プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

私は、写真を沢山撮るため、その大部分を外付けハードディスク(以下単に外付けディスク)に保存していますが、近頃不可解な現象が起きて困っています。具体的に言うと次の通りです。
 パソコンがWindows7の時に、B社の外付けディスクを購入し、このパソコンに取り込んだRAW画像と、そのRAW画像をPhotoshopCCを使ってレタッチしたJPEG画像を保存していました。
 最近になって、このパソコンはWindows8.1のパソコンに切り替えましたが、この容量が大きくなった新しいパソコンに、外付けディスクに保存しているRAW画像とJPEG画像を移そうとしたところ、RAW画像の一部は移転できましたが、一部のRAW画像は外付けディスクになく、JPEG画像はすべてが消えて無くなっていました。
 外付けディスクメーカーのB社に尋ねたところ、私が購入した外付けディスクは、Windows 7までしか対応していないので、そういう現象が起きる、と説明し、こうした現象を防ぐためにはWindows10 まで対応できる新しい機種を買う必要がある、とアドバイスしてくれましたが、上に書きましたように、一部のRAW画像は、ちゃんと保存されているので、B社の説明は合理性がないように思われます。
 どなたかお分かりの方、教えて頂けると大変有り難く思います。

A 回答 (5件)

ANo.2です。



了解です。ようやく全貌が理解できました(笑)。

Windows7のパソコンのRAW画像やJPEG画像を、外付けHDD(HD-CL 1.0TU2)にコピーしてあったものを、Windows8.1のHDDに更にコピーしようとしたところ、一部のRAW画像を除いて、"「このフォルダーには何もありません」" と表示されてかつ中身も空だった、と言うことですね。

であれば、今回のWindows8.1のD:ドライブへのコピーで発生した問題ではなく、Windows7で外付けHDDにコピーした時の問題である可能性が高いです。または、コピーした後で消えた可能性ですが、勝手に消えるかどうか .....

現状の目的は、消えてしまったファイルと復元すること、それらのファイルをWindows8.1のパソコンにコピーすることですね。

Windows7には、それらのファイルのオリジナルは残っていないのでしょうか? あるのであれば、再び外付けHDDにコピーし直して、更にWindows8.1にコピーすれば済みますが、そうでない場合は、やはり外付けHDDのデータ復元を実行することになります。

FinalDataの体験版を使って、データが残っているかどうかの確認ができます。データのみのHDDなので、比較的容易に消えたデータが出てくると思います。容量が "0" 出ないファイルがあれば復元可能です。
http://www.finaldata.jp/demo/FD10demo/Guide1.html ← 体験版の説明。
デジタルカメラのデータ復元。
http://www.finaldata.jp/demo/FD10demo/Guide6.html ← ファイル形式を指定して検索できるようです。

実際、復元するには他のHDDが必要ですが、Windows8.1のD:ドライブで良いでしょう。復元するHDDには書き込みができない仕様(上書きすると復元できなくなる)です。フリーでは、下記などはどうでしょう。
http://freesoft-100.com/review/recuva.php ← 容量によっては時間が掛かります。
http://freesoft-100.com/screen/recuva.html ← スクリーンショット。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

三度にわたり、詳細なアドバイスを頂き、誠にありがとうございました。失われたデータの復旧ができるとは、何度か聞いたことはありましたが、外付けHDDにも適用できるとは、考えも及びませんでした。大変勉強になりました。ご提示いただいたいくつかの復元の方法の中から、どれが良いか考えた上で
実行したいと考えます。

お礼日時:2016/03/02 21:30

旧PCから外付HDDへデータをコピーする際に、一部のファイルをコピーする際の操作を誤って「コピー」ではなく「ショートカットの作成」をしてしまったものと推測します(ドラッグ&ドロップでコピー作業しているとやりがち)。


その場合、外付HDDに作成されたショートカットを旧PCで開くと、コピーしたと思っているファイルがオープンされますが、ファイルの実体は旧PC内のため外付HDDを新PCに接続してもコピーできません。
旧PCが健在なら、改めて「コピー」作業をやり直すしかないと思われます。

なお、他の回答者さんと同様に、私も「外付けHDDがWindows7までの対応だからこのような現象が発生する」というB社の説明は単なる誤魔化しだと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

色々とアドバイス有難うございます。旧PCから外付HDDへのデータの移転は、ドラッグ&ドロップでやったことはなく、いつも「コピー&貼付け」でやっております。古いパソコンは、フォーマットした後、友人に譲ってしまいましたので、私の手許にはありません。

お礼日時:2016/03/02 19:14

B社の説明は仰せの通りまったく合理性を欠いています。


さて今回の原因ですが、古いパソコンのCドライブから外付けディスクHD-CL 1.0TU2への移行時に、コピー漏れがあったのではないかと思われますが如何でしょうか。(古いパソコンを既に処分されたか、Cドライブから抹消したのであれば今更確認のしようがありませんが)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

アドバイス有難うございます。
しかしながら、古いパソコンの時代に、外付けHDDに画像を移転後、必要があって幾度か確認をしていますが、コピー漏れは全くありませんでした。

お礼日時:2016/03/02 21:21

ANo.1です。



外付けHDDは、BuffaloのHD-CL 1.0TU2ですね。
http://buffalo.jp/products/catalog/storage/hd-cl …

了解です。セオリ-通りにコピーで転送を行われたとのこと、失礼しました。であるとするならば、各オリジナルのデータは残っているわけですね。それならば、単にコピーされていないだけではないでしょうか。

"上記の外付けHDDを購入していた時に使用していたパソコンのHDDは、CドライブとDドライブに分かれ、写真画像はCドライブに入れておりました。"
→ 全て外付けHDDに収納しておらず、写真画像がWindows7のC:ドライブにあったのであれば、Windows8.1のHDDにコピーされなくても不思議ではありません。

"新しく購入したパソコンのディスク・ドライブは、CドライブがSSDで容量は216GB 、DドライブがHDDで容量が2.72TBであるため、写真画像はすべてDドライブに入れるようにしております。"
→ これは、HDDの構成がパーティションで区切ってあるか、SSDとHDDに分かれているかの違いなので、コピーに関しては何の問題もありません。

Windows7側の外付けHDDに転送すべきデータを全てコピーしてからWindows8.1のHDDに転送すれば、解決するように思いますが。もしくは、LANで繋いで共有化すれば、ネットワ-ク越しにコピーができますね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度のご回答、有難うございます。私の言い方が稚拙だったようですので、もう一度正確に言い直します。
 HD-CL 1.0TU2は、古いパソコン(C、DドライブともにHDD、OSはWindows 7)に購入したもので、写真画像はRAW画像およびJPEG画像とも、先ずこのうちのCドライブに取り入れ、それから外付けHDDに移しておりました。
 その後昨年にパソコンを買い替えました。このパソコンは、回答No.1への御礼に詳しく述べたようなドライブを持つ3TBのパソコンでしたが、私が今回やろうとしたことは、この新しいパソコンに、古いパソコンの時に外付けHDDに移したRAW画像およびJPEG画像を、戻すことでした。ところが、新しいパソコンと外付けHDDをつないで、外付けHDDの、写真画像が保存されているはずのフォルダーを見てみると、一部を除いて、「このフォルダーには何もありません」というメッセージが出てくるのです。私の言葉で言えば、「古いパソコン時代に、外付けHDDに保存したものが消えてしまった」のです。
 これで、私がやったこと、およびやろうとしたことはお分かりいただけたでしょうか?

お礼日時:2016/03/02 11:00

"私が購入した外付けディスクは、Windows 7までしか対応していないので、そういう現象が起きる"


→ この説明は、確かにおかしいのですが、肝心のB社の外付けHDDがどのようなモデルであるかが判りませんので、何とも言えません。データに関しては、特殊なデータ転送方式を使っていない限りは、通常OSには関係ありません。B社ということなので、ターボ云々がありそうですが。

特殊な方式で移動を行った場合、そのようなことがあるかも知れません。一部のRAW画像が転送できたとしても、JPEG画像は送られず消えてしまうようなことが、発生するのかも(普通はありませんが)。その外付けHDDがどのようなものであるかが判らない限り、そのような可能性があると言うことを否定はできません(まどろっこしいですが)。送り元と送り先の外付けHDDのモデルを開示していただけると、客観的に判断できると思います(多分HDD自体は、普通の外付けHDDだとは思いますが)。

データの移動を行う際に、送り元のデータをコピーし、送り先に貼り付ける方法を取られたのでしょうか? 送り元のデータを切り取って、送り先に貼り付けなどをされていないですよね。単純に移動を行うと、何かトラブルが発生したときに、送り元にも送り先にもデータが存在しなくなる怪奇現象が起きる場合があります。もしかしたら、これが原因ではないでしょうか? 切り取りと貼り付けが別プロセスで動いているのが原因らしいのです。貼り付けが終了したら、送り元のデータを削除しますが、失敗したとしても構わず削除してしまうのが原因のようです。従って、移動ではなくコピーしてから、コピー内容の確認をしそれから送り元を削除する方法が確実です。

もし、1TBクラスのデータの移動を行う場合、ドラッグ&ドロップではデータの消失が怖いので、下記のようなソフトウェアを使います。下記のソフトウェアは、ベリファイ機能がありますので、コピー内容のチェックも可能ですし、通常のコピーより高速です。良かったら使ってみてください。
http://www.forest.impress.co.jp/library/software …

消えたJPEGデータは、下記のデータ復元ソフトウェアで復元可能かもしれません。個人的には。ファイナルデータをお薦めしたいところ(自分も持っています)ですが、データ復元には費用がかかりますので、他のフリーでも構わないと思います。ポイントは一つ、データ元のHDDを改変しないこと、フォーマットや書き込み等は厳禁です。そうすれば、外付けHDDの場合は、ほぼ100%近く復旧は可能と思われます。
http://freesoft-100.com/pasokon/recovery.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

早速のご回答、誠に有難うございました。
 air_supplyさんのいくつかのご質問に、お答えします。B社とは、バッファロー社で、外付けHDDの型番はHD-CL 1.0TU2です。データの移動は、「コピー→貼付け」で行っており、「切取り→貼付け」ではありません。「フォーマット」は行っていませんが、「データ元の改変を行っていないか」で一寸気になることがあります。上記の外付けHDDを購入していた時に使用していたパソコンのHDDは、CドライブとDドライブに分かれ、写真画像はCドライブに入れておりました。新しく購入したパソコンのディスク・ドライブは、CドライブがSSDで容量は216GB 、DドライブがHDDで容量が2.72TBであるため、写真画像はすべてDドライブに入れるようにしております。この違いが、何らかの問題を生じさせているのでしょうか?お分かりであれば、教えてください。

お礼日時:2016/03/02 09:01

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!