のニセコは足が遠のいてしましました。
ここ数年、夏はアンヌプリに滞在して周辺の山登りなどをしていますが。
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スキー人口(スノボ人口も含めて)最盛期の1/3~1/4に減少、今は400万人ほど


当然の事ですが、北海道は人工も少なく外地から行くにはお金も掛かるので、更に減少

大集客を当て込んで建てたけれども経営は火の車
当然、金持ってる外国客の積極的な誘致、と

地価が上がっていますが、買ってるのは中国人です。
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この回答へのお礼

ご投稿ありがとうございました。日本人の需要が激減したのですね。
そこに外国人が増加した、とうい公式ですね。

お礼日時:2016/03/02 20:24

10年以上通われてるならご存知だと思いますが、日本のスキー人口が激減してますよね。


ニセコなんていい方なのでは?首都圏日帰りエリアのスキー場など酷い物です。
加えて豪州や台湾の訪日観光客数は右肩上がりです。

ニセコは北海道で数少ない地価上昇エリアです。地価が絶対に下がらないというのは
かつてのバブル(や今の中国)を見れば分かるよう、絶対にありえません。
地価は下がったり上がったりするもので、経済状況に応じて適正価格になるものです。
確かに今のニセコの相場は東京都心同様やや高い気はします。

先月から対豪ドル、対台湾ドルに対して急激に円高が進んでいます。
来シーズンまでトレンドとして続くかも含め、来シーズンはどうなるか不確定要素ですね。
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この回答へのお礼

ご投稿ありがとうございます。5年後はどうなるのか
ある意味不安ですね。

お礼日時:2016/03/02 20:20

円安になれば外国人には日本の物価は安くなります。


スキーのできない台湾や韓国や季節が反対のオーストラリア
の方々には国内で遊ぶより格安なのです。かたや給料の上昇の
ない日本人には高級リゾートと化しています。
サービス産業と外国人観光客に頼って消費を期待する国になった
と言う事です。
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この回答へのお礼

ご投稿ありがとうございました。確かに物価が上がって
きたのは実感します。

お礼日時:2016/03/02 20:16

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