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「焼イモを焼いた」に違和感があるのは何故でしょうか?
イモを焼いた、焼イモをつくった
これなら違和感はありません

A 回答 (12件中1~10件)

私の遊びです。


漢字の熟語!、日本語を省略した所詮、漢文だ!。
住所=住む所、名所=有名な所、通勤=勤めに通う・・・・。
熟語を日本語(訓読み)に置き換えて見る。
焼き芋、やく、も、いも、も訓読みですね、でも「焼く」と「芋」は知っている程度の外人(動詞、名詞のカタコトは知っているが焼き芋の現物は知らない)に「やきいも」で通じるかな?。
やはり何かが省略されている!
焼く芋?、焼いた芋?、焼く芋は焼くための芋?、違いますね、焼いた芋はその通り?、真っ黒焦げの黒焼きも焼いた芋だからやはり違う。
「食用に丁度良い加減に焼いた芋」これならカタコト外人に通じるはず。
「食用に丁度良い加減に焼かれた状態」の芋=焼き芋
食用に丁度良い加減に焼かれた状態の芋にするため焼いた=焼き芋焼いた
言葉が先で文法は後から、と考えると、省略された複合語であっても、それで具体的なイメージが持てるなら、それは一般名詞として通用する、たとえ言葉の上で重複があったとしても
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/06 17:53

イモを焼いた、たまたま焼いたのがいもだっただけ。


焼イモをつくった、作った、が主で方法は不問(たとえば、焼き芋もどきでもOK)。
文法的には、同じ言葉の重複があり良しとはされませんが、文法自体言葉に合わせて後から整理したものです、例外は十分あり得ます。
焼きいも、でかなり具体的なイメージができます、つまり、こんなもの、すなわち名詞です。
他の例で、駅から近い住所、駅から近い公園、駅から近い駐車場。
住所からイメージするものは、住む所、といえば地理的な場所のほか、家の造りも含み、具体的なイメージがわきにくいです、、公園、駐車場はそれなりではあってもイメージできますね。
駅から近い住所、そんな表現使ったことないですという回答もありました。
本来の日本語ではない漢文の熟語であっても十分一般名詞になっている?。
焼き芋、ひとくくりで、具体的なもののイメージが可能な名詞?。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/06 17:52

で、


「お湯を沸かす」はいかが?
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この回答へのお礼

何が?

ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/06 17:51

うんとシンプルに考えてよいのでは。


「焼イモを焼く」は下記のように書きかえられます。
「イモを焼く」
「焼イモを作る」
 だから、「焼イモを焼く」だと重言感があって異和感が生じるのでしょう。簡単に避けられるんだから避けたほうがよいのでは。


 詳しくは下記をご参照ください。
【焼イモを焼いた】
http://ameblo.jp/kuroracco/entry-12135156454.html
 以下は一部の抜粋(重言)。
「焼イモを焼いた」は、重言風とも言えるし、そうでないとも言える。
 まず、先行コメントに出てくる「結果目的語」に関して。これはちょっと違う話だろう。
「お湯を沸かす」は正確に言うなら、「水を沸かしてお湯にする」。
「ご飯を炊く」は正確に言うなら、「米を炊いてご飯にする」。
「穴を掘る」は正確に言うなら、「地面を掘って穴を作る」。
「焼イモを焼く」は正確に言うなら、「イモを焼いて焼イモを作る」。
 こう考えると「結果目的語」と考えることもできるのかなぁ……。

 もっとシンプルに考えるべきでは。
「焼イモを焼く」は下記のように書きかえることができる。
「イモを焼く」
「焼イモを作る」
 だから、「焼イモを焼く」だと重言感があって異和感が生じる。簡単に避けられるんだから避けたほうがよいのでは。

 ほかの例で考えてみる。
「たこ焼きを焼く」
「たこを焼く」X←それじゃ焼き蛸だろう。
「たこ焼きを作る」
 どちらも「お好み焼き」や「たい焼き」も同様で、「{お好み/たい}を焼く」の形にはしにくい。そい分、重言感が弱い。元のままにするか、「{お好み焼き/たい焼き}を作る」にするかは、好みの問題じゃないかね。
 もっとメンドーな例。
「焼き餅を焼く」(「餅」を焼く場合)
「餅を焼く」
「焼き餅を作る」
 これはどちらもアリだから、避けたほうがよいだろう。
 問題は「嫉妬する」の意味の「焼き餅を焼く」。正確には「妬き餅」だと思うが、辞書は「焼き餅」しか認めていない(泣)。
「餅を焼く」X
「焼き餅を作る」X
 どっちも使えないから、「焼き餅を焼く」としか言いようがない。これを重言と責められたら、「焼き餅」という言葉が使えなくなる(泣)。
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パンを焼いた、にも違和感を感じるのですね。


だって、焼いたものだからパンなんでしょう、小麦粉にイースト混ぜて水で練って焼いたもの、って言わないと思います。
焼きいも、は単に焼いた芋、の省略ではなくパンと同じ一般名詞です。
日本語の感性の違いです。
ご飯を炊く、もごく普通に使われます。
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この回答へのお礼

なんの話ですか?

ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/06 17:43

昨日スイーツ分野でも回答しましたが


文法的な答え、ということでしたね

あれだけいろいろ類例が出ていたので質問しなおす間に
自分でカンタンに調べられる気もしますが…

「結果目的語」という用法があります。

あちらでもさんざん出てましたが「お湯を沸かす」とかがわかりやすい例です。

「穴を掘る?穴は掘れないだろ」っていう人いないですよね。

結果+そのための動作、ということで先日も書いた気もしますが

「穴を開けた」「ピアスをあける」「お湯を沸かす」「ご飯を炊く」
「煮物を煮る」「蒸し餅を蒸す」 別におかしくありません
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この回答へのお礼

>あれだけいろいろ類例が出ていたので質問しなおす間に
>自分でカンタンに調べられる気もしますが…
そうするとこういったサイトは廃れます。

ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/06 17:49

サツマイモを焼いたものが焼きいもだからでしょう


サツマイモを焼くが正解で、焼きいもをさらに焼いたら焦げるだけですね( ̄▽ ̄)
因みにたこ焼きを焼くだと違和感ないですね
たこ焼きは焼いたものが完成品で焼く前は食べ物と言うより生地とタコなので表現しようがないから違和感がないのですかね
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この回答へのお礼

重言ではないと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/06 17:23

一般的に、目的語とは、「他動性の動詞の表す動作をこうむる人や事物を表す語」です。


http://dictionary.goo.ne.jp/jn/218947/meaning/m1 …
「焼イモを焼いた」で、焼くという動作をこうむる事物は、本来「イモ」です。
「焼イモ」が焼くという動作をこうむるわけではないので違和感を覚えるのだと思います。
ただ、変化した結果を目的語にとる「結果目的語」という分類もありますので、間違いではありません。
・湯を沸かした。
などと同様の構造だと思います。
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この回答へのお礼

「結果目的語」勉強になります。
ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/06 17:24

「焼イモを焼いた」は確かに違和感がありますね。

文にすると尚更です。
「焼いたイモができた!」ならどうですかね?
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/06 17:20

「焼いも」という料理名のものを焼いて作ったという事でしょう。


たとえば、
「お好み焼きを焼いた」も同じく、
「お好み焼き」という料理を、焼いて作った。
なので、どうやって作ったかを表している、です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2016/03/06 17:20

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